>>385
フィリピンのルバング島で敗戦後も28年間戦い続けた小野田寛郎少尉も、毎日が命懸けのゲリラ戦とサバイバル生活の中で
脳内種割れ覚醒と知覚拡張を起こして敵が撃ってくる弾丸の弾道が読める様になった・・ と後述していますしね。 
以下Wikiより抜粋


戦時中に自身が体験した人間が持つ潜在的な能力にも触れている。
本当に命を賭けなければいけないと必死になった瞬間、頭が数倍の大きさに膨らむ感覚と同時に悪寒に襲われ身震いし、直後、頭が
元の大きさに戻ったと感じると、あたりが急に明るく鮮明に見えるようになったという。

「夕闇が迫っているのに、まるで昼間のような明るさになりました。 そして、遠くに見える木の葉の表面に浮かぶ1つ1つの脈まではっきり
認識することができました。 そうなると、はるか先にいる敵兵の動きも手に取るように分かります。
それこそ、相手が射撃をする直前にサッと身をかわして銃弾を避けることさえできると思いました。」
命を賭ける場面が、命を賭けなくても大丈夫だという自信に変わった瞬間だったという[24]。

また『月刊秘伝』2004年7月号でのインタビューでは「直進する物は物理的に見えるんですよ。
(中略)真っ直ぐ自分のほうに伸びてくるんだから見えます。 
(中略)撃たれたときは、火を噴いている銃口から見えた。
(中略)相手の突きを避けられるのだから避けられますよ。」と語っている。

自身の著書である『小野田寛郎―わがルバング島の30年戦争』でも、銃弾は飛んでくるとき蒼白い閃光を放つから、それを避ければいいと
語っている(合気道の開祖である植芝盛平も、満州で馬賊の襲撃を受けた際に同様の体験をしたと語っている)。