>>638
日本人サゲてマウント取った気になる前に、5分ぐらいかけて目の前の箱や板で調べろよ20円情弱クン(爆笑


はやぶさ2、2度目の旅へ 地球に衝突の恐れある小惑星を調査 (日経新聞 2020 10/8)

小惑星「リュウグウ」のサンプルが入ったと期待されるカプセル――。
そのカプセルを地球に届けるために、地球に向けて宇宙空間の飛行を続けているのが、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」である。

はやぶさ2は同カプセルを大気圏に再突入させるために、2020年12月5日14~15時(日本時間)ごろ、地球から約22万kmの地点で
同カプセルを分離する計画。 その後、軌道を変更した上で地球スイングバイを実施し、地球圏から再離脱する予定だ。
そして20年9月、ついにはやぶさ2のその後の行き先が決まった。

分離したカプセルは、計画通りならオーストラリアのウーメラ地区に同年12月6日の2~3時(日本時間)ごろに着地し、現地に派遣した
チームが回収に当たる。

はやぶさ2の次の目標天体は、直径が30mないし40mほどとみられている微小小惑星「1998 KY26」である(図1、2)。
同小惑星は、「将来、地球に衝突する可能性がある」(JAXA宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクトチームプロジェクトサイエンティストの
渡辺誠一郎氏)とされる天体の1つ。 また、これほど小さな天体はこれまでに探査機が訪ねた例がないという。

自転周期が10分余りと高速に自転している点も特徴という。
広い意味でのC型に属するX型の天体で、C型のリュウグウとの比較対象としても望ましいという。(後略)