聞いてみて取り上げた本に興味あったら図書館で借りてください(高価な本なんで)
(著者に大きな影響をうけた)トルストイ「戦争と平和」を読破できた人なら・・・多分大丈夫です

https://www4.nhk.or.jp/P1929/x/2022-08-25/06/73177/3656111/
8月25日木曜 NHKラジオ第2 午後8時30分~ 午後9時00分
カルチャーラジオ 文学の世界 戦争と災厄の文学を読む(8)「ユダヤ人の見た戦争」【出演】慶應義塾大学文学部准教授…越野剛

https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1929_01
聞き逃し配信 8月25日(木)午後8:30放送 2022年10月20日(木) 午後9:00配信終了

ワシーリー・グロスマンの『人生と運命』を取り上げます。
ウクライナのユダヤ人家庭に生まれたグロスマンは、1941年からの独ソ戦争中は従軍記者として前線を取材。
ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺で母を失い強制収容所などを取材します。
『人生と運命』は、独ソ戦の戦場、独ソ双方の収容所などが描かれ、ナチスとスターリンの全体主義体制を同等と批判しました。
そのためソ連では発表できず、作家の死後に国外で発表されました。

https://www.msz.co.jp/book/detail/09538/
ワシーリー・グロスマン
https://ona.blog.ss-blog.jp/2011-10-11
赤軍記者グロースマン -独ソ戦取材ノート1941‐45-
https://bookmeter.com/books/4524089
人生と運命 1 書評
http://i.pinimg.com/736x/b3/75/09/b37509f7318f1a6bf5b139732b265aab--family-trees-fate.jpg
人物相関図

自由に対する人間の自然な希求は根強く、弾圧はできるが、根絶はできない。
全体主義は暴力を手放すことができない。 暴力を手放せば、全体主義は死ぬのである。
直接的あるいは偽装されたかたちで永遠に続く絶えざる圧倒的暴力が全体主義の基礎である。
人間は自らの意志で自由を放棄することはない。 この結論のなかにこそ、われわれの時代の光、未来の光がある。

人生と運命 1
ワシーリー・グロスマン著 齋藤紘一訳 (みすず書房刊)P314-315より