日本が負けた理由
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みんなで素晴らしき大日本帝国がアメ公に負けた理由を考えましょう。
>>117 敵が強かったからとしか言ってない気がする
日中戦争で泥沼に入り込んでいた日本軍が、アメリカ相手に勝ち目のない戦争を仕掛けた経緯は、この本が参考になる。
「参謀の戦争 - なぜ太平洋戦争は起きたのか (土門周平)」
現場どころか中央の一部将校が暴走して、アメリカと決定的な対立にまで至ったという地獄絵図。
開戦したところで、日本が勝ちに至るまでの戦略も描けていなかったというのにね
(詳しくは以下のレポート参照)
「太平洋戦争開戦時の日本の戦略 (相澤 淳)」
戦争史研究国際フォーラム報告書. 第8回より
ttps://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1052049/www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2009/04.pdf
開戦したらしたで、「失敗の本質」で描かれているように、gdgdな組織運営で、勝てる要素がどこにも無い。
日清戦争・日露戦争は他の列強を味方につけて、うまく立ち回れたのに、ほんとにどうしてこうなったという感じ。
日本が負けたのはお花畑だろお花畑は戦後言われるようになった勢力だけど
戦前にもいたはずだから
>>120 昔のプレジデントか何かに載っていたコラムにあったが、日中戦争は泥沼といいながらヌルマ湯だったんだよ
内地から大陸に異動で来た将官が、作戦を一つ成功させては勲章をもらう、そういうルーティーンが出来ていたと
失われた30年と同じ 失われたと口では言っているが、現実には大卒サラリーマンと公務員にとってはバブル時代が30年続いてるようなパラダイス状態なわけだろ
有名大を出て就職さえすれば、楽な仕事をして高い給料をもらい、美人と結婚して都内近郊に家を建てられる
先にも書いたが軍人が勝ち目のない戦争に踏み切ったのは、満州国に反対した政治家達を軍人の手で殺害していたことと、満州に移民を20万人送っていたことだ
満州国解体を受け入れたら、国家国民は無事で残るけど、軍人の社会的地位は崩壊する
「オレ達だけを悪者にして逃げるなんて許さねえぞ」って思ったんだろう、そんなこと口には出さなくても
大本営・・・大和魂で、米英に勝つ!
素人でもこれを見たら、大日本は負けだわ。実際は笑日本だったね
→
https://i.imgur.com/YkFZq43.jpg 上)出荷待ちのJeepと戦闘機 ・・・ ああ、物量の差が。数えるのが苦痛なくらいの数。
下)戦闘機製造工場(左:P47、右:F4U)
>>123 > 現実には大卒サラリーマンと公務員にとってはバブル時代が30年続いてるようなパラダイス状態なわけだろ
> 有名大を出て就職さえすれば、楽な仕事をして高い給料をもらい、美人と結婚して都内近郊に家を建てられる
お前が名の知れた大学を出ておらず、あるいは公務員でも無いことは、このコメントで良く分かった。
俺はいわゆる氷河期世代だが、大学入試は今では考えられないほど競争が激しくて、やっと名の知れた大学に潜り込めたと思ったら、今度はバルブ崩壊のあおりをくって、就職活動でも地獄をみた。
ようやく職を得たと思ったら、新規採用が絞られまくっているものだから、そのシワ寄せが仕事量という形でふりかかってくる。
同期からは自殺者も出たわ。
お前の言うようなパラダイスを期待して、中学・高校と受験勉強を頑張ってきたのに、事前に聞いていたのと話が全然違うよ!
