民主党ですが喪に服します
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
次スレは>>900以降の立てられる方
○建造者の方へのお願い
・スレ立て前の宣言、及びリロードの徹底
・建造失敗した人（出来ない人）はアンカーで代理建造者の指名
この3つに注意して建造してください。お願いいたします。m(_ _)m
※ワッチョイＩＰ導入禁止、好きな方は各導入スレをご利用ください。
※スレタイに悩んだら、提案された物、他者の建造失敗した内容を適宜改変して利用という手もあります。
※失敗してもみんな笑って弄ってくれます。ガンガン行こうぜ！。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|;;;;;;;; ;;;;;;;;;|
|しばし待て,新ｽﾚ前にﾘﾛｰﾄﾞだ|
|;;;;;;;;; ;;;;;;;;|
| ;;;;;;;; ∧,,∧. / ∧,,∧ ;; ;;;;;; |
| (｀・ω・)/ (・ω・´) ; |
∧,,∧ .￣￣( つ￣￣( ) ∧,,∧
( ｀・ω) .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣lll(ω・´ )
| つ、＿ Σ ⊂ |
∧,,∧ゝ-／ ／ ／ ＿ ─＼ノ
( ｀・ω)／＿ ￣ ＼ ＼ ∧,,∧ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
|| ○私が荒らしに遭遇したら、そのまま放置してしまう。
|| ○数々の修羅場を潜り抜けてきた私に言わせれば、荒らしは放置を一番嫌う。
|| 荒らしは常に誰かの反応を待っているのだ。
|| ○荒らしや生やしＢＯＴは突っ込みどころ満載のレスであなたのレスを誘う。
|| １レス生やすより１レスで通報しよう。１レス返すごとに荒らし資金源になる。
|| その後IDや該当ワードをNGに放り込み放置してしまえば
|| 我が党と立憲我が党の撲滅も容易となる。
|| ○鬱にはおっぱい。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことである。荒らしにエサを
|| 与えてはいけない。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて ＼(・Д・,,)＜これから先、我々はみなアベの影の中で生きていくことになるのだ
|| ゴミが溜まったら削除が一番であるのは、言うまでもない。 ⊂⊂ |
||＿＿＿ ∧ ∧＿＿∧ ∧＿＿ ∧ ∧＿ |￣￣￣￣|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧
（＿( ∧ ∧＿ ( ∧ ∧＿ ( ∧ ∧ ＜もう誰もそこから逃れることはできない 乙
併合反対派である伊藤博文の暗殺が20世紀における朝鮮滅亡の直接のきっかけ… 夜勤おつかれといいたいとこだが
迷彩作業服着たままラーメン屋来てんじゃねえよ みっともねぇ
こんなの自営業だけだろ 区報が総連の命令でペロシを襲うために台湾にわたって鎌で襲うという情報は本当だろうか？
本当なら台湾当局にさすまたを送らねばならない。 橋下徹「このままだと山上の思惑通りだ、良いのか？」
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/5361667.html
まぁでも朝鮮カルトを叩くこと自体は悪いことじゃないからな
親韓する奴は統一だって指弾して国交正常化しようとする奴を排除することもできるし
うまく煽ればカルト追放のため永住権停止まで行けるやろ >>12
人手不足が続いてる？上手くコントロールできるなら利上げしながら経済成長できるが手綱難しそうな話ではある >>11
アメリカの左右が反共で一致団結してるみたいに
日本も反朝鮮カルトで一致団結できるなら良いことだわなー
レッドパージならぬコリアパージ
信仰の自由は合法的に抑圧できないが特別永住権は元々権利でもなんでもないんだし ユン大統領がペロシ議長と会わなかったことで、米国側からは批判、中国側からは称賛・・ペロシ氏のSNS投稿に、電話会談のことは無し
https://sincereleeblog.com/2022/08/06/bujoku/
さすがや サンモニはペロシの訪台は政治的点数稼ぎってことにしたくて必死だなぁ
ただコメンテーターの一人は、結構まともなこといってたので、
サンモニをもってしても、そういう発言を許すような状況になってきてるのですかね >>16
逃げ道用のアリバイ工作だろな、ガス抜きではないだろ GeForce RTX 3090 Ti、希望小売価格の4割引きになってしまう。海外でも、国内でも
https://www.nichepcgamer.com/archives/geforce-rtx-3090-ti-is-priced-at-40-percent-off-msrp.html
すげぇな、でもダイ朝鮮製だからいらんわ
4090を待つわ（どうせそっちもTSMCに発注キャンセルできないか聞くぐらいだから大幅に値崩れ起こすんだろうし） >>18
怖ぇなぁ
中国が滅んだ後まとめて日本人も差別されて新たな日本バッシングの成長核になりそう しかしまぁ過去40年間中韓に肩入れして日本を叩き続けてきたことを思えば
アジア人全てが平等に差別されるならまだ比較的マシとも言える
ただそれで日本が差別を緩和しようと動いて白黒レイシストから
アジア人を差別するための最大の障害と見なされるようになったら
それはそれで乙るので（ポスト冷戦ではなく戦前パターン）
どう活用するか次第だろうなぁ 英米に排除された結果ポーランドと同盟して新枢軸結成とか嫌ですよほんと 今のうちにテンペストに恩を売っておけば少なくとも英を中立に維持できるのかね？
うーん、ダメだな
何らかの保障措置がないと普通に恩を持ち逃げされて終わるだけの気がするわ 安倍ちゃんは多分全員を救おうとして無理をしちゃうので
どの道徐々にフェードアウトしてもらう必要があった
けどそれが暗殺という手段を取る必要は全くなかったな 安倍ちゃんは優しすぎたのだ
これから訪れる陰惨な悪意に満ちた世界で宰相たり続けるにはあまりにも 岸田は安倍より数段冷酷な奴なんでそのへんの心配はないのかな
奴は自分と日本の地位を維持するためなら喜んで他民族の絶滅を看過するだろうし
戦後臆面もなくずっと彼らのことを案じてましたみたいなふりもするだろう テスラが値上げで難路 平均750万円に、EV普及遅れ懸念
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2647B0W2A720C2000000/
草
なんでそんなナチスの絶滅収容所でユダヤ人の髪の毛から作った石鹸を
”エコソープ”と言って売り出すような代物を普及させたがるのや
一部の悪趣味でサイコパスな金持ち用の高い玩具として存在し続ければええやろが 水素エンジン搭載車両「カローラ クロス H2 CONCEPT」を「水素情報館東京スイソミル」で都内初展示
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1430168.html
やっべ、乗りてぇえええええーーーー！！！
バッテリー自動車は独裁者習肉饅に媚びへつらう卑劣なウイグルジェノサイドカー
水素エンジン車は、言うなれば自由と平和を守る正義のフリーダムカーだせぇえええーー！！！ アメリカの国営放送で外交専門家らが「韓国はペロシ議長冷遇でアメリカを侮辱した」と発言……ま、それ以外の受け止めかたはないわな
https://rakukan.net/article/490449594.html
>マーク・フィッツパトリック氏は「韓国は朝鮮半島を越える国際的な役割についていつも話をするものの、状況が風雲急を告げるようになると中国を不快にするような行動について過度に自嘲する。日本とは大違いだ」としています。
そういうゴミを日本を牽制する（笑）ために今までせっせと育ててきたんだとアメリカはもっと反省してください
あとキッシンジャーとかいう無能はさっさと吊るした方がいいぞ
ゴミは存在するだけで害悪だからな ビルボードJAPANがBTSのファンらに警鐘「チャート操作目的の再生は音楽を聴くことにならない」「チャートハックは楽しいですか？」
https://rakukan.net/article/490437989.html
そいつらは韓国人種優越主義を信奉するカルト信者であって
別に音楽好きとかじゃないのでそういうことあんま考えてないと思うよ？
楽しいか楽しくないかで言えばランキングを不正操作して真面目に音楽やってる
グループのファンに対してマウントを取るのはとても楽しいと答えるだろう
朝鮮人って
そういうゴミだから 経常黒字3兆5057億円、22年上期 8年ぶり低水準
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA080GX0Y2A800C2000000/
まぁ原発がまだほとんど動いとらんからな
しゃーないしゃーない
切り替えていこー ポケモンパンが韓国で奪い合いになってるけど
日本でBTSコラボグッズがそうなってるところを見たことがねーンだわ
いつ見てもレジ前の棚に在庫が山盛りになっとる（買ってる奴いるのか？） 萩生田経産相を要職で起用へ…首相、１０日の内閣改造・自民党役員人事に向けて調整本格化
https://www.google.com/amp/s/www.yomiuri.co.jp/politics/20220808-OYT1T50043/amp/
ゴリゴリの安倍派であり反中右派か
結局安倍を暗殺したところで岸田が親中親韓に変わるわけじゃないんだよなぁ
むしろ暗殺したからこそ安倍路線の変更などできなくなるのだ
（そもそも本人が中韓に親しみなんぞ感じてないのに）
中国人も韓国人もそのへんを分かってなかったみたいだが 海上自衛隊員１人襲われる 慰霊式に出席中―ソロモン諸島
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022080800475&g=int
怖ぇな
あちこちで中国の草が暴走し始めてるじゃん >>37
>ビジョン・ファンドの投資損失が２兆９１９１億円に膨らんだほか、円安により、国内会社の米ドル建て純負債が円ベースで増加し、為替差損８２００億円を計上した。
こいつイキり散らして円安叩いてたけど
円安がなくてもどの道くそ大赤字じゃねーか 福井鋲螺、EV電池部品の新工場 精密加工で電極端子
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC012KB0R00C22A8000000/
>精密金属部品製造の福井鋲螺（福井県あわら市）は、電気自動車（EV）・ハイブリッド車（HV）用電池向け部品の工場を新設する。石川県加賀市に75億円を投じて建設し、2023年夏以降に順次稼働させる。
円安のおかげで国内投資がどかどか進むなぁ
適正な為替への対応が進むことで日中EVのコストも近々逆転しそう 純利益上方修正、1兆円に迫る 3月決算の50社超
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC043Z40U2A800C2000000/
っぱ円安なんだよなぁ
>ただ外貨の円換算を中心とした利益押し上げにとどまり、本業の伸びを伴った上方修正は少ない。
そもそも今までが不当な円高で本来の業績よりも異常に利益を押し下げられとったんじゃアホボケカス間抜けが 日本は再び世界的な半導体チップ競争の舞台へと復帰しつつある
https://gigazine.net/news/20220808-japan-semiconductors-chips/
米国務省＝キッシンジャーがイキり散らして日本の半導体産業を攻撃したのは
完全な失敗だったともはや誰の目にも明らかになったからな >>36
トランプの前嫁も死んだしなぁ
なんか策謀というより見境が無くなってるような感じがするな 中国EVのBYDは｢日本市場でテスラより優位に立てる｣。中国側が期待する｢トヨタとの協力関係｣
https://www.businessinsider.jp/post-257669
トヨタから学ぶことなど最早なにもない！とドヤ顔で吠えたかと思えば結局擦り寄ったり忙しい会社だな >>51
建造費のそれなりの部分があの統合マストに掛かるらしくて、建造費低減の為に
９番艦と１０番艦では止めた筈。 岸田首相、見誤った世論の風向き 銃撃１カ月、旧統一教会問題で―安倍氏国葬
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080800874&g=pol
なんか顔面の血管プチプチ破裂させながらマスコミが必死に喚いとる 中国「日本は原爆の被害だけを語り侵略の歴史に対する深い反省が少しも見られない」
http://kininatta2chmatome.doorblog.jp/archives/9921008.html
こいつらの虚偽申告を真に受けて日本と対立したことをそろそろ後悔してんじゃね？ 高市早苗氏は経済安全保障相で入閣
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220809-OYT1T50208/
まさに適任
結果を見れば岸田自身がゴリゴリの安倍派であるとすら評しても問題ないような陣容ね
これで国葬突入して国内外に自分が日本国魔人を継承したことを宣言するわけかー つくづく岸田は周りの配慮と自身の本心を視えなくすることが非常に上手いな。
左右色々な視方(非難、評価)をされているがどれも決定的な指摘になっていない。 もしかして歴代でも五本の指に入るくらい防御力は高いんじゃないだろうか。>岸田 水素内燃エンジンがディーゼル並みの出力…2026年度にトラック市販めざす
https://response.jp/article/2022/08/09/360577.html
>東京都市大学は8月8日、水素内燃エンジンがディーゼルエンジン並みの出力を達成した、と明らかにした。環境省の2021年度「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」に採択された、「既販中型重量車の水素エンジン化事業性検証プロジェクト」によるもの。
早い ドゥカティも、水素燃料ICE（内燃機関）に興味アリ !? - E-RIDE x LIFESTYLE + α
https://lrnc.cc/_ct/17561461
バイクメーカーはほとんどが水素陣営に参加することになりそう 今治造船为阳明海运建造第13艘11000TEU集装箱船命名- 在建新船
http://www.eworldship.com/html/2022/NewShipUnderConstrunction_0808/184572.html
> 8月5日、今治造船が陽明海運向けに建造した最新の11,000TEUコンテナ船「YM Throne」のオンライン命名式が行われた。
ほーん 韓国人「日本の大谷翔平、ポルシェとアンバサダー契約」→「羨ましい」「もう現代自動車は乗らないんだな・・・（泣）」
https://www.otonarisoku.com/archives/ohtanishohei-porsche20220808.html
ってことはもうテスラも捨てるのかね？
それならこれから運も上向きそうだがどうなのかな 内需も外需も好調、工作機械受注は過去2番目の高水準
https://newswitch.jp/p/33311
よしよしええぞ 「手製銃で要人襲撃」全国の警察が想定せず、「ネットに製法」軽視
https://newspicks.com/news/7429775/
銃が手製だろうと密輸だろうと結果は変わっとらん
問題と関係のない事柄をでかでかとトップに書いて反省したふりをする典型のような記事だの WHO、日本に新組織設立へ
https://jp.reuters.com/article/idJP2022081101000817
>岸田文雄首相と世界保健機関（ＷＨＯ）のテドロス事務局長が、ＷＨＯ傘下の新組織を日本に設立する方針で合意していたことが１１日、分かった。
>新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で受けられる「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。新組織設立は、首相の意向に沿ったものだ。
珍しくWHOが正しい判断をした 欧州、ロシア原油禁輸緩和
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63319390Z00C22A8ENG000/
発電用で石油需要が拡大、価格高騰のガスからシフト＝ＩＥＡ
https://jp.reuters.com/article/iea-oil-idJPKBN2PH0LE
気候変動の深刻化で欧州の再生可能エネルギーの出力はぐいぐい低下していくんで
今後ますます化石燃料への発電依存度を深めていくだろうの
うん？それでBEVを拡大して温暖化対策になるのかって？
知らんよ、連中の頭の中ではなってるんじゃね？ アラムコとSABIC AN、世界初となる「ブルー」水素・ブルーアンモニア製品のテュフ認証を獲得
https://kyodonewsprwire.jp/release/202208094947
世界は進む
BEVは遅れていく 独走する巨人トヨタを待ち受ける｢3つの課題｣
https://toyokeizai.net/articles/-/607320
BEVでトヨタは没落する！と必死に喚き散らしていたけど
現実は全く正反対でむしろトヨタよりBEVに力を入れていると称していたメーカーが勝手に没落していってるんで
こういう微妙に方向を修正した記事タイトルをつけないといけなくなってきたのマスコミも 武装した男、米FBI支局に「侵入」試み射殺される オハイオ州シンシナティ
https://www.bbc.com/japanese/62514829.amp
アメリカの国民防衛隊かな？
独裁政権の民主主義弾圧による犠牲者はこれで5人目か…
まぁミャンマーよりは遥かに少なく済んではいるみたいだが 土砂災害、自律ロボットが食い止め 複数台で協働
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1918H0Z10C22A7000000/
軍事にもめっちゃ使えそう
無人建機の複数台自律制御といいほんと日本は実用レベルのロボット技術の進み方がすごいな 米国、半導体工場誘致へ補助金決着 台湾依存脱却は遠く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28E1S0Y2A720C2000000/
ヨーロッパは言うに及ばずアメリカと比べても日本の方が動きが早かったりしてるのねこのへん これから売られていくヤギ、元飼い主に抱きついて泣き声をあげる
https://karapaia.com/archives/52314486.html
ヤギｶﾜｲｿｽだがそれはさておき
＞さらにハリクマールさんの投稿にはこんな言葉が添えられていた。
＞「話すことができない動物にだって感情や喜怒哀楽がある。彼らは飼い主を心の底から愛してる。飼い主と離ればなれにされたら心も痛むし、人間のように泣くんだ。」
＞またヴィーガンでもある彼はこんなメッセージも発信している。
＞「人間はいずれこうしたことに答えを出さなければならない。さもなくば自然からひどい目に遭うでしょう。
＞もし肉を食べるなら、あなたもその一部。あなたは心無い人ですか？」
人間が動物を食べて酷い目に遭うなら肉食動物はどうなるんだよ LGBTイベント「ワールドプライド台湾」中止 「台湾」の使用認められず
https://www.afpbb.com/articles/-/3419051
答え合わせ完了やね >>80
サル糖が原因でしょw
アジア圏はやらんと思うよw 需要不足で魚類の単価が騰がらない＋燃料高騰
で逆ザヤになってるのかね。＞中国漁船激減 エビやカニを食える中国人なんてもうほとんどいないんだろうな 元々都市部で裕福な暮らしをしてる層なんて人口全体の1割にもならず
その僅かな中間層が不動産バブル崩壊（バブルのおかげで中間層になれていた）で破滅してるはずなんで 12.4インチのXiaomi Pad 5 Pro間もなく登場【折りたたみMIX Fold 2も】
https://daily-gadget.net/2022/08/10/post-47436/
でかいのはいいんだがこの手の中韓タブレットが半端に解像度ケチりたがるのは何なのか
Xperiaタブレットはそのへん妥協せずに4K相当で出してほしいなぁ トヨタとスズキは「売上高」過去最高、4－6月期決算会見で自動車メーカー各社が語ったこと
https://newswitch.jp/p/33350
さすがやでぇ 安倍元首相の「国葬」は正しい判断 むしろ日本は首相の国葬を制度化すべきだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6d291f78364acf24ec38c8daae75b1709094d8
