>>372の続き

駆逐艦ベンハム艦長(1918年)だったとき、
副長ジュリアン・ホイラー大尉の回想によると、

「彼(ハルゼー艦長)は、私がこれまで見てきたうちで最高の操艦者だった。
彼がドック舷側に駆逐艦を横付けしようとする。
艦とドックの間に卵を置いたとしても、卵は割れなかっただろう。
彼の操艦は芸術品を見るようなものであった」
                      (『ブル・ハルゼー』ポッター/著)p192

南雲長官との「操艦もらうぞ、操艦の名人は俺だ決定戦」
を見てみたいですね。