>>125 それは氷河期世代だけの特殊な事情だろ それに就職できたなら40才以後になれば後輩が増えて楽ができる身分になってるんじゃないの
欧米ではホワイトカラーは一生激務だっていうし、45才定年制などの制度だってあるわけだろ
あなたは苦労したっていうけど、同世代で派遣やフリーターになった人達は結婚もできなくなってるし、その結果の少子化なんじゃないか
>日本が負けた理由
↓
アメリカが強すぎた
↓
じゃあ、なんでそんな強いの相手に戦争なんかしたの
↓
アメリカの前に支那と戦争していた。この相手が弱すぎた。
それで軍部が調子に乗ってしまった。政財界では米国の国力は桁外れで
危惧する向きも多かった。総力戦研究所なるシンクタンクでも、最後は
ソ連の参戦まで招いて必敗の結論を得ていた。にも拘らず以下の3要素が
無謀な全面戦争に走らせた。
1.マスゴミが戦争を煽った。これには背後にコミンテルンの煽動もある。
2.軍部高官の現実無視した精神至上主義。
3.親ナチ派が外交を牛耳った。
今の世でも、大企業の凋落や倒産の背景には、2の要素が見受けられる。
>>127 だから負けるとわかっていながら戦争に踏み切ったのは、515/226事件で満州国に反対する政治家をブッ殺し、かつ日本からの移民20万人を送っていたからだって言ってるじゃないか
当時政府は分村運動なんてことをやっていた 貧しい村から農民の半分が満州に移住すれば、一人当たりの耕作面積は倍になるから生活が楽になるぞっていうスキーム
それで○○村の物語なんていうプロパガンダ映画まで作られていたという
そういう人達が手ぶらで日本に帰ってきたら、軍人のメンツ丸つぶれだろ、それが恐かったんだよ
>>126 まともな企業で働いた経験が無いのはよく分かった。
もうレス要らないよ。
天皇が「これ以上、戦争を拡大しないように」との意向を示しているのに、その意向を無視して暴走する軍の一部、その一部を厳しく罰しない軍部。
ポピュリズムに走る政治家。それに乗っかる国民とマスコミ。
勝てる要素なんてどこにも無いわけで。
>>130 あなたが言う「まともな企業」で働いた経験がなければ、日本が、というより軍部がわざと負ける戦争を始めた理由を語る資格がないと?
何を言ってるんだか
あなたみたいな低学歴を人間だと思わない軍人がやった戦争だろ
>>131 満州に手を出した時点で、世界中が敵になり負けることは決まっていた
それでも軍・官僚が戦争を止められなかったのは、大正時代に対するアンチテーゼになったから
大正時代、それまでは盆と正月しか休日がなかった労働者達が、月3日の休日を設けろと言い出して労使紛争が起こった 教師や上司の体罰も糾弾されて新聞沙汰になった そして軍縮が行われた
帝大官僚は、そういう風潮が嫌でしょうがなかった そういう大正の空気を一掃してくれるものが満州建国と中国との戦争だった
月月火水木金金、陸軍はビンタ海軍はバッターという軍隊の文化は、大正時代を全否定するものだった
そして待遇に不満を並べていた低学歴を、天皇陛下バンザイと叫んで集団自殺するロボットに変えてくれた
官僚達にとってそれが非常に爽快だったから、軍が解体されたにもかかわらず職業軍人は高額な恩給を支給された またA級戦犯もすぐに名誉回復された
俺の言葉足らずだったね。
>>123から続いていった話題に関して、
>>130で「もう (ID:088Ic1gVからの) レス要らないよ」と言っただけ。
スレタイに関わる内容だったら、どんどん書き込んでくれ。
>あなたみたいな低学歴を人間だと思わない軍人がやった
少なくとも俺は「低学歴を人間だと思わない」なんてことはないぞ。
学歴なんて、社会を上手に乗り切るための資格くらにしか思っていないもの。
ただ、あんたみたいに学歴の低さが劣等感につながっちゃっている人は、気の毒だなとは思うけど。
>>134 >>80 僕は、日本の高学歴が劣等だって言ってるんだよ
東海大学の創始者である松前重義は、戦中軍部に弾圧された経験があり、東海大学にはしばらく法学部を設置しなかったという
鳩山政権を、防衛官僚が県外移転を妨害することで倒した
その経緯から辺野古埋立ては、財務省もテレビ局も裁判所も黙認する聖域になっている
どこで読んだか忘れたが、軍国主義に向かった原因として、帝大官僚はお坊ちゃんだから求心力がないけど、平民出身の軍人にはあったからだっていう話がある
今も、そういう状態が続いてるだろ
政治家が官僚批判をすると官僚が悪者になるから、そこで官僚の代わりに政治家をやっつけてくれるのが軍人だということ
言葉が足りなかった、捕捉します >>135
東海大学の創始者である松前重義は、戦中軍部に弾圧された経験がある しかし戦後、日本を戦争に導いたのは帝大法科出身の官僚だとして、東海大学にはしばらく法学部を設置しなかったという >>135 そちらの主張って、裏付けとなる資料や史料があっての話?