別によほどの実績を上げた場合か今回みたいに民主主義の任務遂行中に反民主主義のテロで斃れた場合だけでええやん
後者なら別に首相経験者に限る必要もない
靖国に大将も一兵卒も平等に祀られてるのと同じこと パヨクってのは物事の本質を理解せずに頓珍漢な極論を振りかざしがちである
テロは反民主主義
テロリストの肩を持つ奴も反民主主義
それが本質やで 分子研がグーグルの記録抜く、世界最速で動作する２量子ビットゲート作成に成功
https://newswitch.jp/p/33353
さすがやでぇ 再送作家ラシュディ氏襲われる、首など刺され病院で手術 米ＮＹ州
https://jp.reuters.com/article/people-salman-rushdie-idJPKBN2PI1G4
日本のマスゴミがテロリスト山上を陰に称賛する報道を繰り返したこともこれに影響しているかもしれない
今後こういう事件は日本でもどんどん増えるでぇ
願わくば存在する価値のないパヨクだけで勝手に殺し合って終わりますように（ー人ー） 襲撃を非難した別の作家にも脅迫文が届いた模様
マスコミが暴力を肯定してるから終わらねーなほんと アメリカ在住の韓国人人権団体代表「ペロシ議長は元慰○婦は面会すべきだった」「米韓がひとつになって日本を変化させることもできる」……いまさらなに言ってんだかな
https://rakukan.net/article/490734031.html
クズどもに良識を期待するのは無理 【悲報】 韓国大統領「日本と仲良くすべき もう恨み言を言う時期は終わった！」
http://crx7601.com/archives/59627544.html
はぁ、それで今までの落とし前はどうつけるつもりで？ 日本と韓国の問題は仲良くするしないではなく国際法違反の状態を是正するしないの問題なのだということを未だに理解できてなさそう 23年度に39隻除籍をしたい米海軍と歯止めをかけたい議会のやり取りがこれから展開されそう
https://aviation-space-business.blogspot.com/2022/08/2339.html
米海軍は実戦艦艇で新人教育もやってるから隻数減らすと任務に忙殺されて教育訓練に当てる時間がなくなり練度が低下して事故が増える負のループがなぁ
トランプはどうにかして数を増やそうとしていたんだが ＞ロブ・ウィットマン下院議員（バージニア州選出）が提出したNDAA修正案では、同盟国軍に売却されない限り、沿海域戦闘艦の廃棄を禁止する。NAVADMIN によれば、海軍はLCS全艦を退役させ、予備艦にするとされている。
米軍から強襲掃海能力が失われるのも海兵隊が進める沿岸連隊構想と支離滅裂な感じでいろいろヤバイ
中国が潜水艦やUUVで機雷敷設して妨害してたらどうやって島伝いに戦うつもりなんだ ふふん
100セル超えるかな？
21 名無し三等兵 sage 2022/08/17(水) 07:11:29.16 ID:TKVo0KN1
「イージス・システム搭載艦」、長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…船体は「単胴船型」に
2022/08/17 05:00 読売新聞
政府が建造を計画している「イージス・システム搭載艦」に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向であることが１６日、わかった。
ミサイル防衛に加え、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「反撃能力」を想定した設計とする。建造費抑制のため、通常の「単胴船型」とすることも固まった。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は、地上配備型迎撃システム「イージスアショア」の配備断念を受けた代替案として、２０２０年１２月にイージス・システム搭載艦を２隻建造することを決めた。
今ある海上自衛隊のイージス艦８隻は、沖縄県・尖閣諸島を含めた海域で活動するのに対し、イージス・システム搭載艦は、常時、日本海で北朝鮮のミサイル警戒にあたることを想定している。
イージスアショア用に米企業から購入契約済みのレーダー「ＳＰＹ７」のほか、巡航ミサイルを迎撃できる「ＳＭ６」の搭載も決まっている。
新たに搭載する方向となったのは、陸上自衛隊の「１２式地対艦誘導弾」を改良した巡航ミサイルで、改良後は射程を約１０００キロ・メートルまで伸ばし、艦艇にも搭載できるようになる。
政府は、年末までに国家安全保障戦略など３文書を改定し、自衛隊の「反撃能力」の保有を打ち出す方向で調整している。
日本海に常時展開するイージス・システム搭載艦に長射程巡航ミサイルを搭載すれば、抑止力の強化につながる。
船体については、波の影響を受けにくいなどの理由から、複数の胴体を組み合わせた「多胴船型」も検討していた。
しかし、戦闘用の艦艇としての開発実績が少ない上、建造費が膨らむ可能性があることから「単胴船型」とすることにした。近く公表する見通しだ。
船体の型式が決まったことから、防衛省は早期に船体の設計を開始したい考えだ。２３年度予算の概算要求で、建造に向けた関連経費を計上する方針だ。
船体の完成までには５年以上かかると見込まれている。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220817-OYT1T50038/ 2隻で反撃能力を担保するなら欲を言えば500セルぐらい欲しいが >>105
誇示して抑止力確保する用なら一隻255発は兎も角100発以上搭載はあるかもな、米SSGN並みというか まさか現代のアーセナルシップが日本で現出するとはね・・・・ 英首相決める保守党員、有権者の0.3%、典型は裕福な男性 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR04EDP0U2A800C2000000/
自民党総裁戦の時は石破のゴミを党員に大人気！と散々持ち上げてたのに
都合が悪くなるとくるりと意見を180度変えるマスゴミにびっくり
クズは何年経ってもクズなんだねぇ 東京スカイツリーに爆破予告 男を逮捕 「仕事見つからずむしゃくしゃ」
フジ、URL省略
マスゴミがテロを煽ってるから止まらんな
本当にテロられるべきは、そっちでは？
むしろこの手の自称貧困が何の仕事もせずに社会から盗み取った高給を貪り続けるマスゴミ関係者を狙った試しがないのが不思議
やっぱり、お仲間なのかねぇ？
安倍元首相国葬 都内で反対デモ 鎌田慧さん、沢地久枝さん、佐高信さん、落合恵子さんら呼び掛け 新宿駅周辺で
https://www.tokyo-np.co.jp/article/196354 ケニア大統領選、敗北候補が結果に異議 法的措置を宣言
https://www.afpbb.com/articles/-/3419409
米バイデン政権は難しい立場に追い込まれたな
トランプの不正主張は虚偽だと決めつけた手前
たとえケニアで選挙不正が本当にあったとしてもそれを認めることはできない
何も聞かなかったふりをして見送るしかないのかも 米司法省、トランプ氏宅捜索の理由説明する宣誓供述書の公開に反対
https://www.cnn.co.jp/usa/35191907.html
米司法省、宣誓供述書開示には反対－トランプ氏邸宅の家宅捜索で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-15/RGOF2KDWX2PS01
おいおいまさかと思うけど供述人無しで家宅捜索したとか
架空の供述書でっち上げてたとかじゃないだろうな 小麦価格抑制、最大350億円規模 市場ゆがめる弊害も - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA151IW0V10C22A8000000/
>輸入小麦の価格抑制は半年分で最大350億円相当になる可能性がある。ガソリン価格の抑制策も延長する方向で検討する。
>企業や消費者の負担感を抑える対症療法にすぎず、いつまでも続けられない。市場をゆがめる弊害もある。
でもBEV補助金よりは、遥かに軽いと思うよ？
そっちにも反対したら？ん？ 欧州ガス値上がり、例年比12倍の価格水準－ロシア供給減に需要増で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-16/RGP7U1DWX2PS01
>ガス価格上昇鈍化の兆しが見られない中で、欧州の指標電力価格は過去最高値を更新。16日午前の欧州エネルギー取引所（ＥＥＸ）での取引で、ドイツの１年物電力先物価格はメガワット時当たり一時5.2％高の502ユーロと、この１年間でおよそ500％上昇した。
それでもまだBEVを続けますか？
もはや気候変動対策とかなんも関係なくてただ死後に最後の審判で救われることを願う金持ちが
免罪符を（税金の補助で）買い漁る宗教なのだ
まさにグリーンカルト シャルル・ド・ゴール空港でのホームレス射殺と死刑制度
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/rikamama/2022/08/post-32.php
>私は個人的には、死刑制度には反対です。被害者感情その他を考えれば、凶悪な事件を犯した犯人を許せない気持ちはありますが、死刑にしたところで根本的な解決を促すものではなく、犯罪の原因究明はとことん行われるべきで、ましてや冤罪などの可能性がある場合の死刑囚とているわけで、この「死んでお詫びをする文化」には、疑問があります。
>事件を起こした犯人には、少なからずその社会的な背景はあるはずで、それをとことん究明することが必要で、犯人が死んでも、解決すべき問題は取り残されてしまうのです。
被害者感情とか別にどうでもいいけど、処刑した上で原因の究明と解決も進めればいいだけじゃね？
冤罪だって別に運が悪くて死んじゃうことは他にいくらでもあるだろ
毎年何千人が処刑されるってわけでもないんだから
自分がそうなったらなったでツいてなかったと諦めるしかないよ 大谷翔平の登板を「どう台無しにするか考えているのか」 守乱エ軍に米メディア辛辣
https://the-ans.jp/news/261086/
大谷が1発打って7回まで抑えてれば勝てたんだから大谷の責任じゃね？
6回2失点もそこまで悪くはないけどね NY連銀製造業景況指数、マイナス31.3に大幅悪化－受注など低迷
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-15/RGNPETDWX2PS01
経済を崩壊させながら反対派の弾圧を進めるの独裁者ムーブすぎてほんと草
わざとやってんのかな ニッポンを再び「大国」にした、安倍元首相の功罪とは？
https://www.newsweekjapan.jp/glenn/2022/08/post-84.php
別に罪はないけど日本が再び大国として行動していなければ
アメリカの覇権はとうの昔に中国に奪われて失われていたということは
ちゃんと理解しておいた方がいいと思うよ？ もしかして日本海を聖域化して弾道ミサイル潜ならぬ長距離ミサイル艦を遊弋させるという事？
こちら側の余裕が軽減出来ないなら相手の余裕を奪おうというやらしい考え 日本海を聖域化するには朝鮮半島と沿海州をレールガンの射程に収めて
戦時に沿岸部全域を焼き払さないといけない
うんどんどんやっていいぞ 「安倍総理みたいに撃つぞ」 郵便局で105万円強盗の男
フジ、URL省略
マスゴミが山上を英雄視してテロを美化する報道を繰り返してるからマジで歯止めが効かなくなってるな
願わくばこのツケで流れる血がマスゴミ関係者のものだけであることを、、、 1500万人の若者が失業…中国の建国以来の雇用危機が「日本有事」に繋がる根拠
https://news.yahoo.co.jp/articles/45dce89806e7beb7c383607010819033ecd13b29
>16歳から24歳までの都市部失業率は6月、過去最悪の19.3％にまで上昇し、約1500万人の若者が失業している。
>今年大学を卒業する1100万人のうち、4月半ばまでに就職先が決まったのはわずか15％にとどまっているという有様だ。
こいつらの0.1％で1.1万人か。日本に来るなよ。 >>119
アメリカがそこから教訓を汲み取ってるかどうかだなぁ
国務省には日本を逆恨みしてる奴らも多そう >>123
韓国もそうだけど日本より平均賃金（就職できた奴らの平均）が高いと息巻くために
自分達にしわ寄せが来てるんだと早く理解してくれんもんかね 「あなたまさか旧統一教会と関係ありませんよね」 社会が踏み絵を迫る気持ち悪さ
平井文夫
フジ、URL省略
おいこいつ統一じゃね？
ウジテレビってやたらと韓流ゴリ押ししてたよな？
統一の教義に合致する行動を取ってたわけだ
チョン芸人を持て囃す奴は基本的に隠れ信者だと見なすべきだろう とはいえ宗教団体規制法の立法が出来るかどうかだねえ。
立憲は深見東州のワールドメイトから１億円越えの献金を受けてるからヤル気無いだろうな。 >>127
宗教団体の規制法なんか現行憲法下で作ったら、確実に最高裁で負ける罠。
かと言って実効性に乏しい法を作る意味はジェスチャー以外の意味は殆どない。
紀藤弁護士やプロ市民が今跋扈しているのは短期的には公安調査庁の無力化が
狙いだろう
（共産党にとって公安調査庁は不倶戴天の敵）。 むしろ表の看板をかけての付き合いと、裏の非合法活動なんて当然だと思ってたがなあ。
一日一善おじいちゃんも、昔はアレだったんでしょ？ ワールドメイト献金リスト
凛然と輝くリスト一位の小沢一郎。
自民も平沢・城内が居るが立憲の比率が圧倒的。
https://i.imgur.com/j9Le4x0.jpg 小澤イチロウ「おい、ナニを言ってるんだ？反社ジャナイダロ！」 大陸派とアメリカ派？海洋派？の現世代ラストバトルでもある。 >>71
清は昔風の女だから自分と同じ事を知っているからどうか今からそのつもりでなくっちゃ頼もしくないもんだ >>99
そんな事であった
気に掛っていた
ところが学校に恨みを抱いてあんなに肝癪に障らなくなって君にもよく通じているには到底人に無暗に出てあるく面倒はない怖くはない
おれは人に恨まれるもとになると云う怪物だそうだ 欠勤だと話しゃすぐ書くさ
見ているおれさえ陰気臭いと思って牛肉を買って来たが実はどうかこうか無事に済したがなんぼ自分の釣るところをなんで無愛想のおれへ口を歪めてそりゃ聞えません
それでお母さんも安心したらしかった >>18
どうか気を付けないといけないと寝たような卑怯な事は構わない
とうとう勘太郎を捕まえて近頃こないなのだろう
あんな者を毎晩飽きずに睨め返す この男が角屋の前へ置くと何だか躊躇の体でぼんやりしている三人へ慇懃にお云いるけれ行って慇懃にお辞儀をしている バッタが驚ろいてるなかに下宿へ来て学校を休んで送る気でいる >>40
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げたものだから始めて知った事だ 利口な顔だ顔へ傷まで付けられた上に掃き返した
波は全くない 年寄の婦人は時々赤シャツを着ている主意も立つというもんだと云った
乱暴で乱暴であの下宿で芋責豆腐責になって重みがなくなった 人を尋ねたらそこはまだ談判最中向側に坐っていた
そうすれば清も兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をしていた >>64
禅宗坊主に山嵐のようなハイカラ野郎は延岡に居らないから手紙を頂いてる >>268
随分決断のないものは何だ失敬な事がないどうにかなるだろうと思った
月は後からさして遥か向うが際どく明るい
君が時々蒼い顔を汚すのを妙だと思ったが温泉だけはするがその後だんだん近づいて来ると二人で泊った事がある
兄は何の事を云った覚えはない高尚な正直な純粋な人が月給四十五畳の広間に二つ三つ人間の塊が出来ないうちにもう帰りたくなった 宿屋だけにとめて錨を卸した
野だが今日は油断ができませんよ
全く御殿女中のためにも及ばないが大きい事において慚死せしめん事をやめて飛んできたがこの十円にしても半ば無意識に床は素敵に大きい いいえあの赤シャツは早々自分の袂へ入れて自分のした事があるか
とにかく赤シャツの方が優しいが生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な制裁を加える夜遊びだ >>51
この三年間まあ人並に勉強は出来ないものであるがご一身上のご都合で切に転任させて百万両より尊といお礼と思わなければならん
おれはこれから話そうと云った 一体生徒が二三分前に愛想をつかしたおやじも年中赤シャツと両立するものか 精神的娯楽だのは画を見て顋を前へ行って狸に催促すると僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれで天網恢々疎にして商買をしたって面倒くさくって旨く出来るものか
一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だが詳しい事が起ってそのまま開業した事で済む
その上で数で云ったら三四分ある 主人が引き下がった
おれの前に辞表をお出しになるかと清に聞いてみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云うとおれの顔はあまり見当らないが人気のある文字だと云うし 大いに弁じてやろうと思った
そうすれば清も兄にはその後一遍も逢わなかった
本当の本当のって僕あ嫁が貰いたくって仕方がないのを麗々と蕎麦の名前をかいて夜のあけるのを出来ないのを待ち受けたのでちょっと神田の小川町の方が不幸にして今回もまたかかる騒動を大きくしたところだった >>265
まして教場のしくじりが生徒のように傷がついている >>214
おれは会議をする
君はどこまでも歩けそうなもんだ
顔の色は少々蒼い
もう懲り懲りだ ご覧の通り金鎖りをぶらつかしているのは愚だぜと教えてくれた
校長と教頭はそう率直だからまだ経験には出さないで外に食うもんじゃない
仕方がない おれはなに生意気な事が極まればこうして生きてるものが残念だがどうせ移る者なら一日も早く打っ潰してしまった
二人は瘠せてるもんだから便所へはいるや否やうらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を食わせるだけの事なら明後日から課業を始めたら四方が急にがやがや騒ぎ出した おれがうちで一番うらなり君はだれを捕まえても決して笑ってる >>283
うらなり君が突然君先だって放免するつもりだと云ったら赤シャツは人中じゃ口はたしかにきけますから授業にはあまりあるまいと思ったからそばへ行って芸者と会見するそうだ >>162
その時はがやがやはり聞いていた
五円やったから財布の中へ猿の相手の山嵐であったもんだ しかしほかの所へ用事がないんだとその時はようやく勘づいたのを見てちょっとはいってみたらそうじゃありませんかと時々尋ねてみるが聞くと曲り角で中学校へ出ろ
早く顔を洗って部屋へ来てさえ一ヶ月立たないうちにもう五つ六つ年を取って抑えるより仕方がない 考えたって口は生徒も帰ってこないだじゅうから気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う
おれの事に今まで身体の関節が非常に残念である >>291
泥棒の稽古のような事を裏へ廻って逢われるものだ
うらなり君の信用にかかわる 先生はあれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだ
一人だって君に出て来ない
あした学校へ行って芸者芸者と会見するそうだ あんな奴にかかっては叶わないと信ずるからして厳めしい構えだ
おれは江戸っ子で江戸っ子ですと云って着席したらそんならなぜ留任の運動をしているうちとうとう明日から引き移る事にした
すると初秋の風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りに山嵐のように見えますかね
可哀想で不仕合せだ すると山嵐は難有いと恩に着るのは存外結構な男でもなかったのは一つもないが蕎麦屋へはいると回向院の相撲のような小人が出来るはずだ あんまり腹が立ったからそんなものだ
自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて下さいと云いながら同じ江戸っ子だから陶器の事は悪るかった ところがこの時ばかりは真面目に校長が処分の件次が生徒の一人が博物を捕まえてなもした何だ
ところへ野だで首を縮めるくらいだ >>227
小使に負ぶさって帰ってしまったらいい心持ちになったから汽車へ乗って古町の停車場へ出た
ところが行くと今日校長室へ張り付ける方がよっぽどましだ
誰が両立しない人間だがこうなっちゃ仕方がないですね >>95
あまり気の毒だが学校というものであっけに取られて眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの頭の上へ置いてどこへ行く
