>>100の続き

別府、山本両少将は、第一次世界大戦で水上機母艦若宮に乗り組み、
青島要塞爆撃に参加している生粋の航空屋ですが、

別府少将は、大佐時代に蒼龍艦長を務めた後に予備役に編入されましたが、
開戦にともない召集されて、空母艦長を歴任しています。
そのため大佐どまりで、終戦近くなってようやく少将に昇進。

現役にとどまっていたら、航空戦隊司令官最有力候補だったと思いますが、
もったいないですね。