いや、裏付けが無いからといって「スレに書き込むな」なんてことを言うつもりは無いけど、
こっちの頭の中は?マークでいっぱいなんだよ。
例えば
>>80 >日本の高学歴は私利私欲のために受験勉強をして偉くなった人達だから、低学歴のために税金を使うことを許せない
ここで
「私利私欲のために」と述べているけど、
これを裏付ける統計があるってこと?
それが無いのに、こうした記載をしているとすれば、
それって書き手の感想だよね。
感想は感想で構わないんだけど、
それを俺に振られても「そんなに現実は単純ではないよ」くらいしか返しようが無い・・・。
>>135 感想を超えて説得力を持たせるには
「東大連続講義 歴史学の思考法」(岩波書店)あたりが参考になるかも。
読み手を納得させるには、思考法の作法があるから、それを身につけるのが手っ取り早い。
>>137 僕は見たまま、常識的なことを言ってるだけ
日本は福祉が貧弱な代わりに、企業の福利厚生は充実している
つまり政府による福祉だと低学歴を含めた国民全部が対象になってしまうから、福利厚生という名前にして高学歴だけの特権にしている
統計やデータがあるのかっていうが、こんなの常識的なことだろ
戦争を始めたのは、軍人が政治家をテロで殺害し、満州への大量移民も始めていたから引っ込みがつかなかった
本土決戦の寸前に戦争を止めたのは、内地で沖縄やサイパンと同じことをやったら戦争が終わってから国民から復讐されるから 軍人恩給なんか絶対にもらえなくなる
こういう常識的なことを書いてこなかった歴史家、学者が悪いんだよ
なぜ彼らが書かなかったというと、軍人に付いて戦争を進めたのが大蔵官僚、新聞・雑誌記者などの高学歴だから
>>139 > 僕は見たまま、常識的なことを言ってるだけ
自分の主観と客観的事実を混同している。
史実の断片の繋がりを、あんたの感想でつないだだけの、ただの感想文だよ。
俺は感想文そのものを否定しているわけではない。
ただ、あんたの感想文を俺にぶつけられても
「そんなに現実は単純じゃないよ」としか返しようがない。
他者と「論」を交わしたいのであれば、それ相応の作法が求められる。
大学では、論文の書き方が指導される。
そこであんたが今やっているような振る舞いが正される。
>>135であんたは
>僕は、日本の高学歴が劣等
と主張しているけど、
他者と「論」を交わすという観点からは、あんたはその高学歴連中よりも、ずっと「劣等」だよ。
学歴が低くても、知的な人はいる。
そういう人たちは、独力で勉強を続けている。
ただ勉強のやり方を間違えると、あっさりと陰謀論にハマったりする。
そういう意味では、学校に通うより、独学の方がはるかに難易度は高い。
それでも独りで学ぶことを諦められない人には
「独学大全」(ダイヤモンド社)
が良い。
>>1 翔鶴型空母、雲龍型空母、駆逐艦、海防艦、潜水艦を前倒しで量産しておけばねえ・・・
●当然ながら、無駄な大和型戦艦、改大和型戦艦、超大和型戦艦は廃案で
https://i.imgur.com/FqoBCcQ.jpg 「宇宙戦艦ヤマト」は、存在しない世界線
>>140 ぼくは大東亜戦争の本質が、大正デモクラシー潰しと低学歴虐めだと言ってる
あなたは高学歴がからそれを認めたくないってだけだろ
日本は「祝日」が多い なぜかというと、サラリーマンと公務員(高学歴)だけ給料がそのままで休みが増える制度だから
だから公務員とマスコミの人達が、あれもこれも祝日にしようとどんどん増やしていく
そして休日も働くか、給料が減ったと残念がる非正規を眺めつつ「オレは勉強をしててよかったーw」と喜ぶのが生きがいなわけだ
こんなことは政府の文書や大学の研究論文には書いてないだろう (まあ大学の研究者の中には正社員厚遇の例として触れてるのもいくらかはあるかもしれないが)
僕が言ってる常識っていうのはこういうことだ
>>143 俺が
>>140のコメントをしているのにも関わらず、
あんたは「(俺が)高学歴だから、それ(あんたの主張を)を認めたくないだけだろ」としか返してこない。
そして自説の感想文を繰り返す。
これでは、学歴の高い低い以前に、他人との関わり方が根本的になっていない。
精神科で、知能検査を含む発達障害の検査を受けた方が良いレベル。
あんたはやたら大卒を敵視しているが、その調子だと高校卒業すら怪しかったんじゃないのか。
発達障害を持つ人の中には、知的障害(IQ70以下)とまではいかないものの、境界性知能(IQ71-84)を持つために、社会で上手くやることができずに、自尊心がうまく育たずに成長してしまう人も多いと聞く。
一度、検査を受けた方が良いよマジで。
その手の障害は遺伝的なものであって、本人や親の育て方は一切関係が無い。
俺の言うことになんて聞く耳が持てないというのなら、「ケーキの切れない非行少年たち」のマンガ版で良いから、騙されたとおもって読んでみてくれ。