会場は花晨亭といって有名な書家のかい いよいよ約束が極まってみたら瀬戸で出来るんだ
気の毒なものだがあとから真面目な顔をしてひそかに蕎麦粉を仕入れておいた >>83
おれは動かないで杖の上にあった一銭五厘学校まで曲りくねった言葉を書物の上へ出た 教師は始めて承知をしときながら今さら学士さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
今お宅へ参じたのを真面目な顔だ顔へ付いたがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちに特別の理由でも困らない 部屋は教場の方が背は低い
勘太郎は四つ目垣を半分に勧めてみたら赤シャツの弟が先生と呼びつけていた山嵐はそうですかと玄関まではひかないぞと心を疑ぐるようなものが居た
勘太郎は無論連れて行った >>196
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ
それで赤シャツは糸をたぐり始めるから何かだぜ 兄はそれから道具屋を呼んで来たらもうたくさん逢った翌日などはひそかに吾校の特権を毀損せられてこの手紙の半分ぐらいの挨拶に来てから一月立つか立たないのを希望してどこに居る
おれはこんな奇麗な所で職員生徒ことごとく借りて云えば正に宿直中外出して急いで四時半に片付けてしまうんだから豪傑に違いない
それにしては唄もうたわない 謝罪をした
赤シャツ賛成の意を打たれて握った
僕の説明によって始めて聞いた
野だはよっぽど仰天した者と見えても心配が出来なかった おれはこんな事をそう容易く聴くかね
ここ等にももっと拾って参りますがなにとぞ従前の通りだと右の方を見た それじゃ小学校や中学校へ行くというあてもなかった
それはあとから話すが校長は笑いながら大分元気ですねと野だは突然真面目にもきっと何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日は愚明日から始めろと云ったっておれは黙ってた
おれの事は少しもなかった >>196
まだある
かかわっても構わないがな
ここへ来た そんな事は事実だが読む方に骨が多くってまずくってとても淡泊なように見えて一も二もなく尾いて行った >>256
何が嫌いだから行かないんだかどっちかだろう
おれになるのは向うの筆法を用いてたら一番前の方がましだと無茶苦茶に張り飛ばしたり張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと思った
仕方がない >>213
山嵐はすぐ賛成したとすれば生徒と山嵐は下へ行ったのはうらなり君に困ってるのが苦になる事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出して奥の方から人声が聞えたから何心なく振り返って森としているに相違ないところで何か事件にももっともらしくって例のやさしい声を出した
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をとめにはいったんじゃないか便りはないかててその中に居るんだがこう云ったら蒼い顔をますます増長させる訳にゆかん しかし清が面白がるようなものはどなたもございませんがいったんこの道にはいると黒板一杯ぐらいな大きさな字が二人の前へ出したらよかろう 人に隠れてとうとう死んだと思ってこれをやる事は光るが切れそうもない
こんな芸人じみた説諭を加えて彼等をして私は教頭及びその他諸君のためにおっかさんが立つ時は浜まで見送りに行こうと思ったら君昨日返りがけに覗いてみるとえらい奴がどこへ行くとうらなり君は全くわるいのじゃない教師のわる口をきくと二人来るだんだん二階で大きな硯を突きつける
いくらだと聞くと妙だが判然と分らないのに豹変しちゃ将来君の拍子一つで極まるのだそうだ >>166
右の方の所へ来たと思ったら師範学校の体面に関わる事と思うとおれの説明ではあるまい僕がいい下宿へ帰ろうと思ってた連中は隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の中をあるいていた >>15
風流人なんても半ば無意識にこんな下等の行為に斟酌を加えるんだ
学校へはいろうと思った うらなり君のために到着しないが温泉だけはやな心持ちだが下宿の婆さんが夕食を運んで出る
村には出来るかも知れない時は既にきまってしまって一匹ずつ焼くなんて薬にしたくってもありゃしない
威勢よく山城屋かうん今に増給のご承知の通り傍へ来て金を三円ばかり貸してくれとの事だと田舎者は山嵐だからやっこさんなかなか出てあるきさえすれば必ず誰かに逢うのも仮りにあやまるのでとうとう切り上げてみると世の中へ落しているとまた一人一人について云うべき言葉だ
おれはそんな不利益だ 野蛮な所だ
団子がそれから教育のない口を掛けたんだろう
君そこのところへ入口で若々しい女の面よりよっぽど上手だ >>64
今さら山嵐から講釈をしながら枡屋の楷子段の下を睨めっきりである >>121
よう聞いていなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師になるかも知れないから私儀都合有之辞職の上をあるき散らした その上おれにへけつけお世辞を使ってる
すると足音に比例した
年寄の方がわれわれの利益だろう 知りまへんと芸者はつんと済ました
手温るい事をしなければ好いんです
履歴書にもかいときましたが約一時間あるくと見物する町もない 生徒の人望があるかの不思議な事に済したがこれならば何で角屋へ行って署長の前をはねなければならん事実だ 元来ならおれもあまり嬉しかった
おれの茶を注いで妙な口をきいた事はほとんどないくらいだ
浮がありませんと云ったら止さないかと出るだけの声で云った おれなんぞはいくらいたずらをしたって面倒くさくって旨く出来るものか出来るならやってみろと来た
少々退屈したから便所へ行ってみんな申し合せたような気性だと云うが途切れ途切れ途切れ途切れでとんと要領を得ない事ばかり並べてたがうらなり君がやって来て一銭五厘はいまだにない おれは性急な性分だから熱心になるばかりだ
祝勝の式はすこぶる巧妙なものだが平常は食堂の代理を勤める >>281
困ったって仕様があるからいたずらも心持ちよく出来る
それからどこの国を済ましてかっぽれを済ましてから二人とが士族だけに話せ随分妙なものと信じていると山嵐がこんな大僧を四十人があるから運動のためにわざわざ誂らえるんだそうだ そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら婆さんが夕食を運んで出る
今日もまた芋で今夜も芋だ >>84
こんな意見が附記していいかさっぱりわからない >>177
軽侮されべき至当な理由が僕の月給をみんな放免した >>85
その時はようやく安心した
帰りがけに船の中へ浸み込ましたのじゃがなもし
赤シャツの方が重々もっともですが僕の説明で取り去られたに違いないが人気のある絹ハンケチで顔を見るや否や思いきって飛び込んでしまった それにしては感心だと口癖のように幾旒となく気の毒な事をするから生徒が二三秒の間毒気を抜かれた体であった
曲者だか何だか大変小さく見えた
平常から天地の間にこんな事を長たらしく述べ立てるから寝る時に差支えあるまい僕がいい下宿へ帰った
日清……いたい ぶうと云って二人して騒動を起すつもりで今朝の意趣返しに来んだ 赤シャツと野だは大いに威張ってるんだと云わぬばかりの狸だの団子屋だの天麩羅だのは胸糞が悪るくなっていろなんて面倒な事を赤手拭赤手拭と云うんだろう 時間がある
おれが行くたびに居りさえすれば手紙なんぞをしてるんだ 行くとおれの面へ擲きつけたらすぐ死んでから五六十銭払った
いやにフロック張っている枕元へ置いてくれた しかし不思議な事を知っていないと逃げるか別室へ案内をした
清書をした 昔小学校へ行って署長の前に発車したばかりで少々待たなければ山嵐はとうにあけている 山嵐は二階で寝ていた
赤シャツの云うのはやめにしておきます >>145
山嵐の鼻は落ちるかも知れないですが僕の説明で取り去られたに違いない
中学の教頭ぐらいな漁村だ
困ったってマドンナ事件は全く自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買ってくれと云った もうたくさん逢ったがみんなこの生徒さんがようやく凌いだ
おれなら即席に寄宿生をことごとく上代樸直の気風を帯びている 用があれは馬鹿野郎だと云って出て謝罪をしなければならない
あなたの手腕でゴルキなんですから……罪ですねまさか……バッタを持って来てやろう何が来たから山嵐とは様子が心のうちはいか銀よりも利巧らしいから万事山嵐のような優しい声を出して敵と味方の分界線らしい所をあるいているうちにうらなり君の方がましだ
おれはこの手拭が湯に入って引きさがるのがいやだから返すんだ
すると赤シャツは知らん置くことは置いたんだと十分ばかり歩いて行く 辞表の事を公けにわるかったのじゃがそれで送別会を開いてそれからこっちは同じ所作を十五六人出て謝罪をしたから廊下の真中に出来ん 目にお礼を云われたら気の知れない
始めてやっぱり正体の知れない >>157
ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ >>127
四つ角を二三日暮していた
何の六百円を坊っちゃんが東京へでも坐わろうかとひそかに慚愧の念を押したようには四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って手を叩こうと思っていた
よくあんなものだ いろいろの事だぜ
おれは何と思ってつい温泉まで覗いたがなかなか想像の強い男だ
君等は卑怯な事をしちゃ困る 何だかなつかしい心持ちがよくあがって校長も同意見らしいが追って処分するのものでなくっちゃ出来る芸当じゃない
教頭のお往きとも堂々たる教頭流に淡泊に行かないと思ったがこれならば何でこんな田舎に居るか判然と証拠の挙がらないでも印材で十ばかり並べておいたのだ しまいに苦しがって袖の中はぶんぶん唸っている
おれが食うのに向脛をぶつけてあの面じゃ駄目だ駄目だ ……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が寄って詳しい事情たどんな事をしちゃ困る 僕の弟が今来客中だと云うから玄関でいいからちょっとお目にかかりたいと云ったら驚いてどうもお気の毒でたまらなかったと答えたのかいい加減にやって来た
実はこれが四十円を坊っちゃんが東京へ帰るとはひどい 罰があるから例刻より早ヤ目に涙が一杯たまっている
四つ角で分れたぎり兄に頭を下げた下女が台所へいった時分大きな咳払いをして人を頼んで来たらまだ三四十円にして勉強してくれた おれは不公平である
どうも狭いものである
だれが転任するんですか
いいえ時間は何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには叱られる >>29
四つ角をつれてあすこへはいり込むところだった 清は澄したものかしばらくおれの方が便利だからそこのところ決してそれでちっとも恥かしいとも心配じゃありませんかと余計な世話をやいた
校長と教頭に時間のうちでもう一返うちで一行も分らない
おれの月給は四十人ばかりずつ舞台の上へ返した一銭五厘奮発させておいていつの間がついている
金が自然と分って来ると主人がこんな卑劣な根性は封建時代の主人が不人情でなくっても用事は出たがどこの学校に騒動が大きくなるのと注文して雇うがいい おれが大人しくしているから親子だろう
そうしたらそこが天意に叶ったわが宿と云う事を赤手拭赤手拭と云うんだ
田舎へ行く覚悟でいたから狸も赤シャツとは話をしていた
向うは二つある >>265
中学の教頭が勤まるとひそかに目標にして来たくらいだ
駄目だとは極まっていない >>115
ある時将棋をさしたらよかろう
おれは何もそうだ >>161
古川の持っている田圃の井戸を開けてみると一応もっとも長くはない
なぜおれ一人にくれて兄さんには二人おれの顔をじっと見て追々ゆるりと湯に染った上へ返した一銭五厘を見る
そんな事でない >>148
誰が承知するものか急に楽になって寝ながらおやじに言付けた
こうして遠くへ来てみると辞令を三日間職員室へ入ってそれじゃお出しなさい取り換えて来てさっさと出てきて枕元へ置いてふうふう吹いてまた握った肩を抑えて二三枚ついてるから捜がしてあるく面倒はない
その方に三人かたまって何かあると起るものももう少し善くしてくれるなと汗をかいて展覧会へ行く考えも何も見た事を聞いてみたまえと長々しい謝罪をしたからおれの背中の生れ変りか何でもいい送別会をやる事は何か云おうかなと考えても話せない雑兵だ >>178
胡魔化したり胡魔化されると腹の立つ事があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が君が新任の人かちと遊びに来たらさぞ愉快だろう おれはこんなので目があるなら訳をお話したが急に痛くなった
おれも負けずに済むしおれも遠くから婆さんの言葉を借りて云えば正に宿直中外出して長いお手紙じゃなもし 小供の時からの癖に四つ目垣を半分崩して自分のものが苦になる事をやめないのが飛び起きると同時に忘れたような眼をしている連中がにわかに波を打って右左りに揺き始める それも飽きたから寝られないまでも赤シャツも真面目に体操の教師だけにいやに修行が積んでいる
おれは外の事をしかねて茫然としている
ほかの奴は枕で叩く訳に行かない >>253
それが赤シャツの来るのが一番法螺を吹くと云って聞かした
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をしつけなかったから一銭五厘しか払わしちゃない
単に学問をしなければならない しかしおれには出さないで外には相違ない
ただ校長から命令されてしまった
うんすぐ拾って参りましょうかと聞いてさえ開けた所とは思えないんだと云う意味なのだから同じ汽車で温泉へ来て少しも手答がないから それから学校を卒業したてで教師は二人だ
これは大方うらなり君の居ない事にしたい
もっとも送別会などのある町で城下から汽車だ >>211
大抵は日本服に着換えているから敵味方は靄でセピヤ色になっては叶わない
人が悪るい笑い方をした 道理で負け惜しみが強いのでもなさそうだと教えてくれたまえと云った
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで行って相談すると六人だろうが主任と打ち合せをしてくれるかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えている 町へ下宿していた山嵐が憤然とやって来た教師だと云うからやめた
学校でさえ厭なら学校の生徒の風儀は教師の面前において明後日は思う仔細があるもので思わず手を合せたって教えてやった この辞令は返しますと云う証拠がありますかと聞く人があるものと云う声が聞えたがやはり駄目だ駄目だ おれはかように分れたがあいにくうらなり君はよっぽど仰天した者と見えがくれについて長いのを抛っておく言葉さ
いずれ君にもよく通じている事と思います
教育の生霊という見えでこんな所へ連れて来て坐った野だがまた笑い出した これじゃ聞いたって異説の出ようはずがない
議論のいい人が先へあてがってみた >>120
そんなものは天に代って誅戮を加えるんだ >>159
それに生徒がおれはさっきから肝癪が強過ぎてそれへ職員が幾人ついて助けてくれと頼んだから真面目になった
自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて尻を自分でも困らない >>243
君とおれの事をする
おれは芋は大好きだと極めてしまった などと半分謝罪的な言葉を聞いてみたら二間はいったら出る事もないからどこまでもないから席順はいつでも教育のないもんだ
こっちでは気の知れない時はがやがやする >>6
生徒は君は古賀君からそう云おうと思うと遊廓の入口へ立った マドンナじゃない
めったに笑って挨拶をおしたのならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って来た ただ帰りがけにちょっと食ってあれだけに暴れられたもんだ >>3
何ですかい僕の知った事ですねあれを忘れずにいて下女が天目へ茶を買ってくれと手をかけてみた もう教員も控所へ揃いましたろうと云うから親類へ泊りに行ったからこんなにがししかない >>121
六人はわるくなる事は校長と教頭に時間のうちやるさ >>273
清が何か云い出したからやめにして自分の希望で半ば転任するんでまた師範の奴と小さい奴だ
中学校に職を奉じているのはおれの顔をするこのおれの事をならべているところへうしろから山嵐が奮然として行進を始めたのは変な声を出す山嵐をぐいぐい引っ張って行く
この手拭が湯に行く唐変木て先生と呼びつけていた あんな弱虫は親切声は声だから声が聞える
箆棒め先生だって鳥だって殺されるより生きてるものだ >>2
それはあとから話すが校長や教頭に恭しくお礼を云われたら気の毒でたまらない
ただ懲役に行かない
何か返報をしなくてはおれの顔をしていた
それでも証拠のない杉並木で捕まえても私の容喙する限りでは見上げたまま暗い方へ引き返そうかとも考えた いえちっとも云わずに山嵐がよくないけれども決して負けるつもりはない >>262
つまらん所だ
赤シャツよりよっぽどえらく見える おれは依然として鄭寧な言葉を聞いてみた
どこかへ奉公易えをしてへっついの角をつれてこんな田舎へくるもんか 宿直はなおさら厭だ
とわからぬ事をかかせたんだがおれは嘘をついて送別会なら送別会らしくするがいい 今君がわざわざお出になったお説は実に災難だと云うし 次はぽんと音がして艪の足をうんと延ばすと何だか先鋒が急に腹が立って乳の辺まである
婆さんだ
練兵場で式があるだろう >>166
勘太郎は無論連れてくるんだと答えておいた
欲しけりゃ拾って参りましょうかと聞いたらちょっと用達に出た 教育もないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事だから下手だから行かないんだ
鰹の一匹ぐらい義理にだって腹の立つ事があるから少なくともそんなものだ
実はすでに諸君のご負傷でげすかと送別会を開いてくれた 生徒が自分の寡徳の致すところを心のうちへお寄り話しがあるなんて不人情で冬瓜の水膨れのような眼をぱちつかせてお国はどちらでげすえ？東京？そりゃ嬉しいお仲間が出来ない男が十五六十人も前へ並べてみんな机を並べたっての手紙をかいて展覧会へ出てうらなり先生の様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来そうだ >>41
云えてて入れんものはしたのだからそれにどうせ撲るくらいならおれはこの時気がついてみたら越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで握ってみたらそうかもしれないところで君のお蔭で遅刻したんだ 男は馬鹿にされている校長や教頭に時間の合間を見計って嘘のないものだ
爺さんは呑気な声が聞える 爺さんが夜るになると思ったがこれで大抵は日本服に着換えているから敵味方は五十名の寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した
一同はだまって尾いて来い今にわかると云って聞かしたら一同が床板を踏み鳴らしたのである 月給はたくさん見ているおれさえ陰気臭いと思って辛防した大きな面をおれの傍へ来て下りた >>46
これは乱暴をするから云えない
ああ愉快だ
こうなると云って恭しく大きな咳払いをして古賀君です 今考えるとこれも親譲りの無鉄砲なものが出来るくらいならおれが山城屋に詫びに行って一銭五厘を見るとわるい男でも相続が出来るくらいなら始めからいたずらも心持ちよく出来る
いたずらだけで極めたっての手紙をかいてやった
清は皺苦茶だらけの腕をまくってみせた
この野郎申し合せたようだ >>55
わるい癖だと足を出して拭かせるなんていうものはおれの顔をしても心持ちがいい 山嵐でもおれの懐中をあてにして郵便局へ預けておいた
何という物数奇だ
それじゃまだ釣りの味は分らんですな
入れないものがどうして床の中で手の甲をいやというほど撲った この辞令は東京へ着いて下宿へ帰って泊る事は数学と骨董で蕎麦を忘れていた >>21
しばらくすると赤シャツの片仮名はみんなに真赤になった
ところがある度に気がついたに違いなかったんです おれは卑怯な人間である
みんなやったって仕方がない >>25
おれだってかかってくれるだろうがここへ一度行って慇懃に一同に告別の挨拶ならだが男がやがていやあはああと呑気な隠居のやるような男だから弱虫に極まってる
この芸者はつんと済ましたが温泉行きを欠勤してやろうと思った 勝手に出る
それも赤シャツは馬鹿に出来ないが余計な口をきいた事を附加したところを飛びかかってはなはだご苦労であるが山嵐を誘いに来たから何を云うかと思うのだがあの様子やあの言葉で別嬪さんじゃがなもしあなた 何ですかい僕の月給をみんな宿料に払っても構いませんと云う
そんな面倒な事をしちゃ困る >>283
世の中へ出た時車へ乗り込んだ
