552 名無し三等兵 (スフッ Sd42-nd6Q [49.106.207.210]) sage 2022/09/27(火) 22:57:46.59 ID:tUZjvV/Xd
ttps://globe.asahi.com/article/14510121
>――物もない、情報もない。つらくなかったのですか。

>当時はつらいとかなかったと思う。むしろ楽しいって思ってた。だって、その世界しか知らないから、そういう生活が当たり前だと思ってたから。

>国が情報をコントロールし、人々に国外の様子を教えない。ある意味幸せ。それがソ連のコンセプトの一つだったと思う。
>漫画の「進撃の巨人」と同じ。主人公は壁の中で生まれ育ち、その外側に別の世界が広がっているなんて知らなかったあの世界観。

>でも、私は8歳のころ、壁の外に世界があるってことに突然、知ることになったんです。お父さんがチェコに行くことになって、私たち家族も引っ越したんです。

>そこでは本当に夢のような生活だった。お菓子もおもちゃも、自由もあった。
>かわいいお洋服も店にあってびっくりした。国によってなんでこうも生活が違うの?って。不公平に思ったし、裏切られた気分だった。

ウクライナ侵攻した兵隊も同じ事思いそう