今日の大石先生

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というわけで、昨日からFarnborough2022が始まりすたorz……。しょうがないでしょう!
こっちは仕事だから、来るしか無い(>_<)。
で、実はエアコンがないホテルに泊まっていますorz。
エアコンがないという事実に気付いた時には、血の気が失せました。
今日は40度ということなので、最悪の場合は、外で夜更かしすることも考えています。

で、初日、もう最高! Farnborough駅に着いたら、この炎天下1時間、シャトルバスを待たされました。
着いたらまず、プレスデーでないと入れないところに向かうために、ネクタイと背広を羽織って外へ。
BAEシステムズが、れいのテンペストの実物大モックアップを外に持参しているのか確認しそびれたけれど、
ブースの中には、なぜか若い日本女性がいらして、でも話が通じない。
「失礼ですが、どちらからいらしたのですか?」と聞いたら、「装備庁からです」
装備庁の若い男女二人が、テンペストを紹介するブースの隣に立って、あれはれいのエンジンのモデルだったかな、
それを説明してらっしゃる。話を聞いたら、別にテンペストとは関係無くて、BAEと共同する各国の一員として、
ここに来ましたと。確かに隣には他の国の何かもあった。
旅費を出したのが財務省なのかBAEなのかは知らない。
れいの翼端が折れる777の新型機が動いてる。慌ててレンズ交換しながら滑走路際へ。
そう言えば、RIATには来たC-2輸送機は、今回もまたFarnboroughから逃げてとんぼ帰りしたのかい?
メーカーにも防衛省にも本当に売る気があるとは思えない。