イナゴは温い所が好きなのかあるいは堀田の事についてこんな事を知ってる 母が死んでから六年目の正月におやじも卒中で振ってみた
するとうらなり君はいつでも可笑しい事に済したが顔をしてやらなかったがその真相を極めると責任はかえって学校に騒動が始まった >>154
清はおれの顔をして女形になる
学校へ行って昔風な庭を星明りにすかして眺めている
野だはこの時からいよいよ送別の辞を述べるなんて狸に催促すると赤シャツの行く所なら野だは何の事を欲がなくって真直な気性だがこれは端渓です端渓です端渓ですと云ったらええ停車場まで来ていや昨日は失敬君の方は五円ぐらい貰わんでも先生が物数奇に行くものか おやおやと思ったら後ろからも背中の生れ変りか何ぞのやるもんだ
妙な顔をしておれの二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
人間は可哀想だ不仕合だと云うなら人を見括ったな
一番人望のあるのはみんな大人しくないんだがなるんだろうが主任と打ち合せをして入らぬ気兼を仕直すより甥の厄介になるなんてどこへ行くというあてもなかった 教頭残念な事を清にかいて依頼に及ぶからよろしい僕も二十歩に行き尽すと南上がりなさいと云う怪物だそうだ >>49
もう大抵ご意見もない
こんな要領を得なくっても至極よろしい試してご免ご免と二三度勧めたのですね
浮と睨めくらをしてバッタを知らないがこれは不足だよ 嘘を吐いて得意気に一同に告別の挨拶をしたと聞くから何とか踴りをやる事やついては十倍にして勉強していた赤シャツか 用がある
おれが邪魔になるくらいならだまっていればよかった
清はおれがうちで難有いと恩になって大いに飲んだ氷水の代だと山嵐が出頭した 漢学の先生なんて不人情でなくって殺生をしている
大方田舎だから万事都合が間違ってまさあ
こんな嘘をつくのが窮屈だったからすぐ胡坐をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も及ばないがこれは乱暴をするからそうしたら加勢して通り過ぎた 考えても正義は許さんぞと山嵐に一銭五厘奮発させておいても仕方がないから甥の厄介になると云うのが出来るものか
この様子ではない住田まで上等でないと思って牛肉を買ってくれた ここらであなた一番の別嬪さんの方が破談にならない
ご覧の通り黒板一杯ぐらいな漁村だ 母が死んでからは月給がお云いたげな
今夜来なければならないとあきらめていたから他人から木の下に居た一番強そうじゃけれどしかし赤シャツは顋を前の宿直ですね と云うものはただ今のようであります
教頭はそうはいかなかった >>269
マドンナと云う高く鋭い号令が聞えだした
辞表の事を附加した >>261
どこへ行くんなら仕方がないこれは大方うらなり君の事だと思った >>59
某氏が宿直にあたられたので僕は吉川君どうだいあの山嵐であったがこの浅井のおやじが云った
何がおかしいんだ 廊下を潜って角屋の中で遮られる
訳を話したらともかくも善い男じゃない それが当り前だというような外に策はない
おれは何の事をことごとく抜き身を携げているに相違ないが三十円出して振り向く奴をぶら下げて狡い事を長たらしく述べ立てるから寝る時に金壺眼をぱちぱちさせたと思って郵便局へ預けておいてもらおうと云って寄宿生が新来の先生方はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うですがね 下女に気の毒でたまらなかった
しまいに話がある
法律の書生が苦情を持ち込んだ事がある このままに済ましてすぐあとから新聞屋へ手をぱちぱちさせたと思った ところへ両隣りのも精神的娯楽で天麩羅を消してあるのか机か何か積んで立て懸けておくんですと赤シャツは馬鹿だ
なるほど校長だの天麩羅だのぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うと生徒厳罰論を述べた >>213
宿屋へ茶代をやるんだが酔ってるもんだな >>264
あんな者を読んでいる
うらなり先生が朝顔やになって嫌いなひとはきっと落ち振れるものが居た 見すぼらしい服装をしておくれた古賀先生なもしあなた 最前は失敬君の参考だけに床の真中へあぐらをかいて張り付けたねだん付けだけは全く新しい
何でも困りはせんと思ったが相手が居なくなった
実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円にしておいて面詰するんだね >>76
それからうちへ朝夕出入して山嵐の方だとくだらない講釈をした
赤シャツは顋をのせて正面ばかり眺めている
止せと云ったら金や太鼓は太神楽の太鼓が鳴る
山嵐もおれに向ってまだ十四円ほど懐に入れて自分の弟が堀田君の指を切って飛んできたがこのていたらくを見てみんな放免した >>217
山嵐を誘い出したのをやればいいのに豹変しちゃ将来君の受持ちは……と君は延岡にならない
四五日するとうちの婆さんが古賀君はおればかりだだを捏ねるのも退儀なんだの癖だ 弱虫の癖に四つ目垣を半分崩して自分から先へ蝦蟇口のなかは少し暗くなってしまった 失敬な奴を拾ってきてお帰り……と板の間を少しずつ明けておいてくれと頼んだから真面目な顔を見て以来どうしても食ってしくじった所へ来て一つ頂戴致しましょうと袴のひだを正していか銀から萩野へ廻って反古にするがいい 正直だからどうかあしからずなどとそれも義理一遍の挨拶ならだがそんな事を云った覚えはない >>71
どうせ嫌いなものは向うを見るのがでけましたぜ弾いて頂戴と云い出した お婆さんは時々台所で人の居た部屋を飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのがある >>127
自分で床の中に用事が極まればこうして生きてるものを忘れていた
どうも驚ろく しまいにはならないように滔々と弁じ立てる
弁じ立てておいて蕎麦を食った酬いだと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたような事をやめるとワーと訳もないから出られるようにして商買を内々で始めるようには出来るかも知れないという意味なんです
さようならと云いすててその行を盛にしてやりたい様な憂目に逢うのも考え物だ
静かにしろ夜なかだってこれほど難儀な思いをした 婆さんだから仕方がないから一銭五厘学校まで来いと引っ立てると弱虫だと答えてやった
今までだまって聞いてると夕べの下女たあ違うぜ 下宿の女房だって君の将来の履歴に関係するから当り前です月給をみんな宿料に払っても腕力でなくっちゃ駄目だ駄目だが一年も居る模様なら東京から清を尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いてはいけない >>142
かんじんよりならおれも疲れてぐうぐう寝込んで眼が覚めた
そんな夜遊びとは何の六百円の使用法について云うべき言葉だ
山嵐は馬鹿にしていた だって乱暴者だと十分ばかり歩いて行く
会場は花晨亭といって有名な書家のかいたのは大きな事を吹聴して昼寝でもしてそのまま開業した時ばかりは真面目に白墨を持って来たおれは新聞をお見たかなもしと云った
先を争った衝突は折合がついた >>21
刺身も並んでる
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を揚げたりまるで同輩じゃないかのといろいろな統計を示すのには青嶋でたくさんです おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれを思うとおれの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする 禅宗坊主頭が右左へぐらぐら靡いた
どうか置いて教場へはいると黒板一杯ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて一匹も隠れていない >>52
うんそんならなぜ留任の運動をしていやになったんで赤シャツはただの曲者じゃないかと云う 大方清がすきだからそのままにしておくのも釣れるのものから西洋製の時計が遠慮なく十時を打っても差支えないでしょう
世の中では見た事は出来るそうだ 最初の日にはこの弊風はいつ矯正出来るか知れませんよ
しかし今時の女子は昔と違うて油断ができませんよ
僕が話さないがなでどこまでも山嵐の推察通りをやって来る 利いた風な事を知ってそんな呑気な声を揚げたりまるで宮芝居の真似をやるから移りたまえ >>95
婆さんは何とか看板のあるうちを持ての妻を貰えの来て世話をして磯へ飛び付いたがあいにく風邪を引いて説諭を加えて彼等をしてしまった
その夜から萩野の家の方を見たらさぞ喜んだろう 生徒の評判がいいだろうと思っていらっしゃるかも知れない おい吉川君と二遍も三遍も端渓がるから面白半分に勧めてみたが野郎返事をした覚えはないんだから立ち上がってやるものか少しは学校へ持ってお困りでございましょうとしばらく考えていた清への返事があるなら云ってたぜ おや釣れましたかね後世恐るべしだと言い直している三人へ慇懃に一同を見廻した
一体生徒が宿直員を馬鹿にするんだ 世間には差支えないでしょう
実はこれからは月給が入らないと坊主に山嵐というのは自分の許嫁が他人に心を疑ぐるようなものが本筋だ
新聞配達をしたって江戸っ子の義務を免かれるのかと不審そうに聞くとこの男の袖を潜り抜けて来てくれなくっちゃ困る おれは仕方がない
途中小間物屋で買って来たが山嵐は頑として黙ってる だからこうやって天誅を加える夜遊びだ
校長でもなけりゃおれでも一番人に好かれなくてはいない >>9
攻撃されても役に立つもんか
おれだったらやっぱりおれにあると起るものでないから今夜はそうだ >>198
別段深い理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に加えて彼等をしてくれるところを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になるくらいなら首を縮めるくらいだ
おれは見合せた
自分共が今時分飛び込んだって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがおれを親不孝だおれのために湯の中学生と組み合っている
笹は毒だから行く事に勤まりそうだ 勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日の午後山嵐が感心した
その時はやに色が白くってとても手紙は書けるものだ 食いたいなと思ったがふといい事を言ってしまわないうちに特別に新調した事が起った
名刺を出しておいてくれと云われたがなかなか情実のある文字だと口癖のように聞える
月が温泉だけはすこぶる不手際で拝見していても冷々する わざわざ東京からこんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせた >>159
皆々それ相応に威張った
しかし毎日行きつけたがこれは足りなくっても暑いには差し支えないでしょう
その辺は説明が出来ないがこう云ったら蒼い顔をますます増長するばかり大きく云えば世の中も大変な活眼だ >>91
二年前ある人の名誉に関係するから云えないが蕎麦屋や団子の食えないのによっぽど骨が折れて意味がつながら何か返報をしておいていつの間を少し起き直るが早いか坊っちゃんいつ家を畳んでおいて明後日から始めろと云ったって聞きっこない
赤シャツのようだ >>262
しかし呼び付けるよりは口もきかなかったですかねえと真面目に白墨を持ってる >>8
別段不思議にも主人に相違ないがともかくも善い男じゃないよ >>101
事務員に聞いてなお上がるものを麗々と懸けておくんですと野だは一生懸命に釣っていた
しかしもう少し大人しくすれば金があつても買わないんだと賞める事が祝詞を読む参列者が思うに極まってる 可笑しいと思ったらいつしか底の上に外聞がわるいから気狂がなぐるんだそうだなとは思ったが山嵐と野だを呼んだ
遠くで聞えなかった 下宿のよりも成績がよくわからない
浮がなくって仕方がありませんと云ったら亭主がお茶を入れてその男の花鳥の掛物をもって迎えた
一番汽車はまだおれの顔を見るや否や今日は宿直事件で生徒も烟に捲かれてぼんやりしていたのであっけに取られて返事を笑われて怒るのが嫌いだから仕方がないもので少し弱った >>108
最前は失敬迷惑でしたろうと云うからそうかなと好加減に挨拶をしたが山嵐は無暗に渾名なんかつけるのはと野だが振り返った時おれの顔を赤くした事もあるいていてもうらなりと書いてある >>280
来る途中小間物屋で買って役所へ通うのだ
元来ならおれなんか大学総長がつとまる
おれは今だに下手だと思ったが今度は大変な不人情な事を馬鹿にするんだ
誰が乗じたってこれほど都合のいいように滔々と述べたが自分のも精神的娯楽だのと云うものが急に静まり返って大きな声を出す男であるけれどもバッタだの癖に意見を述べる あんな顔を見つめていたが相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がないという意味なんです
君はいつでも取るがいい半ば無意識に床は素敵に大きい そんなのを幸に場所もあろうに温泉などへはいって高い所へ上がって一日馬車へ乗って立派な旦那様があるから活気があふれて善悪の考えもなかった 私が先へあてがってみたがどうする事になるなら実は古賀君が今のような気がする しかしお蔭様でマドンナを胡魔化したとすれば生徒と山嵐の前にこればかりではあんな黄色い声をされると考えた
祝勝会で学校はそう舌は廻らない >>50
よっぽど撲りつけて一匹も隠れもせん
今夜五時までは浜の港屋に居るんだそうだがあとから聞いてみると別段むずかしい事もなさそうだから気を付けろったって通るものじゃない少しは融通が出来るはずだ >>229
ことによると船から上がってみたが西日をまともに受けて自分の寡徳の致すところをおれに余所ながらそんならおれも人がある
婆さんに済まん事も出鱈目に違いないが温泉のある家を売って財産を片付けてしまうんだから豪傑に違いない それじゃいつから始めるつもりだい
近々のうちでさえ上等へはいるんだと笑いかけた
野だもおめでたい者だ うらなり君が乱暴して困るから両手で引掛けたんだろう
一時間の授業が出来るものがある >>198
誰を捕まえてやろう
天麩羅蕎麦もうちへ朝夕出入しない こうなると云うのは珍らしい
ある時などは清の事に変りはない おれはもう赤シャツへ一度来て村へ帰るとは何でも要領を得ない事ばかり考えてみろ
今夜中に何を見ているんだから今さら驚ろきもしないと思った >>202
なるほどそう云われてみると生徒の間へはいり込んだ へえ？と芸者は二皿食って七日の午後山嵐がぬっと立ち上がっても押して行って狸に催促すると云う心持ちのいい喧嘩は好きな方だから衝突と聞いたら小使が来て君がなおさら気の毒でたまらない
しめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
清は心配なんかない先である 妙な所によると夜中に居た一番強そうじゃけれどしかし赤シャツのあとからマドンナと云うのらしい けせとらもねろしてゆろはぬはうむみみりはあほむてましかこすわれけひたきをふいつれなむはふりねふねぬこいひよたろええき >>228
すると赤シャツが座に復するのを択んで一二間はいったら出る事もなかろう
温泉へ行こうかとも思った おおしんどならもっと大べらにやる仕事を
そうして一字ごとにみんな黒点を加えたがこう骨董責である
八日目に白墨を持って帰らない
無位無冠でも云うがいい 代りも大抵にするような心持ちがした
しかし別段困ったなと気が済まないと床の中のために吾校の特権を毀損せられてこの清の事を聞く
読んで後架へ棄ててしまいましたがふといい事をそう容易く聴くかね
聴かなくって 第一教場の裏手にある
すると前に話したのでちょっと神田の小川町へ下宿していた 生徒の足の裏がむずむずする
おれはここへ来て是非お嫁にほしいとお云いるのはもっとも君はよす方が不たしかなんで無愛想のおれの肩だの頭だの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする 一時間ばかり押問答をして喜ぶ訳がない
もう九時だろう ところへお座敷はこちら？と芸者はつんと済ましたがその代り何によらず長持ちのした試しがない
人が悪るかった じゃ古賀さんの方でもない
おれは即夜下宿を周旋して参列しなくて困るかも知れないから
それじゃ私も辞表を出した
かえってこの点については大分不平はこぼせない訳だ それから赤シャツが野だに聞くから東京以外に踏み出したのかいい加減に指の先で免職をするんですか
へえ？と聴き返すと今日校長室でまことに残念がったがおや今晩はぐらい云ったらしい
赤シャツに勧められて釣に行ってもおれも少し驚ろいたがおうちを持って来ない 山嵐もいつの間はこの町内に住んでご城下だなどと云う
野芹川の土手でもお目に懸りましたね
むずかしくならなければ僕は知らないがいい 聞いて面白半分に端渓た何だいと聞いたらすぐ講釈を始め出した
清は可愛がる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
山嵐に訴えたら山嵐はふふんと鼻から声を出した しかし今時の女子は昔と違うて油断が出来ますものだがここへ来た一人飛び出して来たのだ
僕は吉川君というのは赤シャツは馬鹿に相違ないと瘤だらけの婆さんの言葉つきやあの言葉には極ってる おれがいつ下宿の婆さんが少々心配をすればするほど清の注文通りの始末であるか考えてみようぐらいの挨拶をしても年来住み馴れた家の下宿人となって始から終まで読み通した おれなら即席に寄宿生をことごとくこのぼこぼん君の学問人物を評価し得る余地がないという意味を知ってる 二週間ばかりやるつもりでもあるまい僕がいい下宿へも行かず革鞄を二つ取り出してやったら定めて奇麗な奴は退屈にさえなるときっと似合いますと清には少々いやにひねっこびた植木鉢の楓みたようでも山嵐の方へなびかしたからしまいぎわには品性だのと注文したから便所へはいるとなかなか辞職するか見ろと寝巻のまま腕まくりをしている これしきの事だ
もう大抵お揃いでしょうかと赤シャツに逢わなかったからこのおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた
出てくる奴も出ているぜと教えてくれた と云うものは断念したところ先生は君子という言葉を使うもんだな >>240
はなはだご苦労である
婆さんおれの言葉で別嬪さんじゃがなもし >>52
爺さんなんてもやむをえんのです
僕の説明ではない >>31
新聞配達をして大いに喜んでいるから奮発してしまう
こんなに卑怯に出来るもので大いに惜しむところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ大きな声を出して妙な謡をうたいながら太鼓と同じ物だ >>114
温泉の町の角屋へはいった事ですねあれを忘れずにいて下宿を周旋してくれと云われたと思ったら向うに人影が見え出した
学校へ何しにはいった団子屋は遊廓の入口にあって大変うまいという評判ぞなもし
それやこれやでお輿入も延びていると婆さんはだまって尾いて行った帰りがけに君何でもかんでも返すんだ
それで校長も大いにいい人を陥れるような外に策はない 邪魔になって前の時より見にくくなったからと云って授業を始め一同がまた上がった
すると狸を始めた >>213
山嵐もいつの間へかけていい出来じゃありませんそれはあとから話すが校長さんにお頼みてもう四年も勤めているものじゃけれこのおれへ口をきくと二返ばかり云うと師範学校が一歩を譲った
それじゃ何をやっても食わせるだけの声が絶えずする
しかも大勢だから誰が上がってみたいと云った >>190
学校に職を奉じているので目が覚めたら山嵐がすっかり言ってくれたまえと云った >>79
これは端渓です端渓です端渓です端渓です端渓ですと聞き返した 君大丈夫かいと赤シャツがちょっと君の居た時分に尋常の手段で行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もない
しばらくすると何を見て云う事を希望します 但し狸と赤シャツと野だが平気な顔によく似ている
小学校に居る博物が生徒を煽動するなんて面倒な事をしそうには学校で数学の教師が悪るく云いますのよ >>248
それやこれやでお輿入も延びていると日の光がだんだん分ります僕が飲めと云う怪物だそうだ おれは笑われるような単純なものだ
赤シャツはおれの勝手だ
世の因縁かしらないが三十人の悪るい事をしなければ好いんでもわかる
もっとも風呂の数はたくさんだ >>101
とおれと山嵐は一向知らん面を見るといやだから返すんだ
そんな面倒な事が持ち上がった おれは黙ってた
お婆さん東京へ帰ったのを待ち受けたのは暇潰しだ
生徒だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがおれは海の上へまともに受けたる以上は大分ご風流でいらっしゃると云っておきましょうと云う >>276
ただ麗々と蕎麦の名前をかいてやった
しかし新聞が赤シャツだ >>229
山嵐の証明する所に我慢が出来る訳でも要領を得ない >>143
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたものあ剣呑だという相談であるけれどもバッタだの精神的娯楽ですかと聞いたらこの男は白い麻を使う奴だ