内容に心当たりがあったなら、検査を受けることをお勧めする。
松岡洋右が一人でひっかき廻した感はある
過去トップレベルの英語力のある外交官と言う評価もあるが
ユーチューブに国際連盟脱退につながる例の90分のスピーチを聞いたが
原稿を見ずに90分も演説したのは立派だが
オレゴン訛りが酷くであれでは当時の米国の東部エスタブリッシュメントに
相手にされない、ドイツ訛りの英語にも似ているから
ナチスとの交渉には役にたったんだろうな
松岡洋右も酷いが、あの演説を持ち上げたマスコミと、それに扇動された国民も、なかなか酷かったな。
民意と軍の一部の意向で、中国から兵を引こうにも引けなくなった政府が、ダラダラとその場しのぎの対応を続けて、挙句の果てに対米戦へと突入する。
後知恵ながら、アメリカ・イギリスを巻き込んで彼らにも利益を与えながら、中国の植民地経営を進めれば良かったのに、とつくずく思う。
>>147 岸は満州をアメリカと共同開発する野心があったが
陸軍主流派が潰してしまった
松岡洋右のスタンドプレイも長州人だから
と言う理由で許される空気もあった
>>148 > 岸は満州をアメリカと共同開発する野心があったが
> 陸軍主流派が潰してしまった
これは知らなかった
調べてみるか
>>149 米国との共同経営がとん挫したから
鮎川に頼るしかなかったんだよな
>>149の内容でググっていたら
「たられば」の日本戦争史
というのがヒットした
著者が防衛庁研究所出身だから、トンデモ本では無いはず
となると本当に構想そのものはあったということか
できれば同テーマの論文が読みたい
ググってもヒットしないんだが、誰か適当なものを知っていたら紹介plz
満州鉄道 ハリマンでググれば良かったんか
けっこう有名な史実なんだな
戦史ばっかで政治経済はとんとお留守なもので、全然知らんかったわ
知見を広げるきっかけを作ってくれた
>>148に感謝
論文ではないけど、検定教科書準拠の良いサイトをみつけた
ttp://jugyo-jh.com/nihonsi/jha_menu-2-2/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%BA%80%E5%B7%9E%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%80%8D%E3%81%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%AF%BE%E7%AB%8B%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F/
日本のアジア侵出関係って、ダイレクト出版に影響を受けたようなトンデモが多いから、学会の裏付けがある論文か検定教科書に頼るのが無難なんだよね
追記しておくと、最初に日米共同での満州経営にケチつけたのは
海軍で「パナイ号誤爆事件」しかしこれは偶発的事件で
決定打にはならなかったが、流れは変わった
もともと、岸は商工省の工務局長時代から三顧の礼を持って
陸軍から迎えられた人物、しかしその岸の壮大な満州経営構想に
止めを刺したのも陸軍、日独伊三国同盟ですべてが終わった
外交評論家の孫崎享が朝生で言ってたが、日露戦争で日本が獲得した権益は、満鉄の経営権と遼東半島の租借権だけだったと
それ以上の中華民国に対する主権侵害は、侵略とされる可能性が高い状況だったんだろ
覇権国であるアメリカが、そんなショボい儲け話に乗ってくるわけがない
日米共同経営の類の話は、軍・官僚による満州建国が、無茶な試みだったわけじゃないっていうイメージに誘導するための歴史修正
僕があきれたのは、安保法制のときの「平和憲法を守れ」という大騒ぎに加わっていた半藤一利や澤地久枝が、対談で満州国については全否定できないと語っていたこと
出版界の人達も官僚と同じ大学を出た人達だから、政党と官僚が対立すると自然に官僚側に付いてしまう 満州国をかばい憲法改正に猛反対してた彼らは、本当は戦前の言論人と同じことをやってる
>>155 >日米共同経営の類の話は、
>軍・官僚による満州建国が、無茶な試みだったわけじゃないっていうイメージに誘導するための歴史修正
>>153のリンク先サイトは、日本史の元高校教員が「検定教科書」に基づいて作っているとのこと。
んで、そのサイトに、満鉄の日米共同経営に関する桂ハリマン協定が出ているんだが。
俺は高校で世界史を履修したので、
現在の日本の検定教科書に、桂ハリマン協定が載っているかどうかは分からない。
>>153のリンク先サイトが、右の歴史修正主義者のデマサイトなのか、
それとも
>>155が左に大きく偏っているだけなのか、
俺には判断がつかないぜ。
>>155 > 出版界の人達も官僚と同じ大学を出た人達だから、政党と官僚が対立すると自然に官僚側に付いてしまう
ん?
