女性をさげすむ表現にあふれた韓国のウェブトゥーン (朝鮮日報 7/22)

男性主人公は、彼女が浮気するのを見て「女性に対して嫌悪感を抱くようになった」という。
女子学生の肩に腕を掛け、スキンシップもする。女子学生が抵抗するが、男性は「本当は喜んでいるくせに、悪い男が引かれる理由がここにある」と笑う。
男性がよく見るウェブトゥーン(ウェブ漫画)でトップ人気を誇る「外見至上主義」のエピソードの一つ。
同ウェブトゥーンは「キムチ」「顔だけが取りえのX」など、さまざまな女性に対する嫌悪的表現で論議を呼んだものの、2014年から引き続き連載されている。

韓国両性平等教育振興院の「2021性平等メディア・フォーラム」によると、ネイバーなど五つのウェブトゥーンのプラットフォームで上位50位に入る漫画から、
性的差別と思われるシーンが計110カ所見つかった。

このうち、女性を性的対象としたケースが46%(51件)と最も多かった。
女性の体が誇張されて描かれ、女性主人公が性的暴行を受けるシーンが盛り込まれているものもあった。
ネイバー土曜ウェブトゥーンでアクセストップを誇る「フリードロー」の最近の内容には、男子学生が女子学生の写真をこっそり撮影し、顔や体型などを
評価する報告書を作成するシーンが描かれている。

女性好みのウェブトゥーンやウェブ小説には、「フェミニスト」に対する攻撃が加えられる。
男超コミュニティー(女性よりも男性の方が多いコミュニティー)では「『ユミの細胞たち』を読む女は皆フェミニズムだから探し出せ」というコメントが多くの
人気を呼んだ。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2939cbe87e4d815ca096ad9661b27d5cd7f67346

まんまコミックマスターJのチャイルドブロッカー編みたいな事をやり始めたな。

こうやってせっかく規模が拡大したウリナラウェブトーンも、フェミナチポリコレに屈服して女を殴ったり罵るシーンが全面禁止になったら、たちどころに
人気がガタ落ちして売り上げ急降下しそう。