>>244

>しかし、ガ島で暗号書が敵に入手された後も、当然暗号書や乱数の更新は続いていた

山本長官撃墜に関しては米公開資料で重要な事が分かっていて山本長官の予定をラバウル第八通信隊が打電した暗号は暗号書も乱数表もイ号潜水艦から回収されたものと全く同じなのだ(暗号書波壱乱数表第二号)
実はこの時期の乱数表は三号に更新されていたにも関わらず、鹵獲された疑いのある(実際鹵獲されていた)暗号をそのまま使っていた事が分かっている なので即日完璧に解読された
これは日本海軍の内部調査で分からない筈が無いと思われるので関係者が隠蔽したのではとされているね