ところでさあ、昭和のころに読んだ小説の話なんだけど

主人公の男が旅行に行く

駅で切符を失くしたのに気づく、改札には誰もいない
10000円札を置いて立ち去ろうとしたらナニモノかにつかまる

男の所持金は40000円「旅行に来るのに40000円しか持ってないのはおかしい」と詰められる
「買い物はカードでするのです」と泣く男



たぶん筒井康隆か遠藤周作だと思うンだけどこれでわかる人いる?