>>577
メガトン級の核爆発の被害半径から単純に外挿すると
熱線による死傷半径 : 5000km
爆風による死傷半径 : 1000km
放射線による死傷半径 : 50km

実際にはテラトン級になると大気上層からの反射とか、火球の高さとかで事情が変わってくるだろうが
青森東京間が約500kmであることを考えると、壊滅的なダメージになるだろう

北朝鮮のミサイルが1Mtの弾頭を運搬できるか、北朝鮮にTtの弾頭を作れるかは全く別の問題

熱核弾頭はマルチステージング可能だから、理論的には出力はいくらでも大きくできる
ただし各ステージに爆縮空間が必要なので、超巨大なものになる