昨日のハリコフ北の潰走劇は訓練された精鋭をセベロドネツク/リシチャンスクに転進させたから起きた
ウ軍は深刻な人材難らしい

ハリコフ紛争地域の情報筋は、ネオナチ・アゾフ連隊のクラーケン懲罰大隊と外人(傭兵)軍団のかなりの軍人が、前進する連合軍に立ち向かうためにリシチャンスク・セベロドネツク方面に移され、ウクライナの防衛ラインが著しく弱くなっていることを指摘している。これらの傭兵やナチスの戦闘員は、ロシア連合軍によって整然と挽き潰されている。

この移動の結果、ウクライナ軍はルベジノエ/スタリー・サルトフ地区で相対的な崩壊に直面している。先に述べたように、これはスヴャトゴルスクのウクライナ防衛の崩壊でも起こったことであり、その後、タチアノフカ、プリシブ、ボゴロドニクノエで、そこからウクライナ人部隊を奪ってセベロドネツクの工業地帯に配備した後に起こったことであった。

ウクライナには未訓練の人材が相当数蓄えられているようだが、中核となる軍人の不足は顕著になっている。一部の旅団は訓練された部隊の損失/補充率が60%(場合によってはそれを超える)と報告されており、東部戦線のウクライナ防衛線への連鎖的影響はまだ始まったばかりである。
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