>>593の続き

このように具体的な数値で想定してみると、
6月5日朝の米空母の位置が、きわめて重要であることが理解できるでしょう。

「ミッドウェー島北方海域を遊弋しながら待ち伏せ」
といった適当な行動計画ではなく、
厳密に彼我の予想距離を計算した上で”ピンポイント”の待ち伏せ
でなければ、奇襲成功はおぼつかない。