>>866
ヒット23が三式弾の命中だと言うnavweapsのミリオタのロジックを改めて順序立てると、

①サウスダコタのアクションレポートから、ライフジャケットの破片が多数燃えていたという記載をまず引用し、
There were numerous small fires on both the first and second superstructure decks on both sides mainly burning pieces of life jackets which re-occurred several times.

②ミリオタの分析として、これはライフジャケットではなくて三式弾の焼夷ゴム管だから、三式弾が命中した証拠だと主張

We believe that what is being described in the damage report as pieces of life jackets are actually the small rubber thermite incendiary tubes from the Type 3 shell which are 1 by 3 inches in size. These tubes burned at low-order as the shell did not detonate properly.

ところが、三式弾の焼夷弾子はゴム管ではなくて鋼管が正しい
もし現場に燃えた後の焼夷弾子が転がっていても、ライフジャケットの破片だと間違える余地は無い
鋼管だから
なので、ミリオタの②は前提からして全てが間違い

もし実際に三式弾が命中してたら、鋼管弾子が480個散らばる
その全部が現場にあるとはもちろん言えないが、100個とか50個は残ってて然るべき
だいたい、弾子が現場にないのなら火災も起こらない
燃えるのは焼夷弾子だから

弾子はゴム管ではなく鋼管だから、中の焼夷剤が燃えたとしても管は当然残る
三式弾が命中して火災が起きたと言うなら、中身が燃えた鋼管の発見報告がないのはあり得ない