2022.09.02
ドイツが対ロシア制裁で内部崩壊中…冬に向け「電気ガス暴騰必至」で暴動警戒レベルに
https://gendai.media/articles/-/99326?imp=0

緑の党の主張:
「皆で歯を食いしばって頑張ろう」
「プーチン大統領の横暴を許してはいけない。今、我々を襲っている苦難は、
 民主主義を守るための犠牲であり、我々は決して屈しない」

まるで銀英伝の自由惑星同盟のような雰囲気になっとる・・・

(抜粋)
ドイツの北海の海底に大量に埋まっているシェールガスの採掘を、環境問題を理由に禁止してきたドイツだが、
ハーベック氏が現在、世界中を駆けずり回って入手しようとしているのは、多くがシェールガスだ。
また、遠方のガスは当然、LNGとして運ばれてくるが、LNGなど要らないと言って、
これまで受け入れターミナルの建設に反対していたのもハーベック氏なら、
現在、大慌てでターミナルを作ると言っているのもハーベック氏。

それどころか、これまでCO2を多く出すという理由で石炭を悪魔化してきたくせに、突然、
予備として置いてあった褐炭火力(石炭よりもさらに多くCO2を出す)を立ち上げると宣言したのもハーベック氏。
ここまで言行不一致になっている緑の党なのに、今も支持している国民が多くいるというのは、ドイツ七不思議の一つだ。
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緑の党共同党首、ハーベック環境大臣とはいったい・・・
朝令暮改にもほどがある。「いきあたりばったり」意外、表現する言葉見つからない。

それでも不思議と支持されているあたり、まるでヨブ・トリューニヒではないか・・・