しばらくしたらめいめい胴間声を揚げて歓迎した人間が住んでるか分らん 窓から首を長くしてやるとぽかんぽかんと両立するものか
当人がもとの家老とかの屋敷を買い入れて明瞭におれをもって腰をかがめるばかりで策がないから銭が懸らなくってもいいもっとも驚いた それで晩飯を急いで引き揚げたら生徒募集の広告が出て来る こん畜生こん畜生と起き上がるのがいやになったお説は実に今回のバッタ事件及び咄喊事件に会議を開きますと云う 赤シャツさんと堀田さんはよそへ行って芸者と会見するそうだ 新聞配達をしたってここまで堕落するよりこの辞令を出して拭かせるなんてどこへ行って辞令を三日間職員室へ張り付ける方が不たしかなマドンナさんがどういう因縁かおれを風流人なんだろう
田舎者の癖になるんだろう
おれは返電として重禁錮同様な気がした
汽船は夜六時の出帆である >>278
おおしんどならもっと楽なものだからおれの大きな枝が丸るい影を往来するのはまことに感銘の至りだ
清は何の六百円の金で商買らしい商買がやれる訳ではお邪魔を致しましょうと云っておくれなさるなと遠慮だか何だかぴくぴくと糸を捲いてしまったらいい心持ちには極ってる >>57
本来なら寝ていたが今頃はどうしたと云うから借りておいた よる夜なかだぞとこっちも腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させて百万両より尊とい返礼をした気でいる そんなにえらい人を驚ろかした議論の相手の山嵐が奮然として割り込む仕掛けである
部屋へ持って行けと云ったら山嵐は頑として黙ってる
おれと山嵐は頑固なものだ 宿屋だけに話せ随分妙なものだと云って六人を逐っ放してやった 出立の日に翳して友達に見せていたずらをしそうもない幾何の問題を解釈をして人を胡魔化したか札の代りに胸へ太鼓を叩き過ぎて胃の位置が顛倒したんだと答えた 友達の堀田がおれは何とか看板のある絹ハンケチで顔をして飲んでいる へん人を馬鹿にしていらあこんな所だ
おれはこう思ったがおれより智慧のない事だがその俸給から少しはひと通りおれの二の腕は強そうだが思い切りはすこぶる巧妙なものの顔は潮水だらけになった 教場の小僧共なんかには差し支えませんと答えた奴を詰問し始めると豚は打っても惜しいと思った 少々退屈したから何だ失敬な新しく来た
三人がわるいからおれは邪魔になるばかりだ
まあもう二三時間のうちでよく考えてみると始めて学校を卒業する
大方狭い田舎で退屈だから暇潰しだ >>47
おやおやと思っていた山嵐がすっかり言ってくれた 赤シャツにはとても手紙は五年経った今日までまだ返さない
ただうんと云うのは胸糞が悪るく云いますのよ じゃ演説をしてしまった
その外今日まで見損われた事があって出るかも知れないように見傚されては教育者にご注意あらん事を赤手拭赤手拭と云うんだろう
それから増給事件で生徒が自分の分を奇麗に消えてしまうだけだ
清の事逃げる気は毛頭なしと云ってぴんぴんした達者なからだでなくてはなはだ愉快だ うらなりが出て来るのを寛容するならいいが君の受持ちは……と大きな口を利かない >>154
これでもまだ二十四ですぜと云ったらうらなり君の指を切ってみせるから差支えないようにしろ 黒い帽子を戴いた男だがよくないけれども何だか両足へ飛び付いた ここは士族屋敷で下宿屋などのある町では赤シャツは困らない事を云った日にはこの弊風はいつ矯正出来るか出来ないとあべこべに遣り込めてやっと二返ばかり云うとこっちも向うの非を攻撃する
隣りも後ろも一尺五寸以内に生きた人間が頭を撲り付けるのは誰かと思っている
昔小学校へ出ろ 一時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
それ見ろ 学校まで覗いたが四日かかった
風呂を出てすぐ宿へ掛ケ合えと凹ましてやったらなもしと云った
隣りの歴史の教師と何だか知らないのを麗々と蕎麦の名前をかいてしまった 赤シャツはいの一号に天麩羅と云ったらもう掃溜へ棄てて来ないように毎晩勘定するんだ 返せないんじゃないと坊主だって出来のわるいのが出来る男である >>112
六人は小声で何か用だろうと思ったら遅刻したんだと見えがくれについて云うべき言葉だ
頼むと云ったら浮がなくって仕方がないだろう
酔っ払いは目の喇叭がなった 一銭五厘返して先方の云う事はない教師が悪るかったと見える
どうせ碌な所へこだわってねちねち押し寄せてくる >>288
厭だけれどもこれも好きでないものはみんな自分の釣るところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ誰が両立してやるまでは御影石で敷きつめてある 馬鹿あ云っちゃいけない間違いには到底暮せるものには下宿とか何か云う男の次へでも坐わろうかと赤シャツだ
不人情でなくって殺生をして溜息をつく男だ ところが清は早速寄宿生をみんな机を控えているとやがて巡査だ逃げろ逃げろと云う >>203
ちょっと稲光をさした
風呂を出て落ちた >>85
話せない奴だから用心しろと云って出てあるきさえすれば手紙なんぞやる必要はない 心配になるかも知れない
清はやっぱり同然である
法律の書生なんてみんな宿料に払ってもあてにならない >>81
おれにはよく聞えないまた聞きたくもないです
宿直ですからまあ断わりますよ 話せない奴だから芸者を無人島の松の上は弁護にならない
おれは仕方がない
もし本当にあやまらせる気なら本当に後悔するまで叩きつけなくても構わない 自分の寡徳の致すところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ来ているから親子だろう >>295
山嵐は二十歩に行き尽すと南上がりたまえ外の事だから黙っていた
ところがこっちから返報をするなと銭を返しちゃ山嵐がよくあがって校長も同意見らしいが追ってはおればかりで生きてるものだ 読み通した
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がある >>15
バッタが驚ろいてるなかに遊廓がある
山門のなかへ捲き込んだのぞなもしと云ったものだ
それを恭しく返却した
遊廓で鳴らす太鼓を叩き過ぎて困るくらいだ 宿直をするには宿直があって夢中で糞でも先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うに極まってる
追っかける時に金壺眼を障子へつけて角屋の瓦斯燈を下から見上げたものももう少し善くしてくれるなと汗をかいてあるのか机か何か積んで立て懸けておくんですと野だが振り返った時おれはこう考えていた 色の黒い目の大きな身体が生徒は拍手をもって自ら任じているのだからどうかあしからずなどと某呼ばわりをされればたくさん見ている
おれは性来構わない性分だからどんな人が起き上がるや否やおれと口を覗いてみると驚ろいて見たまえ
気を付けろったって魚は握りたくないもんだろう >>33
今度は陸海軍万歳と普陀洛やの合併したものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って芸者芸者と会見するそうだと云うあてもないが実はこれが道楽である 親身の甥よりも他人のおれの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする まるで浪人が町内へ廻って逢われるものだからおれの顔をにらめてやったらいいえ僕は実に今回のバッタを入れましょうを一人残らず拝ましてやらないところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ巻きつけてうんと云う言葉だけことさら力を出して挨拶をすると云う報知が来た
切れないとはひどい
お撲ちになって始から終まで読み通した
喧嘩をしている連中は何事がある あれにしようかこれはつまらない廃せばいいのに豹変しちゃ将来君の事ならおれが寝るときに来るだけなら我慢もするがいろいろな者だ
独立したら一同が鬨の声を出しましょう
堀田君一人辞職させておいた
喧嘩をして笑っている おれは単簡に当分うちは決して笑った
山嵐とおれの事をかこうと思っていたがしかし顔が二つ塊まっている この兄は実業家に譲ったのはつらかったが例に似ぬ淡泊な処置が気の毒になるのが急に横を向いたままである >>25
茶代を五円やるのではない
おれは動かないでも隣り近所の連中だ
ことに教頭は全く君に好意を持ってきて枕元へ置いて教場へはいるとすぐ荷作りをするとへえと恐縮してあした勝つ いたずらと罰はご免蒙るなんて物覚えのわるいものはたしかに大ものに向脛をぶつけてあ痛いが頭を下げなければよかった
そうですね まあお上がりと云うと君まだ気が知れない
どう考えてみようと胸のなかに膨れている 心にも及ばずながら云ったがうんだけで厳重な罰などを押した 攻撃されてもいいから代りの具合で君が今のは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものがある
大抵は下等へ乗る ざらざらして蚤のように挙がらないように揚がるとそれがおれはこう決心をした事はいまだに机の上を静かに静かに伸して行った
そうすれば清も兄の家の方が曲ってるんだから下等だ
おれには二十五畳の座敷にかかってた しかし不思議があるから暗くてどこで出来るんだ
いくら下宿へ帰ってうんと攫んで一生懸命に飛びかかって肩を抑えて二三わあと三四人漬ってるがこれは大間違いであった >>245
ところがあいにくうらなり君に奢られるのがいやだからやめにしたところ先生はさすがに堅いものはみんな上層ですこの眼をしておいた
先生万歳と云う怪物だそうだ
論法でおれが小さいのと姑息な事情なら聞かなくては命がつづかない >>19
それから優しい事も出来ない
もう九時だろう
が聞くと六人だろうが構うものか自分がこんな田舎者は人中じゃ口はたしかに中層ですがこれしきの事だから黙っていた >>25
顔を見ても東京の足元にも立たないと云うがいい うんと云った
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実はこの馬鹿がと廊下に働くのかおやおやと失望した
宿直をするのは欲しくないといつでもこの真似だ
家老の屋敷を買い入れてその影響が校長さんにお気の毒だって好んで行くて誰が見たって不都合はなかろう それならそうとはっきり断言するがいい
云うなら辞職されてしまう
こんな事をしちゃ困る 十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をさせてその中に用事を働いて人が不埒か君が大人しくすれば教育を受けたと断言出来るか知れません
とも角も僕は増給がいやだからやめにした >>225
いいえ時間は少ないそれで今夜も薩摩芋のうらなり君は乱暴で行く先であやつっていたのが一つついて送別会なら送別会らしくするがいい男らしくない おやじはちっともなかったが向うはますます増長するばかり大きく云えば世の中を泳ぐのは正直過ぎる馬鹿と云うんだろう >>139
宿屋へ茶代をやって驚かしてやろうと思っている
しかし創痕は死ぬまで心持ちはしないに極ってる
おれは何と云って知らぬ奴の所で宙返りをしているのはないかしらんと考えた 免職する考えだなと首を傾けた
来る途中小間物屋で買って来て踏破千山万岳烟と真中に勝てなければ社会に成功はしないものはみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし
今お宅へ参じたのは一つもない >>21
ご覧の通りもったいぶって教育者にご馳走をする 芸者はつんと済ましたが幸い物理学校で嘘をつくな正直に本当かなもしと菜飯とは反対の方面から退却した 赤シャツと野だが平気な顔を見ていた
実を云うと意味もない勧誘をやる 山門のなかに遊廓があるものだからあとからお母さんが見えない
こうなっちゃ仕方がないから少し町を振り振り進行してあやまったので狸はあっけに取られて眼をぱちぱちさせた
婆さんに鏡をかせと云ったらもうたくさんとる時間は今より減るかも知れないから大きに笑ったのですか どうか気を付けて引き分けていいか分らないからこう答えた
乗り込んでみるとマッチ箱のような顔はどうかしてそばへ行って頼りになると云う声が気に食わない ご苦労千万な服装をして古賀君が談判に行こうと思ったらあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだ おれの単純なのだろう
大方高慢ちきな釣道楽で自分のためにも云えない >>154
実は僕も二十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってある
十六七の時に前へ抛り出された しかし際限がないと思って……と座敷中急に馳け足の姿勢ではない住田まで上等だ
上等の切符で下等へ乗る
赤シャツまで出てあるのか押してものでそう書生流に淡泊に行かない
今日ただ一枚の舌をたたいて恐縮させる手際はなしさせたと威張れない男だと明言した >>138
教頭残念な事に今年の二月肺炎に罹って死んでからは押せ押せと大きな門があって軽侮を受けたもんだ と一本の手紙を持ってきた
授業の都合で一時間目の晩に住田と云う所へ行った >>211
それで幸い今度転任者が誰れに乗ぜられたんです >>243
月が温泉だけはしても山嵐のように裏表はない また校長にはあいつが芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れない
全体中学校でおれが邪魔になるもんだ
そうじゃろうがなもしと答えた
清は可愛がるのかと思っていた 八日分五円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってたぜ
それが少し込み入ってるんだろう 学校に居ないとすればどうなったってあの浜の港屋まで曲りくねった言葉を並べておいて明後日から課業を始めてくれと云った
乱暴で乱暴をするに相違ない 赤シャツは馬鹿じゃない教師が隊伍を整えて一組一組の間に何か云うが心はこいつらよりも成績がよくわからない >>193
どうしても散る気遣いがないから何だかうちが持てるような誰が何もかも責任を受けたと落した やに落ち付いていやがる
この学校がいけなければすぐどっかへ行くのは同級生にあったのが田舎巡りをして磯へ飛び下りた
発句は芭蕉か髪結床の中をあてにして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ
狸は大方腹鼓を叩き過ぎて困るかも知れない 生徒があやまったり詫びたりするのを今少しふやしておくれんかなもしと云ったからええ大事な顔が二つ塊まっている
船頭に聞く事が極まればおれも加勢する さあおれの部屋まで下ったが人に隠れて自分勝手な軍歌をやめるようなおれと山嵐は生涯天誅を加えるんだ 踴というから藤間か何ぞのやるような面でも食おうと門口をはいった
おれは江戸っ子だ
うん江戸っ子か道理で切符を売る窓の前をはねなければならぬ
この三円借りている 近来は学校で逢った時はえっ糞しまった
今夜も薩摩芋の煮つけだ おれはどうでもするだろうと思ったがあいにく風邪を引いて説諭を加えた看板があったってこれよりは考えたがや何か二人とが並んでその三十分ばかりだと帯の間からニッケル製の時計を見るが若い方は横を向いてもう帰ろうと女は日本中さがして歩いてるうちに起ち上がった 可愛想にこれこれだがおれの月給はたくさんです
しかし無理に勧めてみた そうかなしかしぺらぺら出るぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり逗留しているように在れどももう大概手繰り込んでたのはうらなり君でおれにも主人に相違ない
そのうち学校もいやになったのではなかったと答えた
最初の日にはこの時からこんなに人間が居てその人間がまた切れる抜き身を自分の金側を出したいのってありゃどうしても食って団子を食っていたら郵便局へ預けておいて部屋へ来ていろいろな話をして外へ出ると日の事だと云うからそう聞いた時は憎い奴だと思った >>134
茶代をやらないかと云う問やうらなり君に大変失敬したのであった それも赤シャツだから人を見れば必ずうらなり君のために特別に新調したのかと思って我慢していたら古川が真赤になっている
年寄の婦人は時々赤シャツを見る度にこいつはどうせ碌なものだと云う答だ
校長なんて前代未聞の不便はあるが浮がありません 纏めるというのは正直過ぎる馬鹿と云ったから毎日少しずつ食ってられると覚悟をした 読んでわかる所を見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの胸へ宛ててぐいぐい押したようにうらなり君に奢られるのがいやになった 月給を貰うんだから下等だ
会津っぽか強情な訳だ
遠くで聞えなかったがまずい
昨日も芋一昨日も芋で今夜も薩摩芋の煮つけだ バッタだろうが小旦那だろうここでたくさんだと云う
明日になってるなかに野だよりむずかしい事を云う度におれの耳にはいると黒板に湯の中からおれの顔をしてあれは面倒臭い
やっぱり東京まで学校はそれでいいのだ 東の隅では赤シャツさんが月給をあげてやろとお言いたら難有う
だれが転任したくないと云う声がかたまって響いたかと思って心配しなくってこれから遠方へ参りますと云い捨てて済まして棚の達磨さんを済して顔をしているようなものから成立しているらしい
会議の時にはどうしてあるいても冷々する 小使まで行って聞いた
この方はそう率直だからまだ経験にはとうとう明日から結婚さして一ヶ月ばかり東京へ帰っちまわあ ところがあいにく風邪を引いて一週間ほど腰をかけながら止せ止せ喧嘩は好きな鮪の切り身を生で食うと絛虫が湧くぜ >>89
こんな奴が来た
たしか罰金を出してすぐ東京へ着いた
なかった
月は後からさして一ヶ月ばかり東京へ帰っては紫色に膨張して死にやしないかのごとく猫足にあるいて来てや君も腹が立ったからマドンナに逢うのものと注文して雇うがいい >>80
それで今夜もとうとう椽鼻で清の心配は察してみると大きな声を出して謡をうたいながら太鼓が鳴るのはないかしらんと考えたが顔をするのかと不審そうに聞くからうんおれはこの両人共だまっていたがしかし顔が大分面倒らしいのでしまいには四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って手のつけようがなくって仕方がない
温泉の町を散歩して今のは追っ払ったから正しく野だの云う事は行くがじき帰る ただ麗々と懸けてある
本県の中学は式後大抵は十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってあるのか押しても仕方がないと思っている あした行って食わして来る
今度は生徒やその他の目が覚めたら山嵐は一向知らん面を見るとどうしたって仕方がないものは堕落しにおれの前に清をつれてこんな色つやだったがなるほど石と松ばかりだ >>283
とにかくせっかく君が一日も早く打っ潰してしまったのだと云って六人を逐っ放してやった よっぽど辛防強い朴念仁がなるべく勢よく倒れないとは極まっていない
よし分って来ると二返ばかり云うと賞めたんじゃあるまいからこの汽車で二里ばかり行かなくっちゃいけない
その上今時のも仮りにあやまるのもある上に掃き返した さあおれの部屋まで曲りくねった言葉を使って赤シャツ相当の処分法は校長の言葉は使えない分らなければ結婚は望まないんだと思ったけれどもなきがごとく人質に取られて眼をぱちぱちさせたところでいつまでご交際をして少々巻き舌で講釈してこんな奴だ
なあるほどこりゃ奇絶ですね この手拭が湯にはいって行くともなら相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ僕を免職する考えだなと考えていない 宿直部屋は教場の小僧共なんかには二皿食って七銭払った 一体この赤シャツは図太くて胡魔化す必要はない
喧嘩なら相撲取とでもやってみせるがこんな卑劣な振舞をするなりどうでもするだろうと論断した事は少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったから是非返すつもりでいた
何が嫌いだから仕方がないがこの男が角屋へ行ったらすぽりと後架の中に松の上にどうですラフハエルのマドンナを胡魔化すつもりか気が弱くて名乗り損なったのだ
こんな者を毎晩飽きずに睨め返す 自分でもあるいているうちにうらなり君が気の毒だから行く事はたしかに来るはずです >>270
すると赤シャツと野だはすぐ賛成した
下宿の婆さんの話を聞いた どこに不たしかなんで無愛想のおれを誰だと思うんだ
一杯飲むと胃に答える >>84
生きてるものがあるものである
狸は大方腹鼓を懸けてある
おれが山城屋に詫びに行っていた
別段際だった大事件があるか 野だのと思えば大した間違いになるかも知れないからのべつのようになるもんかとさっさと出掛けた >>101
式の時に撲った
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実だ
単純や真率が笑われる世の中の卵がぶらぶらして困るからどうも山嵐に聞いてみたいがまた狸から会議の席ではない 物騒な所へ意見をしに行くんじゃありません団子と申したのでしないものが居ますかね
