>>326
日本が外貨で全く心配しないで済むのは多数の国と無制限通貨スワップを結んでるから
アメリカ合衆国
 日本はアメリカ合衆国と引出限度額が無制限、有効期限が無期限の通貨スワップ協定を締結している。
 取極の主体は日本銀行とニューヨーク連邦準備銀行。
 取引内容は、ニューヨーク連邦準備銀行が日本銀行に対してアメリカ合衆国ドルを提供し、
 日本銀行がニューヨーク連邦準備銀行に対して円貨を提供する為替スワップ取引である[3]。

欧州連合
 日本は欧州連合と引出限度額が無制限、有効期限が無期限の通貨スワップ協定を締結している。
  取極の主体は日本銀行と欧州中央銀行。

イギリス
 日本はイギリスと引出限度額が無制限、有効期限が無期限の通貨スワップ協定を締結している。
  取極の主体は日本銀行とイングランド銀行。

スイス
 日本はスイスと引出限度額が無制限、有効期限が無期限の通貨スワップ協定を締結している。
  取極の主体は、日本銀行とスイス国立銀行。

カナダ
 日本はカナダと引出限度額が無制限、有効期限が無期限の通貨スワップ協定を締結している。
 取極の主体は日本銀行とカナダ銀行。

オーストラリア
 日本はオーストラリアと2016年3月18日、引出限度額が日本は200億豪ドル、
 オーストラリアは1.6兆円(有効期限は2019年3月17日まで)の通貨スワップ協定を締結した。