日本がアメリカと同等レベルの国力と技術力を持ってたら
昭和19年くらいの時点で
「航空機による艦船攻撃は犠牲が大きい割りに戦果少ないわ」ってなって
制空権下での艦隊決戦が志向されるようになったりしなかったかな

米軍自身が自軍の航空戦力で自艦隊を滅せられないと考えてたくらいだし
対艦ミサイルや滑空魚雷とかで航空機が艦船をアウトレンジする方法が確立するまでは
戦艦の砲戦力が一時的に復権した可能性もあったよーな気がする