満州に手を出せばアメリカと戦争になることはわかっていた
だから軍令部は満州事変に反対しようとしたが、東郷元帥が軍令部に乗り込んで方針を変えさせたという
515/226事件は、満州国に反対する政治家に対する襲撃だった
軍が国民を言いなりにするためには、満州国はたんなる傀儡国家ではなく、日本人が住める日本の一部でなければならなかった なし崩しに日本のものにしちゃおうぜと国民をそそのかした
満州国に反対する政治家を軍人が直接殺害し、日本人移民も20万人送っていた
だからハルノート受諾など到底できなかった やっぱり軍人が殺害した政治家の方が正しかったじゃないかとなってしまうし、自作農になれるぞと送った移民も手ぶらで帰ってくる
軍人の社会的地位は地に落ちる
戦争したから、ソ連兵が銃剣で満州国を解体してくれた
日本が負けた理由
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84名無し三等兵
2022/06/23(木) 22:15:08.74ID:8MxO0QlX■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
