英国防省分析
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この24時間、ロシア軍はポパスナ軸で勢いを取り戻し、そこからシーベロドネツクポケットを南から包囲しようとしているようだ。
ロシアでは、この戦争が国家の権威主義への長期的な軌道を加速させた。ここ数週間、
下院は、ロシア連邦に対して戦ったロシア人に20年の刑を科すことを導入する手続きを開始した。
ロシア人から募集した「ロシアのための自由軍団」は、ほぼ間違いなくウクライナ軍と一緒に戦闘に投入されている。
ロシア人の高官の中には、戦争を批判した後、横やりを入れられた可能性が高い。
侵略に反対する発言もまた、犯罪として扱われている。
世論調査では、大多数のロシア人が「特別軍事作戦」を支持すると答えているにもかかわらず、国民の一部は積極的にも消極的にも反対を表明している。
戦争に対する懐疑論は、ロシアのビジネスエリートやオリガルヒコミュニティの間でも特に強いと思われる。移住申請書によると、
1万5千人のロシアの大富豪(米ドル換算)がすでに出国を試みているようである。
その背景には、侵略に反対する個人的な気持ちと、ロシアへの制裁による経済的な影響から逃れたいという思いが強いと思われる。
このままでは、ロシア経済への長期的な打撃がさらに大きくなってしまう。
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