その意味で、一連のアメリカ下院議員、ナンシー・ペロシ以下民主党議員の一連の台湾訪問と、これに反応した支那の軍事演習の流れはどうにも気に食わない。
この際どい分岐点で、おそるべき盲目的なリベラルごっこをやってるようにしか見えない。

「大国の自閉症」というのは、アメリカにも当てはまりますね、と。
支那との戦略的なmaneuverを理解しているのか?
してないよね。

これだけ心理的に支那を挑発するなら、いっそのことHINARS100門、10個射撃中隊分くらい送れよ。
それは、支那を怒らせるが同時に躊躇させるだろう。支那東部戦区に反撃できる射程があるからね。
ところが、軍事的な抑止はからずに、ひたすら支那を侮辱するだけの外交。
よくわからん。
「大国の自閉症」ですね。