5月の中旬に行われたECFRの調査によると、ヨーロッパの人々はウクライナ戦争をめぐる長期目標については分裂していることが明らかになった。戦争をできるだけ早く終わらせたいと考える「平和」派(35%)と、ロシアを罰することがより緊急の目標であると考える「正義」派(25%)と浮動層(20%)に分かれた。

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https://ecfr.eu/publication/peace-versus-justice-the-coming-european-split-over-the-war-in-ukraine/