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ttp://web.archive.org/web/20111113210424/http://japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119.html
>ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の６０パーセントが、
>ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。
>なお、回答者の３２パーセントが、それに反対の見解をとっている。
（中略）
>ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の６月２２日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。
>全ロシア世論研究センターはこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
>
>調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に３９パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。
>続いて日本人、英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
>
>全体的には、５２－６０パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。

2011年の記事だけど、およそ六割が「同盟国の援助≒レンドリースなしでも勝てた」と考えてるってことは
まともに教えられてないんじゃないかなあ。