>>77の続き

スプルーアンス少将のTF-16は6月2日以降、TBSシステムを使わなかったとしても、
後続のフレッチャー少将(TF-17)は、これまでのとおり使用しており、
それが、6月3日および4日の「敵空母らしき呼出符号」につながった
十分に考えられる仮説ですね。

既述のとおり、「呼出符号」だから空母の方が電波を出すのではなく、
飛行機の方が母艦宛に呼びかける際の通信であり、
それを傍受したものと思われます。