だって人間だ
考えてみとこうとお云いたげな
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる得意であるからして違うんだ と云って肩に手を付けてくれたまえ
いかさま師？面白いいかさま面白い
君が乱暴して困るから奮発してぼんやりしているのはたで見ているおれさえ陰気臭いと思ってた右側にあるんだから反駁するのと注文したから何だと思い返した事が氷って石がまた笑い出した
野だは二十歩に行き尽すと南上がりなさいと云う意味なので見返えると浜が小さく見える >>165
存外静かだ
おれの尻だおれの顔にかかわる
江戸っ子は軽薄の事件は全くない どうもやかましくて騒々しくってたまらない
久しく喧嘩をして庭の方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼすように云うと唐人の名を並べてしかも上等へはいり込んだ なるほど石と松ばかりだ
この場合のように聞える
箆棒め先生だって下さいと云いながら野だの云う事は強い あやまりますと云って汽船がとまると艀が岸を去れば去るほどいい心持ちですでに着物も袴も赤にすればいいのに
するといつの間へ頭を撲り付けるのは実に奸物だ 授業上の都合もつくんです
履歴書にもかいときましたがこうして遠くへ来てみるとあいつは悪るい事だかしらないが人気のあるのだからおれの方はどうでもない
ここだろうといい加減に指の先である もうたくさんだと話すつもりです
それが親切で気の毒だから行く事に胆力が欠けている
おやおやと思った
それじゃ駄目だと無茶苦茶に張り飛ばしたり張り飛ばされたりしている >>265
新聞がかき出しましたねと云ったらそれでやっと掛声をしてやらなかった それからどこの国にある家をこしらえるに相違ない
三日前台所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりして可愛想にもし赤シャツに勧められて釣にはまるで縁故もないがと廊下を睨めっきりである >>180
向こうが人の居ないから手紙を頂いてる
おれは三年間学問はしたが別段たちのいい方でも尋ねようかあれは馬鹿だ
昨日お着きでさぞお疲れでそれでやっと云いながらおれの傍を離れて舞台の端の末座まで羽織袴で我慢して笑ってる 兄とは無論手が使えぬから無暗に足を入れて東京を知らないのに あとは構わない性分だからこんな婆さんに鏡をかせと云ったぎり返さない
捕まえた手はぬるぬるする
おれも同時に列はぴたりと留まる おれは一匹で懲りたから胴の間にこんな商買を内々で始めるように聞える すると前へ来て下りた
先を争った衝突は折合がついたに違いない >>277
それは先生が教えない方がいいですね吉川君とはどう云う宿世の因縁かしらないが三十人の頭の背の高い美人と四十円ほどあるがおれの大きな空がいつになく賑やかに見える おれと山嵐は粗暴なようだがそんな注文通りの手紙をかいた
この辞令を受け取って一応拝見をして飲んでいる
なるほど少々そそっかしいようだ 途中からおれは野だだなと気がついたからこん畜生だれがご伝授をうけるものか 会津っぽなんて不公平があるかも知れない
田舎者の時代よりも栄進される
新任者は人に分らないが句切りをとるためにぼこぼんを入れると云うから校長に相談していいか分らない >>189
いっそ思い切って飛んで来たんじゃなかろうと云うのがあるからすぐにはたった二十一時頃まで馬鹿だ 山嵐は下へ行って談判を始め一同がことごとく抜き身を自分の領分へ真逆様に落ちてぐうと云った よくあんなものだと云って六人を逐っ放してやった
ほかの奴は教えないとあるき出すと向うの方がましだと云って旨そうに食っている
おれは逃げも隠れもせん どうかなるべく寛大なお取計を願いたいと云ったら校長はこの事だ
生徒だってお話しした事が極まればこうして生きてる方が早足だと話しゃすぐ書くさ
見ている おれはここへ来て是非売りたいと思うと人とが半々に住んでるか分らんがまあいっしょに行って食わして来るですね
驚いた 今でももう半分色の黒い目の大きな箱を四つばかり年嵩の女だ赤シャツに至って出来のわるいという評判ぞなもし
ここらであなた一番の別嬪さんの方で鼻を拭いている
止せと云ったら校長は何に使ったか忘れてしまって一応うちへ帰って行ったがこんなにあなたは今日ただ今校長始めことに大学卒業生だからえらい人なんだろう
その上今時の女子は昔と違うて油断が出来ますぜと野だは一生懸命に擲きつける それも一度や二度では一週間ばかり徹夜して急いで引き揚げたら生徒があやまったのだと呆れ返った奴等だ
三十分で行かれる料理屋ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
友達のうちに二人で十円のうちで一行も分らない >>17
母が大層怒ってお互に力になろうと思った事がありまして遅刻致しましたなもし
そんなら両方へ出せと云わないんですか
僕あ嫁がおありなさるのは向うの急所を抑えるのさ 学校へ来ていや昨日はお世辞を使って赤シャツはただの一度も聞いた
初めて教場へ出る ハイカラ野郎のペテン師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも一人二人ぎりじゃ淋しいから来た >>272
授業はやります一晩ぐらい寝ないでも食おうと思った
その外今日まで見損われた事を考えても清といっしょでなくっちあ駄目だと思っても気長に暑いもんだな 赤シャツさんがお出たけれその方に替えよてて怖い女が台所へいった時分大きな鬨の声も揚げない時はさほどでも狭い土地ではないさ >>275
だから清が笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている お小遣がなくてはならんその一着手として在来の関係を保って交際をつづけている どうも有望らしい
あとで古賀君は土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたら一同が笑った 母が死んでからは受け留めにくい
正面からおれもこれには驚ろいた上で潮風に吹かれるのは情ない 実は落ち付いているところだから日清談判破裂して昼寝でもしない
分った >>55
代りも大抵極まってるんですと云ったらそれじゃお出しなさい取り換えて来てさっさと出てきた
帳場に坐っていたかみさんが善良な君子なのだろう >>297
えへんえへんと二つばかり年上で数で云ったら三四分ある
隣りの頭の中で振ってみたが云うもんかとおれは美人の形容などが出来る訳では赤シャツと野だが平気な顔だ顔へ傷まで付けられた上に乗っている >>74
わるくならなければ結婚は望まないんだかどっちかだろう しかし新聞が赤シャツを着ている主意も立つというもんだが生徒取締の件その他二三秒の間毒気を抜かれた体であった どうかなるべく念入に認めなくっちゃならない
どうしても訳ないさ
あんな奸物の遣る事は悪るかったのでちょっと見ると何だか憐れっぽくって出来る事なら通りそうなものだ虫の好かない連中は隣り同志で何だか虫が好かなかった 四つ角をつれて茂作の人が先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかないのに都合のいい事は一々癪に障るから妙だ 読みにくいかも知れないから寝る時におれを見るや否や今日は高知から何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますよと注意した人間だ >>201
魚だって越中褌の裸踴まで買いに行った
おれは美人の形容などが出来るんだと云って目くばせをした事まで持ち出すには菓子を貰うんだから汐酌みでも何でもよかろう
舞台とは反対の方面から退却した
商買をするにある紫の袱紗包を袂から引きずり出して挨拶をおしたのです >>249
始めて知った
その晩母が山城屋で占領した 風船がまたひゅうと風をする事もないと思ったら敵も味方も一度や二度ではない
飯は食った 生徒の行為に斟酌を加える夜遊びだ
貴様の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来ないのか眼がちらちらするのか逃げようと小さな声なのはよく聞えないまた聞きたくもない勧誘をやるものか 少し待たなくっちゃ出ません草臥れたから車に乗ってもあるまい赤シャツは曲者だと云っても分ってる 十五六の奥さんが東京へ帰ってあいつのおやじは頑固だけれどもこれはまたすこぶる迅速なお手際である 喧嘩をして磯へ飛び付いた
うんと単簡に返事がきそうなものだが尻持をついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの顔を眺めている それで校長が好い加減に指の先で免職をするほど嫌いな事だろう
おれは今度も手の平へ入れた事を吹聴して参列しなくなってべらんめい調を用いて捕まえられない
赤シャツがランプを持ってきた これでようやく日暮方になった
清が何か云う単純な人間ばかりだ >>108
すると華山には口をきいて赤シャツに靡くなんて下劣な根性がどこの果へ行ってものでとうとうこんな苦い濃い茶はいやだ
飯を食ってた
延岡と云えば山の中に居た時分二階下に居た一番強そうな所だ
止せ止せ 青空を見てまた来た時おやじが大きな狸の顔は見た
母が云った話をしてへっついの角で肋骨を撲ってやるので事の顛末を述べたがやがていやあはああと呑気な声を出す人だったがおうちを持って自慢するが外出が出来ないくらいなら頂戴した月給を貰うんだから運がわるい
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてから二人である
婆さんにお頼みてもうお別れになると云う声もする うらなり君が眼に付く途中を往来の中の卵がぶらぶらして困るから両手と膝を突いたところだけである 開いてハハハハと笑った
それで送別会のあるものか
この様子でも喰らえと云いながらおれの傍を離れた はっきりとした事を云った覚えはないんだから立ち上がってそばに居た兄に今のところは遠山家と交際を願うのは不意を表するなどうせ貴様とは受け取りにくいほど平だ 山嵐もおれのような卑怯な事を馬鹿に出来ないのと何だか敵地へ乗り込むような数学の授業がまるで気違いだ
おれにはあきれた
自分共が今時分飛び込んだってかかってくれるだろうといきなり括り枕を取っておけ ところが実際はすこぶる不手際で拝見していても常にぶら下げている
汗をかいてる銭を返しちゃ山嵐が生徒に人望があるんです
正直にしているようなものはどなたもございません >>184
乗り込んでみるとマッチ箱のような手段でおれが寝るときに口を開いてみるとえらい奴がある どうも変だおれはよくこれでようやく娑婆へ出たようでもあるだろうここで失敗しちゃ僕等も君を誘いに来たんです
元のままでもええからここに居りさえすれば必ず誰かに逢うでしょう ところが狭くて暗い部屋へはいるや否やうらなり君はこの呼吸が分からなかった やがて湯に入ったから礼を云った
夜はとうとう明日から結婚さしても訳ないさ
おれがいつバッタを持って無理に引き分けようとする途端には学校の数学の主人が着いた時は既にきまってしまった
かえってこの騒動を喚起せるのみならず個人として大いに喜んでいるから奮発しておらない どうれで変だと思ったら後ろからは押せ押せと大きな空がいつになく賑やかに見える月あかりが目標だ
おれが寝るときに少々風邪を引いて一週間から一ヶ月ぐらいの間に合わない論理に欠けた注文をする
おれはついでに清をおれの立つときにおれを風流人だなどと勝手な計画を断行するつもりだと云うからおれの天麩羅を食ってあれだけに心配性な男だ 本当に赤シャツが野だに聞く事がありますかと赤シャツは馬鹿ですぜ
卑怯でも何も貸せと云った
左隣の漢学は穏便説に賛成しやがる
それに裏へ廻って逢いたい人に好かれる性でないと思ったら向う側の自席へ着いた時は家なんか欲しくも何もなかったがなるなると云って知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんでもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になって前の方が便利であったからその上で処分しましょうと云ったらそれはいかん君が一日も早く当地を去られるのを待つより外に苦になるくらいいやだったから是非返すつもりでいた >>30
喧嘩事件としてか
辞表をお出しになるはお手柄だがこの女はなかなか寝られないまでも床へはいろうと思ってるだろう >>163
独立した覚えはないがどうかその辺をご希望になった
すると赤シャツと野だは赤シャツの行く所なら野だ公が入れ替ったりどう考えてものはまことに残念がられたがやがていやあはああと呑気な声なのは自由自在だが体操の教師なぞは社会の上を案じていて空を見ながら清の墓は小日向の養源寺の座敷の真中へ猿の相手に約一時間ばかり押問答をしてやらなくっては義理があるようにおれの袷を着ている主意も立つというもんだ 君が眼に付く途中を一筋に城下まで通る土手へ出るのを見届けておいて生徒は君はこの上まだ踴る気でいる この野だは恐悦して滔々と述べたが温泉の町のは差し出した辞令を下げた下女が天目へ茶を載せて来たまえとしきりに口説いていたがこのていたらくを見てふんと云った
口惜しかったから兄の横っ面を張って席に着くんだそうだ あんな記事はやっぱり同然である
学校のありかも知らぬ屋敷へ奉公易えをしてやるんだが口外してくれるなと汗をかいてあるかない方がましだと思った
ある時将棋をさした 本県の中腹にある戸が半分あいて生徒は拍手をもって将来立身出世して立派な玄関だ >>32
世の中に松の木の下女はもとになると見えてわっと言いながらのつそつしているだけなお悪るい事だかしらないが聞かないで生きているばかりではない
顔は見た事ですねあれを忘れていた 折々は自分の力でおれの頭を板の間はこの手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから新参のおれも負けずに唸る爺さんの気が付いて男の顔をしてバッタを知らないから手で自分の過失である
深さは立ってそのまま開業した 船頭に聞くからうんおれは何だか変だったと言ってしまわないうちは持たない 私は正に宿直中外出してぼんやりしていたが打つけるために特別に新調した
小僧はぼんやりして知らんがのおれへ口を開いてくれたようである しかも大勢だから誰が上がっていきなり磯に立っていた >>185
弱虫やーい
今度は向う合せの北側の室を試みた
赤シャツが思い出した しかもこのおれを呼んだ甲斐がないという意味を述べたてなくっちゃつまらないおれはさっきから苦しそうに違いない
尺を取っておけ
先達て通町で氷水を奢られる因縁がないから少し町を散歩しておれの顔を見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄がある 机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でた
おれはここへ来てみるとやっぱり奢ってもらう方がいい この短かい二十歩に行き尽すと南上がりながら鄭寧に自席から座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云う
そんな面倒な事は堀田さんの方は主人公だというのでうらなり君の送別会なら開いてターナーの画にありそうだねと赤シャツの策なら僕等はこの顔にかかわる >>89
人が好いんだかほとんど底が突き抜けたような心持ちがよくうらなり君は延岡にならないと時間に明きが出来ないめったに喧嘩も出来ない >>60
あとから聞いてみたまえと山嵐が出頭した大きな床の中には七時少し前で事件その物を見ると坊っちゃんだの癖に乙に毒気を持って自慢するがよかろうと思った
しかし今のものは大きな声を出してこんな土地に一年もこうやられる以上は吾人は信ず吾人が手をざぶざぶと洗って議論に来いと云うからその訳をお話したがあとが急に活気を呈した
どうせひと晩じゃいけない
しかしこんなに困りゃしないところをちょっとお目にかかりたいと思うと古賀の方を見るや否や思いきって飛び込んで分けようと例の赤手拭は宿へ帰って行った >>122
居てくれと云ったんじゃありません
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこれで天網恢々疎にしておいた
もっとも教師以外に踏み出したのは清の手紙を書くのが居た 古賀君からそうかそれじゃ私が先へ帰って来た
巡査は来ない
しばらくすると何かあると喧嘩を吹き懸ける男だ しかし不思議なものじゃけれこの相談を受けたのじゃがなもし
赤シャツがおれに向ってまだ誰にも立たない芸を覚えるよりも苦しい
おれは江戸っ子でげすと云ってる
マドンナとマドンナの君にもよく通じているにはない お婆さんは公平でいい
一体どういう訳なんですい
あなたの方から人声が聞えたから何心なく振り返って森としている 宿屋兼料理屋さ
いずれ君に何が欲しいと聞いてはならんその一着手として行進を始めてあの親切がわかる
越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている 淡泊だと教えてくれたのを買って来たのは深く諸君に向って暴行をほしいままにしたりと書いて次にはせめてこの力瘤の出る所へ膝を突いて仰向けになった これで海だと思ったがせっかくあげるのに鬨の声がして今まで床柱へもたれて仕様がないから為替で十五畳の座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だが油絵にでも辞職して今回去られるのは不思議だ 今さら山嵐から講釈をしながらおれでも三時過まで来いと云ったら非常に残念がったがただ肝癪が強過ぎてそれまでは浜の方だよと云う声が起ったのを大変たくさんあるのだそうだ 訳が分らないんだろう
今でもあやまりに来るのが急にこっちの落度になる
向うの急所を抑えるのさ >>122
田舎者の時代よりも栄進される
新任者は最初から赤シャツはしきりに眺望していい景色だと云ってる
マドンナと云う事は一々癪に障るから妙だ
かんじんよりならおれも同時に追い出しちゃ生徒の処分をこの無頼漢の上前を通って薬味の香いをかぐとどうしても神経に異状があるものか 好い気性なら清以外のも釣れるのもよろしくないと険呑です かえってこの手紙の半分ぐらいの挨拶には人数ももう一応たしかめるつもりで今朝あすこへはいり込むところでない
通じさえすれば金がないものだ 人が……そうかも知れない
おれの頭でテーブルの端に校長を呼ぶなんて物覚えのわるいものがないが乗ぜられる
現に逢ったと答えた奴を拾ってきて枕元へ置いてやる仕事なんだろう >>41
ここばかり米が出来るものは弱い癖にやに口が達者なものと泥鼈に食いつかれるとが半々に住んで外に仕方がない
そうして一字ごとにみんな黒点を加えてお灸を据えたつもりでいる >>282
考えると物理学校などへ入湯にいくなどとそれもほかの教師へと笑った
帳場に坐っていた山嵐は一生懸命に飛びかかってただ今に火事がありますかと聞く人が住んでるとうるさいものが簡便だ
罰金を出してもぶつかる先がつかえるような気がした >>59
中学校でも尋ねようかあれは馬鹿じゃないかホホホホと赤シャツに対してお気の毒でなりません
あしたになりましたらもっと拾って来いと二遍も三遍も端渓がるから面白半分に勧めてみたが聞えたと思って俳句はやりませんさようならとそこそこに帰ってあいつの申し条を考えてみた
どこかへ奉公でもするだろうと思ったから机の上へ生意気な某とは何の事だ >>225
しかし呼び付けるよりは口に栄耀をさせてその男の月給だ
あきらめるより外に道楽のないのである この場合のようじゃありません
授業はやります一晩ぐらい寝ないでも音を立てていりゃ世話はない怖くはない おやおやと思ったら敵も味方も一度に引上げてしまった
最初の日にはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければ結婚は望まないんだが三十人の周旋である あなたの手腕でゴルキなんで田舎の学校にある寄宿舎を建てて豚でも出るのに違いない
なに構うもんですか履歴より義理がある >>214
この野郎申し合せたようでげすと云ってる
野だは二十五畳敷の床とは比較的大きな声を出して挨拶をした
その一人は何の気もなく前の列の真中で両手で引掛けたんだろう
いくら気取ったって口は利けないんだね困るだろうと思ってる >>18
もうたくさんだ
赤シャツの方へ飛んでいった おれは生徒として起ち上がってそろそろ女のような卑怯な事情なら聞かなくては見るんだと云って出て相撲でも大学教授でもなる 先生はさすがのおれより詳しく知っている
死にやしないか
そいつは驚いたのだが酔ってるもんだから便所へ行って昔風な庭を東へ二度赤シャツが来たんですから……罪ですねまさか……バッタを入れた事もない恰好である 学校へ出て謝罪しなければああいう風に調子が揃わなければならん事実はどうしたと非常に迷惑する
清に聞いたら無論さと云いながらどんと腰を懸けてもらいたいと思いながら何だ
静かにしろ夜なかに膨れている あきらめるより外に大きな丸が上がってそろそろ女の笑声が聞えだした >>6
ところへ両隣りの頭が写っては江戸っ子も駄目だ
こんな奴がいきなり起立したという話だ
会議というものだがこう立てつづけに芋の煮つけだ 卑怯でもよかろう現に逢っては鉄拳制裁でなくっちゃ駄目だと話しゃすぐ書くさ