同じ大学出身というだけで、そんな風になるか?
このコメ主って、ちょっと前に「自分の感想」を「常識」といっていたあの人じゃないの?
うへー、くわばわくわばら。
>>156 日露戦争のときは今のウクライナみたいに、日本は英米の後ろ盾で勝たせてもらった そして戦後にアメリカの一企業家が、その戦利品のおこぼれにあずかろうとしただけの話じゃないのかね
それを全然別の話である満州国についての議論で持ち出し、アメリカも満州の富を狙っていて、それが実現しなかったから日本に経済制裁をしたかのような話にしようとしている
トラウトマン工作を多田駿が身命を賭けて押したのに
近衛、広田、米内が邪魔をしたのは痛かったな
あと第二日蘭会商で優秀な企業家の小林一三と外務官僚が日独伊三国同盟締結を背景に
高圧的にオランダ植民地政府に対応して交渉を阻害してた
この辺、もうちっと何とかならんかったのかね?
トラウトマン工作にしたって1938年1月から数ヶ月かけて交渉を粘り強くやったって
日本に不利はないのに
広田と松岡、両方がキティだわな。
国際連盟を脱退しても、復帰の道はあった。リットン調査団もマイルドな判定してるし
満州国として独立してソ連や枢軸同盟国から承認されてる
ソ連なんかもポーランド侵攻、併合ではその時点では国連から問題になってない。
でもバルト三国侵攻と併合でソ連は一連の侵略行為のため、ソ連は国際連盟から除名された
近衛の対応は常識的なもの
盧溝橋事件後の3コ師団派兵は、事変不拡大の意志を持つ我が軍が優勢を保っていれば不拡大が実現できるという考えから
「蒋介石ヲ対手ニセズ」は、上海の戦闘で数万人の戦死者を出したことへの憤りから
アメリカ(トランプ政権)は、イランのソレイマニを爆殺した後、周辺の米軍部隊を増強している これも爆殺が軍事衝突に発展するのを防ぐため
またアフガンのタリバン政権に対する攻撃は、9.11で3000人のアメリカ市民が殺害されたことの報復 テロでアメリカ人が殺害された以上、アルカイダをかくまう政権を放っておいたら大国としての示しがつかない
この2つのアメリカの行動を見ると、近衛さんと同じことをやっているなと思う
逆に軍人は自分達のことしか考えてないから、上海戦で大量の犠牲者を出したことでアワを食って停戦に持ち込みたくなっただけ
交渉相手がなくなるような声明を発しておいて
最後は終戦で蒋介石が中国代表なって戦勝国、連合国の一員やないか
日本の人口、軍備で中国の大半や蒋介石軍を圧倒できないのは明白なんだから
交渉継続と軍備の圧力の両方で停戦するのは妥当
対米対ソ向け軍備充実なり、日本の経済発達、国民の生命の損失を避けるためには
トラウトマン工作は継続すべきところだろ
>>180は言っていることがデタラメだぞ
>>161 アメリカがアフガンに立てた政権だって、米軍がいなくなったらすぐ崩壊したじゃないか
でもそのことで派兵が失敗だったと言われることはない 戦争の目的がアフガンを親米国にすることじゃなく、アメリカ人をテロで3000人殺した奴をかくまうとこうなるんだぞって爆弾を落としまくることだったからだ
>>159 後に20カ国が承認しているよな
当時の国際連盟の加入国が42カ国から考えると
ほぼ半数は承認もしくは黙認していたんだから
松岡洋右の勇み足は否めない
>>162 日本陸軍は満州国の確保を最重視して
北支なんかは国境線や勢力圏を曖昧にしておけばよかったんだよ
内蒙古政府だって数十年経てば満州国衛星国家として国際的に承認されたろ
南京ー上海ラインはトラウトマン工作で穏便に見える協定を結んでさっさとrフィクちは返す
南京ー上海の揚子江航路を日独米英仏の停戦監視団で管理して自由航行できる非武装地帯とかに
しておくのが最善
石原莞爾と板垣征四郎 この二人が癌だったな
ちなみにこの二人の名前から一文字づつ取って名付けたのが小澤征爾
小澤征爾の父親は歯科医風情でありながら
満州で一旗揚げた なかなかの国士
関東軍の暴走なんて言ってるが、実際は中央とつながってたんだろ あたりまえだが
本当に出先機関の幹部が言うこと聞かないなら更迭すればいいんだから
