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日本の陸上自衛隊とアメリカ海兵隊が、アメリカの多連装ロケットシステムHIMARSを使用して行った合同演習は、ロケット弾の不足により中止となった。日経新聞は防衛省の話として、演習が行われた北海道にロケット弾が持ち込まれなかったと報じた。防衛省はこの件について、手続き上の問題であると説明している。

同紙は、HIMARSからの発射中止を合同演習の歴史上、前例のない出来事と呼んでいる。北海道での訓練では、HIMARSと特性が似ている日本軍所属のMLRS(多連装ロケットシステム)だけが使用された。合計24発のロケットが発射された。
t.me/CyberspecNews/10469