仮にF-3が日英共同開発/生産機(日本機ベース)になったとして、将来的な輸出先は中東湾岸諸国やオーストラリアで、
潜在的にはインドやベトナムもアリかな?

長年インドやベトナム空軍は旧ソ連/ロシア製の機体を主力にしてきましたが、ウクライナ戦争でロシア製戦闘機の
メッキが一気に剥がれたばかりか、SU-57/75と言った第5世代ステルス戦闘機の開発生産もグダグダに。

増してやその先の第6世代機開発レースとなると脱落の可能性濃厚なのだから、インドもベトナムもいずれ確実に
陳腐化するフランカー系の機体の後釜を見つけねばなりません。

その場合米国のF-35が有力ですが、米国がこれらの輸出許可を出す保証も無いから、プランBで日英のF-3も
候補に加わる可能性はあると思うウリ。