マクロン氏、プーチン氏と電話会談 ザポリージャ原発からの撤退求める
https://news.yahoo.co.jp/articles/61e26248975611f8a057acd14a6804898614df3e
エリゼ宮の声明によれば、マクロン氏は「ウクライナにおけるロシアの軍事作戦の継続を非難したほか、
可能な限り早急な休戦と、交渉の開始、ウクライナの主権と領土の一体性の回復を改めて求めた」という。

マクロン氏はまた、ザポリージャ原発の安全確保の必要性を強調した。マクロン氏は、ザポリージャ原発の完全性に対する
現在のリスクの原因はロシア軍による占領にあると指摘。ロシア軍の兵器を原発から撤収し、
国際原子力機関(IAEA)の勧告に従って原発の安全を回復するよう求めた。

エリゼ宮によれば、マクロン氏はザポリージャ原発の安全確保のための合意形成に向けて数日内に再びプーチン氏と会談を行う予定。