>>758
書評があった

ttps://www.fben.jp/bookcolumn/2012/07/post_3335.php

>赤軍がドイツに入ったとき、兵士が感じたのは怒りだった。
>これだけ豊かなドイツ人が、なぜ東隣の国を略奪したのか。
>こんなに満ち足りているのに、どうしてさらに多くを求めたのか、誰にも理解できなかった。
>ポーランドでも、赤軍兵は相手の豊かさに同じような衝撃を受けた。
>怒りこそ、兵士たちの力の源だった。ドイツ人がすべての悪の根源だった。
>兵士は戦争で心労を深め、際限なく寄せ来る悲しみにうちひしがれ、疲労、恐怖、不安、極度の緊張にとられていた。
>彼らをそそのかすのは容易だった。
>ソ連は大暴れをはじめた。街は焼かれ、公人は殺され、レイプはもっとも広く行われた犯罪だった。
>モスクワの指導部が指令こそ出さなかったものの、兵隊の行為をそそのかした事実は疑いようもない。

なんだよ、今ウクライナでやってることとまったく同じやなあとしか