>>167 政治経済史に疎い俺でも、流石にこれが間違っていることくらいは分かる。
というか、ノモンハン事件の戦史を読んだことがあれば、こんなコメントにはならない。
> 軍令部長就任後 満州事変が勃発したが、海軍は事前に情報を得ており、谷口は満州事変が日米戦争につながることを懸念して満州事変を起こしてはならないと反対した。事変勃発後も大陸出兵を図る陸軍の動きに反対し、海軍艦艇の派遣を拒否している。
> こうした谷口の態度を加藤から聞かされていた元帥・東郷平八郎は、"谷口はなんでも弱い"と不満を抱き、谷口を面罵した。 谷口尚真 - Wikipedia
ノモンハンでコテンパンにのされたのが対米戦に向かう一因になったな
スターリンは日本軍を過大評価していたようで
ノモンハンでの日本軍機甲部隊の脆弱さに安心して
対独戦の準備に取り掛かった、工場疎開もノモンハン以降加速がついたので
ドイツ相手に半年粘ればその後は盛り返せる計算も立った
>>167 あの頃は言うこと聞かないわ、政治家は機関銃で蜂の巣にするわ、陸軍内部の派閥争いでぶっ殺し合うわの時代だから出先機関の幹部が言うことを聞かなくてもおかしくはない。
あの頃は国内に置いとくと陸軍でもアカでもヤバい奴は満洲送りにして
さらに現地でイキイキと厄介ごとを増やす傾向があったなあ
>>172 そこら辺政治家がどうとらえていたかわからんことが多いのよね。
俺は最後まで関東軍が健在でクーデターの危険があることが終戦を遅らせていて、ソ連参戦で関東軍が崩壊したことで気兼ね無く降伏できたのではないかと疑っている。
226に狩りだされた、麻布の歩一も盧溝橋に送られていたよな
盧溝橋は両軍の現地の参謀レベルで抑え込んでいたのに
中国共産党が通州事件を起こして日本を本格的な戦争に
引きづり込んでしまった
秋山は近衛文麿首相から、中国との和平工作の特使として滔天の長男である龍介を派遣するよう依頼されていた。(略)龍介は中華民国大使館に蒋介石への問い合わせを依頼する。
南京の蒋介石からいつでも面会に応じる事と、上海まで迎えを出すという返電があり、神戸港から上海への汽船「長崎丸」を手配した。
船室に入ったのち、サロンに出るとそこで「失礼ですが、あなたは宮崎さんですね」と憲兵隊に肩をたたかれ、下船するよう告げられる。上海と打ち合わせている事を言い返すも荷物はすでに下ろされていた。龍介の上海行きは海軍によって電報が傍受されており、これを知った陸軍強硬派が憲兵を動かして龍介を拘束したのである。 宮崎龍介 - Wikipedia
>>178 ハルノート受諾してたら、国は無事に残るけど軍人の社会的地位が崩壊する
国が焼け野原になり全国民が貧乏になったけど、軍人には軍人恩給が残った
国は敗けたけど軍人は勝った
軍人=勝ち組 という軍人の社会的地位を守るための戦争だったんだよ
判断の根拠は「常識=自分はそう思ったから」では、他人と論を交わすことは無理なんだけどな。
>>181 犬養毅は、日本が満州国を国として承認をすることをしぶっていた
高橋是清は、満州への大量移民開始に反対している中心人物だった 226事件後の広田内閣が、「満洲農業移民百万戸移住計画」として大量移民を開始している
東北の農民を救ってあげたいからだといって、軍人が直接 これらの政治家を殺害したのに、それが世界的に暴挙とされ、国際社会の圧力で白紙になったら、軍人のメンツは丸つぶれになる
防衛官僚が、県外移転を掲げた鳩山をルーピー扱いして退陣に追い込んだために、辺野古埋立てを何がなんでも中止しようとしないのと同じ
鳩山が正しかったと認めることになるから
こういうことは新聞、テレビ、大学で教えてる専門家といった高学歴の人達は言わない 学歴社会を否定することになるから
でも常識で考えればわかること
人類がどうやって「知」の山を築き挙げてきたかに対しての、根本的な理解が欠如していて、かつそれを指摘されても理解するだけの能力が無いと、こんな風になってしまう
大学を出ていなくても、たとえば在野の郷土史研究家のように、人類の「知」の蓄積に貢献している人たちは大勢いる。
