警官にハチの巣にされる話
有名な【ボニーとクライド】が警官隊の待ち伏せ射撃で処刑されたときのクルマ
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Bonnie_and_Clyde#/media/File:Bonnie_Clyde_Car.jpg

>6人の警官は、車が動いている間に発砲した。クライドは頭を撃たれて即死し、ボニーが悲鳴を上げるのを聞いたと報告している。
>警官たちは約130発を発射した[49][50]。2人は長年、法執行者との対決で何発もの銃弾を生き延びてきた。この日までに受けた傷のうち、どれが彼らの命を奪っていたとしても不思議はなかった。
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>ヒントンとアルコーンが行った供述によると、6人の警官はそれぞれショットガン、自動小銃、ピストルを持っていた。警官隊は自動小銃で発砲し、それから散弾銃を使った。
>ショットガンを撃った後、車は我々を追い越して、50ヤードほど先の溝へ突っ込んで行った。もうちょっとでひっくり返るところだった。
>念には念を入れ、車が止まってからも撃ち続けた。
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>待ち伏せの直後に副保安官の一人が撮影した実際の映像では、車に112の弾痕があり、そのうち約4分の1がボニーとクライドに命中していた。
>教区の検視官J・L・ウェイド博士による公式報告書にはクライドの体に17の入口の傷、ボニーの体に26の傷があり、それぞれにいくつかの頭部とクライドの脊柱切断の傷が含まれていた。
>すべての弾痕のために遺体を防腐処理するのに苦労した。
(wikipediaより)

’30年代のアメリカってこんな国だ。
昔の話とはいえ裁判受けさせる気がゼロというのはすごい。
警官複数を含め何人も殺したあとだからまあ、仕方ないか。