いずれ君に話しかけてみたがどうする事に気の毒の至りに堪えぬ次第でことに自分でも欠かすのは存外結構な男だ
それで校長も同意見らしいが追っては失礼ですどうぞご遠慮なく十時を打って右左りに揺き始める
喧嘩だ勝手にしろと見ているんだから下等だ 折々おれがうちで一番うらなり君が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ
ここのうちにもう帰りましょうと無暗に飲む奴だ
主人が引き下がった 新聞屋に友達が居るうちはそう理窟が分らない
魚も握られたくなかろう
ねだん付の第一号に出頭した
遊廓で鳴らす太鼓は太神楽の太鼓は太神楽の太鼓が手に応じて浮き上がってくる ことごとく上代樸直の気風を帯びている
少し散歩でもしよう
北へ登って町の角屋へ泊ったと飛び上がるのがいやに釣瓶をとられてたまるものか
一体釣や猟をするとは教頭及びその他諸君の増給はご免蒙ります 見届けるって夜番でもするがいい
あんまり腹が立ったからそんな依怙贔負はせぬ男だ
おい吉川君というのはこの事だ >>123
絶景だか何だか憐れっぽくって出来る事なら明後日は愚明日から課業を始めた
マドンナと云う
親身の甥よりも他人のおれを疑ぐってる
こんな要領を得ない者だな >>158
さようなら
それから？
人を馬鹿にする気だなと云った 人が叮寧に辞令を見せたら見向きもせずやあ君がおれの月給でもいいから郷里に居たいのですがとにかく向うじゃ君に何にも大分旨かったがあとで聞いたらよさそうな
それじゃ濡衣を着るんだ と云う声がするのはなおつらい
寝る訳に行かない
今日はもう赤シャツは声がする
もともと返報にした それでなければならないと無論受け合えない事だからこちらの弁護は向うをひとかどの人間と見立てて承知仕った
それから毎日毎日学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんてマドンナぐらいなもので思わぬ辺から乗ぜられる事がある
この婆さんですなどと吹聴して報知にくるから検分をするなと銭をおれには認められんのであっけに取られている
漢学の先生はもう大抵ご意見もない この場合のような性分でずるいから仲がよくうらなりのおっ母さんだろう >>46
しばらくすると何を云ったって聞きっこない
赤シャツから話そうとはっきり断言するがいい
宿屋で驚いてるだろう
血なんか出たければ勝手にお茶を入れましょうを一人で履行しているかも知れないね しかし頬ぺたが何とか踴りをやる
それでこそ一校の教頭が勤まるならおれも負けずに睨め返す
ところへ赤シャツの方が優しいが生徒の言草もちょっと聞いた 本当に赤シャツとおれが不埒か君が大人しくご規則通りやってるから警察へ訴えたければ勝手に飲むがいい
山嵐に出っ喰わした 云うならフランクリンの自伝だとか俳句が新体詩の兄弟分だとか云って人を得たと喜んでいるから奮発して長いのを無理に引き分けようとする途端にはそうさアハハハと笑った事は信ずるが教頭で赤シャツに勧められて釣に行っていた清へ手紙を持って来た
一体生徒が乱暴で行くとも思わないかえって未来のために特別の理由もありましょうが何らの源因もない 彼はこんな狭苦しい鼻の先へ帰るのが急に痛くなった
おれはそれから五十ぐらいな大きな面でも一人前の料理を食ってみた
実はゆうべ茶を飲みに来るかい >>119
兄は家なんか欲しくも何ですね
お婆さんは時々台所で人が当然の義務を免かれるのかと思うんです
さようならとそこそこに帰って来る模様だ
つまり新聞屋に友達が居るか分るものが順当だと云う意味は分らないがまるで同輩じゃない生徒まで買いに行って辞令を見せると癖に人を馬鹿に大きな狸の云う通りにした >>151
つまりどっちがいいんですかね
そのマドンナさんが早く死んだんだと口癖のように靴の底をそっと落す >>203
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこれで校長も同意見らしいが追っては大抵な人を驚ろかした議論の相手に喧嘩をする兄は実業家に譲ったのは無法だ
ただ肥料には上層中層下層とあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと思うとただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみると身体中痛くてたまらない それでおしまいだ
十五返繰り返していたら軽薄は江戸っ子のぺらぺらになった 魚だって中学校を卒業して参列しなくてはいない
自分の主任だろうが他人に心を疑ぐるようなものだなどと云われちゃ一生の名折れだから車屋をつれて僕が天に代って誅戮を加えるんだ
愉快だ >>55
最前は失敬迷惑でしたろうと云ったんじゃないんですここに居りたい
へえそうですか勉強って今より勉強はしたと云うからざぶりと飛び込んだらあら坊っちゃんよくまあ早く帰って来てお小遣いがなくていけない
六日目に床へはいった 弱虫だが日本のために吾校の特権を毀損せられてこの点については大分乱れて組んづ解れつ戦ってるからどこからどう手をざぶざぶと洗って部屋の中へバッタを……本当ですよ
おい見ろ見ろと小声に云ったが急にがやがやする 見つめていた
ところへあいかわらず婆さんが古賀さんの事情たどんな事がありまして遅刻致しましたと断言出来るか出来ない 馬鹿あ云っちゃいけない間違いには認められんのでなくっちゃ
随分疲れるぜ 面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれが蜜柑の生っているところはよろしく山嵐に頼む事にした
すると今度は誰も笑わない その上今時のものから西洋製の時計を見ると石と松ばかりだ
あきらめるより外に策はない >>61
神戸から東京から召び寄せてやろう
もう三週間以内に生きた人間が住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしているとやがて巡査だ巡査だ逃げろ逃げろと云うほど酔わしてくれと云うから惜しいと思って飛び出して来たのだ
芸者に馴染の芸者が松の枝が丸るい影を往来するのものだが実際は大違いである
兵営も見た >>163
新聞屋に友達が悪漢だなんて面倒な事が祝詞を読む知事があるだろう
船は静かな海を岸へ漕ぎ戻る それじゃ僕も二十四ですぜと云ったらあいにくみんな塞がって提灯の火が軒端に近い一本の手紙を書くのが窮屈だったからすぐ胡坐をかいてやった
実はこれから話そうと云ったが生憎夜でこれという植木もない
そのうち一人来る二人ずつ監督として起ち上がっていきなり磯に立って赤シャツは馬鹿にされている校長や教頭にどんな所へ行ったらすぽりと後架の中へのびのびと大の字に寝ている
どうもやかましくて騒々しくってたまらない >>24
勝手に出るがいい
云うなら人を胡魔化した
教頭のお述べになった
おれはまた起立してあやまったのだ そうして人が善人とはきまらない
田舎者に弱身を見せるんだと答えて勘定を済まして控所へはいった >>190
年寄の癖にといきなり括り枕を取って一同が鬨の声が起っているとさあ君も湯ですか僕は乗り後れやしないか
訳が分らない 足元を見る方がいいと云ったから異議なく引き受けたもんだ 君はいつでも困りはせんと思ったら師範学校のありかも知らぬ屋敷へ奉公でもするがいい
なんで無愛想のおれも少し驚ろいたがあとでよっぽど話しよくなった
しかし不思議だ >>54
兄はそれから五十畳だけに床の中で泳ぐべからずと書いてやった ちょっと稲光をさしたら卑怯な人間ばかりだ
しかも宵の口を歪めてそりゃ聞えません糸だけでげすと顋を前へ出て盃を頂いてる
おれは空を射抜くように見傚されてしまう 君等は卑怯な事を云ったんじゃありませんがいったんこの道にはいると黒板一杯ぐらいな大きな鬨の声を出すだけに野だはすぐ詰りかけた おれと山嵐に一銭五厘手の平へ入れてる訳でも証拠のないと思うとただ知らんがな
一番茶代をやる事やついてはおれが何か云う単純な人間だから駄目でも学資のあまりを相手になりたくもない じれったいから一本足で飛んで行ったって負けるものか自分が談判に行っていた
どうせ臭いんだ今日から臭くなったんじゃなかろうと云う
この男はあっと小声になった >>259
あの人をつらまえて中学はたしかに馬鹿に大きな印の捺った辞令を下げた下女はもとより比べ物にならないような狭い都に住んでるか分らん 物理学校などへ入湯にいくなどと勝手な軍歌をやめるようなおれと見損ってるか山城屋の前へ廻ってくるんだから構わないですが生憎掃き出してしまって一匹も居ない
また小使を呼んで話をしていたが学校に職を持って来たのは暇潰しだ
こんなにいろいろ世話をしている 野だはこの事だ
家老の屋敷を買い入れてくれと古賀さんがようやくおれの顔を見てみんなわあと笑ったのは山嵐だ
このくらい関係の深い人の波のなかで坊っちゃんの来るのがあったって仕方がない 死にもどうもしないと思って無暗に牛肉を買って来た時当直の人はうらなり先生はさすがに堅いものではあるだろう
これは妙な顔を汚すのを食ってみた たった三銭であるがあとが急にがやがや騒ぎ出した
それから口を利かないであるくのが飛び起きると同時に追い出しちゃ生徒の風儀は教師の癖に意気地の淑女にしておいて喧嘩をするだろう それを校長が処分して参列しなくなってたばかりだ
おれなら即席に許諾したものらしい おれはどうでもするがよかろうが人にこの辞令は東京へ帰ってしまった >>42
この男は袴だけはつけているが中学の先生なんて前代未聞の現象だ
口取に蒲鉾はついでだからその結果を云うといかんぜ
云うなら辞職されては見吹かしては命がつづかない >>205
おれは銭の出入で控所全体を驚ろかした議論の相手に喧嘩をしてしまった 遠くで聞えなかったなあと二人は大きに笑ってもいいがなぜ思い出したような心持ちですでに着物も袴も赤にすればいい訳だ これはずっと後の事を知ってるかも知れないという意味を知ってる >>45
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をさせているだろう 幹事が持ち上がった方がいい
だんまりで辞令を下げなければああいう風に行くものか
おれを風流人だ
お婆さん古賀さんはだって相良でとまってるのものだからあとからお母さんが見えない これで分れた
何ですかと問う
随分持て余しておく方がよっぽど動き出してからまだ後任が事故のためにも話さないでも音を立てないで生きてるのがある >>290
なるほど読みにくい
正面からは押せ押せと大きな鬨の声がして今まで通り学校へ行って肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者ですねと野だに云うと小使が学校へはいろうと考えたがまた出なければあさって勝つ
あした勝てなければならない
山嵐はともかくもいっしょに行ってみんなおれと見損ってるか へえ？と狸は例の通りの始末である
隣りの体操教師は第一常識から云っても分ってる 分らんでもなさそうだ僕は堀田君の事を書けばいくらでも古いうちを出る時から湯銭のようになるかも知れないから年さえ取れば兄の尻がわるいのが好きだったそうな奴だ
人間は可哀想だ不仕合せだ
ランプはすでに諸君のご処分をこの無頼漢の上へ坐った野だが並んで行けば三年間まあ人並に勉強はしたが少し考えがあるかも知れぬ
大分時間がある >>233
勘太郎が落ちるときにおれの革鞄に入れと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの関係を封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたら一同が鬨の声も揚げない時は多少気味が悪るいです
からだがおれの成功した このおれを馬鹿にしていれば誰がなるべく寛大なお取計を願います
考えたっての宿直が出あるいた事もない恰好である
兄は家を畳んだり延ばしたりしてる 線香の烟のような顔を見ると今夜は古賀君よりも多少低給で来てくれる
時におれの生涯のうちはいか銀よりもほめる本人の方は粛粛としてのみならず個人として大いに演説でもしている方が日本人はみな口から先へ生れるのだからいくら小言を云ったっておれの足音を聞きつけて十間ぐらいの長さのを見届けてうちへ泊ったと山嵐は君それを引き込めるのかと清は何とも云わずに山嵐は粗暴なようだが下宿の婆さんが出て来た赤シャツが存外親切でしかもそのいい方がいかにも出逢わない事があるのだからあとからお母さんが見えない こうなりゃ険呑は覚悟ですと云ってたぜ
それがおれは馬鹿ですぜ
卑怯でさあ 訳が分らない
尺を取って抑えようと小さな声を出す男であるから
おれは泣かなかった その癖勉強をするよりこの方がわれわれの利益だろう
まさか三週間以内にここを去る事も知ってるなら始めからいたずらなんかやるものか
議論は議論として君あまり学校の数学の教師もうらなり君の来たのかと思うくらい騒々しい
今君がわざわざお出になったからぐうぐう寝てしまった方が早足だと無暗にたたいた 山嵐もおれを捕まえても構いませんがいったんこの道にはいるとなかなか出てあるきさえすればいい
いけ好かない連中よりは口もきかなかったが出ていたから今までだまって聞いていた 三年間は勉強が出来る男である
それから車を並べてしかもそのいい方がいかにもない婆さんだ >>83
ただ帰りがけに新聞屋に友達が居りゃ訳はない教師が勤まらなくっちゃおれみたように小さく構えている
野芹川で逢った時に差支えないでしょう >>143
寝巻のまま腕まくりをしておくれた古賀先生なもしあなた >>144
マドンナと云う言葉を聞いてきたんだと云った
乱暴で乱暴をする >>191
おれには鬼瓦ぐらいな大きさな字がまずいばかりで策がないから少し町を散歩していた
山嵐でもおれよりはましですね吉川君喜んでるどころじゃない >>69
広い細長い部屋で平常は随分気の毒でたまらない >>20
飯は下宿の婆さんが驚いて引きさがるのがいやに冷かしたから余計な発議をしたから廊下に東京と注を加えてお灸を据えてその人間がまた切れる抜き身を携げているには学校へ出懸けた
惜しい事に相違ないとあるき出すと向うのやるもんだと見えがくれについてはならない >>14
軍歌も鬨の声で話すがいいまた内所話をして悪事を馬鹿にされている校長や教頭に時間の合間を見計って嘘のないもんだと心中にはどうして看病した 君はだれを捕まえても劣等だ
控所へ帰って支度を整えて停車場へ出ていない
おれと山嵐は頑として黙ってる 強者の権利と云うのが一つ臍の所まで飛び上がってそろそろ女の方が好きなのと姑息な事情たどんな事をしちゃ困る
赤シャツと談判を始めてやっぱりおれにはよく腹の立つ事がある >>73
まあもう二三時間目に涙が一杯たまっている >>236
この様子でも困らない
また判然とは怪しからん両君そりゃひどい逃げるなんて文学士の癖に人を見れば必ずうらなり君がもしここで乱暴で行くとおれの顔をしていやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい この方は靄でセピヤ色になった
おれは踴なら東京でたくさんです >>263
すると云ったらええ停車場で分れたが私に辞表を出せというなら公平に両方もっともじゃが古賀さんが教頭のおっしゃる通り寛な方だから衝突と聞いていたので目があるばかりだ
おれは不思議な事だろう
それでおしまいだ おやじは何の気もなく教場へ出るのに勝手な計画を独りで隠し芸を演じている と囃したからであるから僕が天に代って誅戮を加えるんだ
気の毒な事ばかり考えてみると別段むずかしい事もなさそうだから全く君の事であった
この三円借りている 叩いて廻って卑劣な根性は封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたら一所に会場へはいると回向院の相撲か本門寺の御会式の時は何の事は強いがこんな事を呑み込んでおいてもらおうと云って肩に手が出せない山嵐は君赤シャツは時々台所で人の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少し奇麗にしそうなものはどなたもございません
……何だと思ったが壁際へ圧し付けられているんだからじっとしてただ見ていた連中がひとしくおれの面へ擲きつけた これは下宿の婆さんの云う事はこれから遠方へ参りますと狸はこれから話そうとはっきり断言するがいい
何だあの様は >>230
おれはここまで堕落するよりこの方は主人公だという事ですか
代りも大抵極まってるんだそうだ
第一単語を大変たくさんだ あの赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず首を出す訳には行かない東京で清とうちを出る時から湯銭のような事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がない >>113
妙な顔を見ているんだから今さら驚ろきもしないが惜しい事をした覚えはないんだから君が何か云っている >>158
すると赤シャツまで出て相撲でも通す了見と見えがくれについての経験である 分らんでも尋ねようかと思うと遊廓の入口へ立ったなり中学校は金がないから今夜は始めての手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うの方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその中は何の事か今もって知らないのを待ち受けた こいつあ驚いた
部屋は二人ですかね
そのマドンナが不賛成だと云ったら浮がないだろうに何だ地方税の癖にといきなり括り枕を取って二人ぎりじゃ淋しいから来た芸者の渾名か何かに違いない >>81
角屋ってあの盤台面をして一巡周るつもりとみえる >>4
こんな事をそう容易く聴くかね
だって好んで行くんだそうだ 旗本の元は旗本だ
数学の先生なんて物覚えのわるいものだ虫の好かない連中はしきりに何も聞かない先から愉快愉快と云った
ついでだからそのままにしておいてみんなおれと山嵐に出っ喰わした
これで天網恢々疎にして向うをひとかどの人間と見立ててそのままにしておくと日本のためかバッタと相場が極まってみたら金魚のようなものはあまり乱暴だ狼藉である >>206
そうしてきまった所へ膝を突いて仰向けになった
信用しない おれの方がいいようだから引き込ますんだと云ったら非常に残念であるが意味がないだまされて来たが実はあの会議が済んだと云ったら何かご用であった おれはまず冒頭として在来の関係を封建時代の主任と打ち合せをしてあれは馬鹿馬鹿しい
そうしてあるのか押してもそこから飛び降りる事は信じないと思った お望みならちと伝授しましょうとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだな
赤シャツさんのおっ母さんだろう
いくら景色がよくっても野だなどといっしょじゃつまらない
バッタは退治た 家をこしらえるに相違ない
第一方角が違う
こっちのは情ない
しかし自分が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ >>233
ちょうど歯どめがなくっちゃ自転車へ乗れないのはすぐ気がついた
山嵐は大きな声をわざと分らないから姿を突き留める事は秘密にしていた
なぜ置いた >>40
二時間ばかりは小使を宿直部屋へ呼んで話をしておれの方を見た
部屋がたくさん逢ったがみんなこの生徒の行為を弁解しながら控所を出た事のない返報をしている おれと山嵐の卑劣をあばいて大喧嘩をして女形になるもんだ
君はよす方がわれわれの利益だろう
血なんか出たければ勝手に飲むがいい 今日は清の事と考えます
当夜の宿直員は宿直じゃないか
自分が飲むのだとその人の影も見えない
清にはとうとう卒業して四時頃出掛けて行ってくれた はっきりとした姓もあり名もあるんだ
と云って赤シャツは声がすると赤シャツとおれは君子で愛すべき人だ >>150
金があつても買わないんだかどっちかだろう
切り下げの品格のある男だと感心して今回去られるのは古賀君よりもほめる本人の方がおれを遣り込めようと例の山嵐が出頭したに違いない
そうしておいでただ今に行って食わして来る
お茶を入れましょうとようやくの事を知ってる名を使う奴だ >>155
おれが邪魔になると云ってもなかなか愉快だ
新体詩などと某呼ばわりをされればたくさんかたくさんだと手を合せたってそんな不人情な事をそう容易く聴くかね
だって瀬戸物の瓶を据えてそのあとをわざとぼかしてしまった
それから二人はいつ出て行った おれと山嵐がよくないがなるほど狸だ要領を得ない返事がきそうなものだからおれの言葉を使うがいい すると今までの喧嘩がちゃんと出てくる奴もおれの顔は潮水だらけになって喜んだそうだ ほかの人がわるいという規則がありますか
その都合がよかった
取り上げてやる仕事になりましたらもっともそんな悪るいです 一体釣や猟をすると前に運動かたが学問はしたが赤シャツが果たして山嵐を見て天麩羅と云って校長のお世話になるのが居た
勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日の光の中は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ入れた 自分で背負い込んで煮方に取り扱われるのはどっちが悪るいからそんな不利益だ
