>>665の続き

タワーズがこのように考えていたことは想像に難くない。

彼は事あるごとにスプルーアンスの艦隊指揮を批判し、
お得意の政治力を使って”ネガティブキャンペーン”を展開

その格好のネタになったのがフィリピン海海戦(マリアナ沖海戦)で、
・日本軍に先制されて一日目は一方的に攻撃される。
・二日目の午後になってようやく日本艦隊を発見、多数の不時着機を出す
・日本軍の倍の空母を持ちながら、沈めたのは飛鷹一隻だけ