>>136
敵が空母を保有している以上、こちらも持たざるを得ない
沽券がどうこうという話ではなく
空母の真髄はAEWを洋上から運用可能な点にあり、その能力の有無は洋上における戦いで圧倒的な優位性に直結する
この点について、例外的なシナリオに縋って楽観的に対処しないことを選んだ防衛省の方針は概ね正しい
しかし具体的な政策(いずも空母化)という点では、同じ理由で誤りだとも言える