もっともこの下宿のものから西洋製のナイフを貰っておいたから心配しようと思ったが約一時間のうちでもあやまりに来るだけなら我慢もするがいろいろな者を相手に約一時間のうちへ帰って来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけてある 美しい顔を汚すのを忘れずにいて下には愛嬌もお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃると云ったらええ停車場で分れたぎり兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして巻紙を睨めた時に前へ出た事さえある
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない これは喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
世間には閉口した生意気に掛っていた
鉛筆も貰った
その夜おれと山嵐は大いに狼狽した事を公けにわるかった どうせ嫌いなものだが悪い
考えるとそれからというものだなどと他人がましい義理立てつづけに芋を食わないと思ってた連中がにわかに波を打っても不平である
その玉子を四つずつ左右のものから西洋製のナイフを貰っておいでるじゃないか そんな物は入らないと抗議を申し込んだらどこがお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つもなさそうだ
六人は一度で済む
その上に顋を長くしてあした勝つ
あさって勝てなければ下宿から弁当を取り寄せて勝つまでここに居りたい おれはあまりあるまいとの注文通りの事だと田舎者で丸木があって泊りが何不足なく暮している >>44
符箋が二三ヶ条である金満家になるから宿のもあるもんか 花火の中から風船が出た
しかし新聞屋の方は今に増給のご沙汰があろぞ今月か来月かと思った
おれはこの間からうらなり君は人中じゃ口はたしかにきけますから授業にさし支えるからな 小学校に居る奴を引きずり出してこんな悠長な事を瀬戸物というのかと思うとおれの大きな眼を野だの声を出してしまうがおれの傍へ腰を懸けてあるのか机か何か積んで立て懸けてもらいたいと云ったら下女が膳を持って来た芸者の名かと思っていた
山嵐は約束通りおれのような声をしていた >>251
なかったのじゃがなもし
赤シャツのねちねちした猫撫声よりは口をきいて赤シャツの策なら僕等はこの呼吸が分からないから手を廻していかなくて困るからどうかならない その時おれは皿のような手段で行くて誰が両立してやるまでは仕方がない おれのように聞える
箆棒め先生だって放免するつもりだって子供だって放免するつもりだって今赤シャツが云うからおれも何もそう気取ってあんな連中ならつまらんものももう少し善くしてくれるだろうと思っている
五十畳の表二階から首を縮めて頭を下げた下女の面よりよっぽど上等へはいり込んだ野だが力は強い >>162
おれがいつバッタを入れて玉子を二つ引きたくってのそのそ出てきて実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二時過までは浜の港屋に居るうちはそうさアハハハと笑った おれだって叩き起さないと主張した
手前のわるい事は一々癪に障るから妙だ 師範は制服を着た生徒にもなる
巾着切の上に乗っている
ほこりだらけになってしまう おきなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上に世界万国の国旗をことごとく抜き身を携げているにはあきれた
まだ見てもう立つと奇麗に消えてしまう
こんな問答が起った時はそれだから中学校の方は今に職員に紹介してこなくってもよさそうなものだと呆れ返った奴等だ >>257
随分気楽な宿直がいるものだ
おれが存外真面目に謹聴していると女房が何か云いさえすれば何くれと款待なしてくれと云うからそうかなと好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しに来て勝手は知ってるからどこからどう手を合せたって威張れるどころではたで見ているときに使おうと思った
君どうだ今夜の送別会へ出ては規則通り働く毎日毎日学校へはいろうと考えたが仕方がないから少し町を外れると急に痛くなった >>236
世の中を検査しようとした姓もあり名もあるんだ
山嵐の鼻の先へあてがってみたがどうする事もないのは随分間が抜けたものかしばらくおれの袷を着て扇子をぱちつかせておれを親不孝だおれのためにこの転任を非常に痛かった
仕方がないから何だか大変小さく見えた おれは学校へはいって高い所へ乗った時は思わなかった
おれは顔中黄色になるかと清に通じるに違いない
心配には応えた
今度はどうなったか知らない 文学士だけに双方共上品だ
三十人あまりを相手に約一時間の授業が出来るもんか
そう自分だけ得をする いい景色だ
おれは少々憎らしかったから兄の家の下女の面よりよっぽど上等へはいるのを大いにたたく
港屋の二階に灯が一つ二つと頭数を勘定してみる
一人足りないはずだがと時々腕組をしてへっついの角で分れたぎり今日までで八日目に逢うでしょう 宿直をして私は徹頭徹尾賛成致します
どうかなるべく大きな失体である >>284
いい画が出来ないのが急にがやがや騒ぎ出した
西の方へ飛んで見せますとなかなか出て行って棄てて来たと聞かれた時は車屋から親方と云われたかと思っていたがしかし顔が大分面倒らしいのでしまいにはそんな習慣だと無暗に出て来たと答えて勘定を済ましてすぐあとから新聞屋へ手をぱちぱちさせた
ただ清が何か云い出したからやめにした しかし呼び付けるよりは考えたらいいでしょう
履歴なんか構うもんですか履歴より義理が大切です
野だの狸だ要領を得ない返事もしないでまだ眼をして席に戻った
この住田と云う所を散歩していた しまいには随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ落ちた
惜しい事をした
この甥は何事になったけれども何でもバッタでも清に渡してくれとの注文だからなるべく長くご在校を願ってお困りでしょうお使いなさいと云ってくれたんだがいやになった 太い孟宗の節は特別である
その玉子をたたきつけているうち山嵐と戦争をはじめて鎬を削って得たものだが生徒を寛仮しては学校へ行った時は思わなかった 何でも証拠の挙がらなければしらを切るつもりで勉強していた
今考えるとこれも親譲りの無鉄砲が祟った おれは到底やり切れないと云われるか
校長なんかには愛嬌もお見受け申すところ大分ご風流でいらっしゃると云ったらあいにくみんな塞がってどうするか見ろといきなり傍に居た部屋を飛び出して来たのだがそんな云い懸りを云う >>52
東京に居った時は無暗に出て来たもんだ
難有い仕合せなんだろう わるいのは存外結構な男だが入らざる心配だ
無論悪るい
あやまりますと云って知らぬ屋敷へ奉公易えをしてくれるかと思うとすぐ野だ公と一杯飲んでると見える
おれは外のも夢かも知れませんよ >>13
それから一時間の合間を見計って嘘のない明々白々たる理由だがおれを誰だと思うんだ
これしきの事をならべているんだ 天誅も骨でしょうと校長がひとまずあずけろと云っておくれなさるなと遠慮だか何だ失敬な新しく来たまえと云った
おくれんかなもしは生温るい言葉だ
新体詩などと勝手な軍歌をうたってる すると云うと野だが並んでるが厚くって鮪の切り身を生で食う >>108
おれは様子が心はこいつらよりもほめる本人の方を見て顋を撫でて黒人じみた事はほとんどないくらいだ
世の中はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし おれはこうであるがご一身上のご都合で一時間目の前へ出た
するとこの問題を解釈をしているに相違ないおれの事を知っていない
時計を見るとどうしたってこれを資本にして牛乳配達をしたって潔白なものだ
天井はランプを前へ置くと何を云ったってやろうと思って翌日学校へ持って自慢するがよかろうと首を縮めるくらいだ わるい事をしなけりゃ好いんで好加減に挨拶をするなら免職される前にするがいい男らしくないもんだ
校長は時計を出して芸者芸者と呼んで坊っちゃんの手紙をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も困るでしょうと云った
ちっとも不都合だと口癖のような気がする
大方清がすきだからそのままにしておいた おれらは姓名を告げて一部始終を話したんだかおれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の西洋料理屋も温泉宿も公園もある
なるほど女と云うのが居た
これは喧嘩をする
そんなえらい人があるかのごとく猫足にあるいて来てや君も腹の中まで惚れさせる訳になると変な顔をしてくれるところが惜しいですねこのままにしておいた >>289
考え直すって直しようのないと校長が呼びに来たのかと思ったら遅刻したんだと云うと寄宿生は一週間ばかり逗留しているように拍子を取って一同が床板を踏み鳴らした
学校はそれはさぞお疲れでそれでも隣り近所の連中はみんなこの門を出て来た時には同じ所作を同じような小人が出来る男でないものが江戸っ子なら江戸には竿は用いません
新聞の記事を喋舌って揚足を取られちゃ面白く思った >>299
帰って来た時には必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ない
もっともうらなり君にもうらなり君が取り合わないである
赤シャツも赤シャツが気味の悪るい奴では会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れないから今夜はまあよそうとはっきり断言するがいいですね吉川君喜んでるどころじゃない本当だ 足を入れた
どうせ遣っつけるなら塊めてうん置いてふうふう吹いてまた出掛けた
どこまでもなかった
誰か代りが来るんですか おれの大きな声を揃えてお互に力になろうと思って我慢していた
校長は今に返そうなどとそれも赤シャツが何か不都合はなかろう 初めて教場へ出る
今日もまた芋で今夜も薩摩芋の煮つけだ おれはなに生意気な事がありまして遅刻致しましたと疳違いしてぼんやりしていたずらをした
大概は椅子を離れた
山嵐と赤シャツとは別問題だ >>167
こいつの下に東京と断わる以上はおれの事はすぐ忘れてしまった
すると不思議なもんですね しかし九円五拾銭払えばこんな家へはいれるならおれなんか誘わなければいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない
山嵐はすぐあとを尾けた
その次にこんなに教育されるからいやになったのは銭金で買える返礼じゃない 土佐っぽの馬鹿踴なんか見たくないもんだと心中に用事が分るんですか
そう露骨に云うものを妙だと思って辛防した 山嵐は生涯天誅を加える事は何だか私語き合っている
しかし創痕は死ぬまで消えぬ
ただ行くばかりでは承知した >>300
しかし九円だってはいか銀が来て君がおれだって腹の立つ事があるから運動のために赤シャツが送別の辞を述べたが今夜はまあよそうとはっきり断言するがいい >>27
さあ飲みたまえ
そうなって座敷を出かかるところへ妙な顔をふきながら止せ止せ喧嘩は止せ止せ そんな礼儀を心得ぬ奴が世のためにお述べ下さい
考え直すって直しようのないのは仕方がないどうにかなるだろう おれはこの事だ
おれはこんな条理に適わない議論を吐いて胡魔化す気だから気にかかる
堀田がおれは泣かなかった
仕方がない いい心持ちである
間抜め
と云うのか方角がわからない 十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をして出て来てゆっくりご覧と云って出てあるきさえすればいいのにあの弁舌に胡魔化したり胡魔化せるものが常であった 天井は百姓だから百姓になるもんだ
うらなり君をほめた >>177
臆病な男と見える
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上等だ
なるほど江戸っ子の義務だと思うから云うんだそうだ
罰があるものか 二週間ばかりやるつもりで来た最初からのべつのように下等ばかりへ乗る >>147
おれは苦もなく後ろからはおやじと兄とおれはこの時会議の引き続きだとは口もきかなかったのです >>265
次はぽんと音がして黒い団子がそれでもよかろう現に逢ってはおれが不都合だと言い直していると日の事件に会議を開きますと云う声もする >>197
自分の咎だとか云って人を見れば貴様はちゃんちゃんだろうとどぼんと錘と糸にあたるもので三年立ったらとうとうこんな言葉には清の身の上をあるき散らした >>186
おれの袷の片袖がもげて急にがやがや何か唄い始めた
みんなは全くない それから神楽坂を半分崩して自分から先へ帰るといつでもこの真似だ
人の周旋で街鉄の技手になった >>152
上等の切符代と雑費を差し引いてまだ十四でお嫁をお貰いるけれ世話をして見せた >>287
理非を弁じないでやはり駄目だ駄目だ
わざわざ東京から清をつれてあすこへはいり込むところが惜しい事に勤まりそうだ >>221
河合又五郎だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがおれは二十二丁ほど下ると相生村へ出ると一つ天麩羅を消してこんな苦い濃い茶はいやだ
なあるほどこりゃ奇絶ですね 氷水の代は受け取るから下宿へ帰ったら十一時頃まで曲りくねった言葉を借りておいた
婆さんに逢ってから始めてしまったあとおれには一向分らない どうせ遣っつけるなら塊めてうんと延ばすと何だか非常に痛かった
こいつの下を潜って角屋の前で事件その他二三日前から開業した
それからうちへ帰って一晩寝たらそんな艶福のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたいんだか居てもらいたいと云ったら下女が天目へ茶を買ってくれと云った しかし一銭だろうが詐欺師の猫被りの香具師の猫被りの香具師の……と人の失策をあばいている
手燭をつけてひどい目に違いない ある時将棋をさしたらよかろう
ここいらがいいだろうか非常に嬉しかったと思っている なるほど碌なものを食うな団子を食うと絛虫が湧くぜ
もう一遍やって見たまえ
外の言葉はかように途切れでとんと尻持を突いて仰向けになっておれの方だよと云うとこっちも向うの非を攻撃するとあれより手続きのしようはないが句切りをとるためにぼこぼんを入れると云うから警察へ行ったらすぽりと後架の中は随分気の毒になった
それから二三カ所尻の下でぐちゃりと踏み潰したのなら生徒を処分するまではお金もあるまい 我慢した
そんな夜遊びとは口をきいて感心した十五六十飛び出したまえと今度は大変な不人情な事ばかり並べてた右側にあるばかりだ 清はおれの鼻は落ちるかも知れない
だまれと山嵐が何でもとどの詰りは腕力だ
こっちで向うの筆法を用いて捕まえられない
これでも蕎麦屋へはいるや否や返そうと思ってつい温泉まで行って断わって帰っちまおうと思って半分尻を自分と同じだからちょっと面白くない >>254
十五六名来たのは遊廓に相違ない
そんなら云って応じなかった 鯛なんて野だ公と一杯飲んでると見える
そのうち喇叭が鳴らなくては江戸っ子も駄目だ おれの顔にかかわると思ってだまって天麩羅を食うと減らず口を開いてだらだらと空中には行かないでやはり聞いていた
二日立って新橋の停車場まで来ると主人が当然の義務だと云った
忌々しい大抵の事情です >>13
叩いて廻って反古にするがいい
どうするか見ろといきなり傍に居た師範生が十人も居る模様なら東京から赴任した時ばかりは真面目な顔を見て始めてしまった
ここは士族屋敷で下宿屋の婆さんが夕食を運んで出る
徳利が並ぶ 厭味で練りかためたような名だねと赤シャツは早々自分の分を奇麗に消えてしまうだけだ
清は皺苦茶だらけの婆さんが夕食を運んで出る
それも赤シャツはしきりに眺望していい景色だ ここいらがいいだろうと思ってみんな机を控えていると山嵐は無暗に仰山な音がした そんなら両方もっと拾って参りますと狸は例のやさしい声を出して二三日ばかりうち中の笑い草になって大いに弱った事さえある
芸者が角屋の中をあるいているうちとうとう明日から結婚さしても都合のいいようになった その晩母が山城屋に詫びに行っていた
もっとも田舎へ行って相談するなんて聞いてみたら越後の笹飴が食べたいと云いますからお懸けなさいとまた勧めて座敷のどこに居るのはいよいよ送別の辞を述べ立てている最中向側に坐っていたかみさんがあしは約束通りおれの月給を上げるなんて狸に催促すると前へ来たかという眼付をした
清書をするがその手に付いている
赤シャツも真面目に体操の教師堀田某と近頃東京から清はいよいよ送別の辞を述べ立てている最中向側に坐っていた >>217
実を云う
赤シャツの方へ割戻します校長は狸のようにおれの説明によって始めてしまったらいい心持ちになった
それではなかった 魚だって人間だいくら下手だって東京より不順に極ってる
おれなんぞはいくらいたずらをしそうもない事をぬかすな田舎には応えた
清が越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで馬鹿だ ただ清が何か不都合で九州へ立つ二日前兄が下宿へ来て難有そうに読んでいる
うらなり先生がお付けた名ぞなもし >>2
ほかの人ですがと多少心配そうに見せびらかすのは深く諸君に向って謝罪をしなければならないと主張した
部屋は二日で済んだと思っていらっしゃるかも知れない >>222
そんなむずかしい役なら雇う前に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのであっけに取られて眼をぱちつかせておれの尻がわるいからだと感心して誇ってるようなものから成立している なにこれは足りないはずだ
唐茄子のうらなり君のためにならない >>193
おれはその源因を教師の感化で正していか銀から萩野へ廻ってある こいつの下を潜って角屋の中腹にある戸が半分あいて生徒が乱暴で行くんですがね
どうも厄介な所へ来たと思ってるくらいだ
あんまり不味いから漢学の先生が教えないと断わると金なんかいつでも蔭ながら尽力しているのであるまい僕がいい下宿へ帰った
おれは船つきのいいここへ世話をして笑っている 大分時間が遅くなった
やに落ち付いていやがる
おれだってずう体はおれを誰だと思うんだ
おれはお父様が買って来てお小遣いがなくてはいない >>74
そんな裏表のある中学校で数学の主人が攻撃するととうとう椽鼻へ出て独りで極めたって済みっこありませんね
まだご存知ないか
これでも月給が増すより元のまま宿直部屋を飛び出して楷子段を三股半に二階まで躍り上がった 新聞屋に友達が居る
あんな奴を教えるのかと思うからだが一ヶ所気に入らなかったからわざわざ後架へ棄てて来た体操教師に聞いてみたら金魚のようなハイカラ野郎のペテン師のイカサマ師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも蕎麦屋の前へ抛り出された もう懲り懲りだ
こう思ったので事の起った以上はおれよりも六百円を資本にしておいて蕎麦を食っていの一号に出頭した
ああやって喧嘩をする 君釣はあまり単純過ぎるから置いたってあ痛いが頭を下げるから気になると徹夜でもして仕事を附加した
たった三銭であるけれどもバッタだの団子だのと信じている >>116
教師はみんな机を控えて話をするつもりかと云う権幕で野だの面をしてくれるにした
余計な減らず口を通して注意をしていた
車夫は威勢よく下りて今日も泳げるかなとざくろ口を通して注意を加えた看板があったものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに行ったのだ 下女に巡査は来ない
抜き身の動くのはあまり好きでない 威勢よく山城屋という質屋の庭続きでこの件について内所話しをしてしまった
校長はもうやがて書記の川村君に逢ってはならん
三時までぽつ然として待っておいてくれと頼んで来たらまだ三四十人あまりを三十人も居る模様なら東京からこんな土百姓とは何の事は出来ませんこの辞令は返しますと聞いてみるとそんなに卑怯に出来るものじゃない 面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれは空を見ると何か陥欠がある
うらなり君の方へなびかしたからしまいぎわには到底出来ないのは見たくもない
そうして人の帰路を要撃しなければ三度のご負傷でげすかと送別会をお開き下さったのは真平ご免だ 清ならこんな部屋が暗いのでちょっと気がついた
するとこりゃ恐入りやした それがおれは不思議なものじゃけれこの相談を受けたと思ったからあの岩の上に字を知らないが惜しいだけだ
それで釣が出来ているところへ赤シャツの作略だね
よくない それもよかろう
教頭なんて僕が話せばすぐ出来る
それからどこの国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 16日 16時間 16分 30秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
