>>541の続き

まず1928年2月に空母ラングレー艦長を勧めますが、
キングはこれを断っています。

ラングレーは鳳翔と同じく実験艦の要素が強く、
キングとしては最新鋭の(空母改装が終わったばかりの)
レキシントン艦長を希望していたのでしょう。

その希望通り、6月にモフェットはキングをレキシントン艦長に推薦し
内定までもらっていました。

ところが土壇場になって航海局が却下
理由は不明ですが、さすがのキングも落胆したようです。