でもここで吼えているような、学歴コンプレックスを拗らせたような負け犬は、本当にどうしようもない。
哀れだよ。
特に大卒氷河期がよく吠えているよな
まさに負け犬の遠吠え
満州で石炭液化プラントを稼働させてたのは驚きだよな
恐るべき 岸信介
戦局を左右するほどは生産できなかったが
終戦間際大陸の陸軍航空隊が一瞬輝いたのもこの燃料の功績もあるのではないかと思う
>>179 F4Fの機銃掃射喰らって、61糎酸素魚雷40発の誘爆!呆気なく自爆轟沈w
>>1 日本はワシントンを攻撃できない
アメリカは東京を焼け野原にした
日本がアメリカに勝つことはどうやっても不可能なのに、ドイツ頼みの複案程度の見通しで戦争を始めたのが悪い
何か田舎でヤクザって馬鹿にされて可哀想な人らだぞ
ガレッジセールの川田とかゴリとか
「歌舞伎町で眼の前にヤクザが歩いてたからドロップキックして逃げた」とか言うんだよ
田舎の若いヤツも、言うからね
ヤクザにドロップキックして逃げたとか
それと
ヤクザってヤクザの組に入る奴が居ないから、知的障害者とかを組に入れてたから、本当にヤクザって馬鹿にされて可哀想だから
知的障害者を鉄砲玉とかパシリに使ってたから笑われて可哀想だったんだよ、
ボロボロのベンツに乗って可哀想だから
皆んなから馬鹿にされて可哀想だから
金持ちになったんだよね
ごっつ 兄貴
https://youtu.be/483LUI6dnwA >>190 別にワシントンを攻撃できなくても構わない
日中戦争にケチつけられ、石油止めるぞって話になったから、パレンバン油田を抑える必要が生じ
巡り巡って全太平洋とインド洋の海上優位を得る戦略となった。
中国大陸を抑えるだけでも息切れして、末端将兵にはアヘン中毒を出してた当時の日本には、それだけでも無理な話だったがね。
歴史上、1vs20以上の国力差をハネ返して勝った事例は少なくないのだが、日本にアレクサンダーみたいな英雄はいなかった。
いたらいたで、別の副作用に祟られる。
侵略戦争は、異民族異文化を呑み込む苦労がある。攻め込んだ先の民衆を惹き付けて、軍勢に組み込む作業がある。
その点、当時も今も日本人は落第生だ。
鋼材生産の比較では、開戦時日米比約20倍。
大日本帝国は、石油を主にアメリカ、オランダの植民地などからの輸入に頼っていた。
1941年(昭和16年)8月 石油の対日全面禁輸により、
連合艦隊を1年程度しか運用できない危機的状況に。
■鋼材生産(万トン)
年 大日本 アメリカ ソ連 日米比 備考
1938 489 3200 6.5
1939 466 4500 9.7
1940 456 6500 1800 14.3
1941 430 8100 18.8
1942 418 8300 19.9
1943 418 8300 19.9
1944 210 8500 40.5
1945 32 8200 256.3
■戦略物資生産状況(1940年/昭和15年)
鉄 石炭 原油 電力 備考
万トン 万トン 万キロL 億kWh L:リットル
大日本帝国 500 5700 30 315 原油の国内生産が致命的に少量で輸入に頼っている。
アメリカ 6500 48000 19500 1600 風と共に去りぬ(1939年、カラー)
ソ連 1800 14500 3200 480
パレンバン 470 開戦時の最重要占領目標
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大日本帝国の石油の年間消費量約500万キロリットル
パレンバン:当時のオランダ領スマトラ島南部(現在のインドネシア)
★1940年6月14日 ドイツ軍パリ入城
★1940年7月19日 アメリカ両洋艦隊法成立(Two-Ocean Navy Act)
当時の日本の原油消費量は平時で年間300万K/L
戦時下では倍の600万K/Lを見込んでいた(喪失含め)
満鉄調査部の調べでは開戦前の備蓄は1200万
一応は2年は戦える計算
あとオハ油田から20〜30万程度は輸入できていた
米内光政が、降伏に持っていくための会議の資料作成を依頼されたとき、「今度のは“メイキング”じゃなくていいんですね?」と言ったという
