>>608
>2205は短くまとめた分悪くなかったよ?

「新たなる旅立ち」のリメイクに加えて、イスカンダルの黒歴史を掘り下げるにはあの尺は妥当でしたな。

そして「永遠に」のリメイクとなる「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は旧作同様暗黒星団デザリアム帝国が主敵と思われますが、
ボラー連邦まで絡んでくるとなると2199や2202と同じぐらいの尺が居るかも?

そしてタイトルの数字が一気に飛んで3199となっていますが、これはヤマトがワープ航行時のミスで千年近く先の時代に
飛ばされてしまうのか、それともデザリアムとは未来の地球人類の成れの果てなのか?

後者だとすると、2199でのガトランティス戦役で防衛軍が非人間的なG計画を中断する事無く続行し、地球本星を失っても
なお深宇宙で徹底抗戦を続け、それから千年余りを経て人類の末裔は肉体も本来の文化も捨て去った軍事効率第一の
バーサーカーに等しい存在になり果ててしまったのか?

あるいはガトランティス戦役後の古代と雪のサルベージ時に、次元断層工廠から際限なく生み出される無人艦隊超軍拡体制の
是非を連邦政府は国民に問うていましたが、本編とは逆に古代・雪ではなく次元断層工廠の存続を選んだ世界線の末裔が
デザリァムであると。

テレサもそちらの道を選んだ場合、地球が過剰な軍事力を手にした故に増長し、悪しき星間侵略文明と化す事を危惧していたから、
そこで分岐した世界線の地球人の千年後の姿がデザリアムである可能性も。