>>4
セベロドネツクも今振り返ると、背水の陣のピンチと見せかけて
川があって、向こうには味方がいて包囲されにくい、という有利な地勢だったのであそこで戦いたかった感じがするね
川を渡るにも対岸が敵か味方かで難易度は全然違うし、ボートで撤退した部隊がいるというのも橋が落ちたとか落ちないとか関係なく戦う準備をしてた様に思える

その場合リシチャンスクはセベロドネツクのバックアップなわけで
セベロドネツクを放棄する時にはリシチャンスクからも撤退する、というのも一連の動きとして予定されていたんじゃないかな