つまり4年前に開戦に持っていくときは南方を占領すればなんとかなるっていう資料を海軍がデッチ上げてたんだよ
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ P-51マスタングのパイロット達は日本軍機を沢山撃ち抜いたものの、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51にとっての強敵は日本軍機ではなく、中国人の脳みそに涌いて出て中国人の脳みそを食い荒らすウジ虫だった。
中国人の脳みそからはウジ虫が涌いてきて中国人の脳みそを食い荒らすが、P-51では歯が立たない。
それから中国人の知能障害は遺伝子レベルでそうなっており、チンパンジーを教育しても人間には全く及ばない。
日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。
>>170 >ノモンハンでの日本軍機甲部隊の脆弱さに安心して
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
統計というのは調査対象が協力的じゃないと、正しい数字は出てこない。
地主資本家の軍隊も共産党も、中国大陸では強制徴兵を行った。もちろん雑で不公平な徴用だ。
ほとんどが農家で、働き手を取られるのを嫌がる。
一戸あたりの申告人数は当然激減する。
飢饉は良い言い訳にもなる。
三國志時代も、戸籍上の中国人口は激減している。
>>199 >統計というのは調査対象が協力的じゃないと、正しい数字は出てこない。
不完全な統計によると、
不完全な統計によると、
不完全な統計によると、
苦は、マン
考える
官が得る
官ゴール
お前がホラ吹き泥棒ゴミクズの歴史だよ卑怯超えたゴミクズ
公務員が喜んで喜んで「考える」
優等生集めた古事記
ちょっと前まで中国が廃プラを買ってて、君らバカにしてたろ?俺もバカにしてたけど。
戦前の日本はアメリカからくず鉄を喜んで買ってたんだよ。似たようなもん。
東京都 寝済み男 →マス 添え
字見ん糖・寝済み男→パリ出身 リッパ
嫁が 、猫娘そっくり 恋済み、無いか?苦
顔も遠隔、、、、寝済み公、純イチロー
>>205 大陸打通作戦のような輝かしい大勝利を!
大陸打通作戦というとコレか
補給は零だった
兵士の頭の中は零だった
兵士の人格は零だった
兵士の命も零だった
零の進軍 〔上・下〕 吉岡 義一 著
>>207 中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロ、日本はフィリピンには賠償したのに中国にはしていない。
中共に協力して民国を叩いた大日本帝国に対して
賠償も求めないとは実に寛大だったな蒋介石
>>208 ああ、それ
蒋介石君の黄河爆破事件と毛沢東君の大躍進政策と文化大革命で生じた莫大な死者(合計1.5億人程度)を穴埋めするには、
どうしても「日本軍が虐殺あるね。日本酷いある」をでっちあげるしかなかった
しかも、当時から公文書を改ざんしていたため、後からの調査が精密になればなるほどその数を増やすしかなく、最初は4万人だった南京大虐殺が今や60万人まで盛られている
たしかに、むかーし習った南京虐殺は5万だった記憶があるな
俺は虐殺はあったんじゃね?と思ってる派だけど60万は盛りすぎだな
あれ?
つい20年前くらいに調べてときは、中共の主張は30万くらいだったはず
>>212 言いたくないが俺のは35年くらい前だ
美術館に南京虐殺の油絵があってな、その解説に5~10万人が殺されたと伝えられています、みたいな解説がついてた記憶がある
日本ではゼロだったって主張するヤツもいるからなあ
まともな史家には相手にされてないけど
>>209 日中戦争は蒋介石にも日本にも、お互いにとって「良かったこと」だから!
>>215 それを言うなら、中共だよ
日中戦争があったから人民解放軍が強化できた
毛沢東も言ってた
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