>>723の続き

これも年功序列の一環として、
海兵35期のベテランは規模が大きな艦隊の長官、
海兵37期の若手は規模が小さな艦隊の長官、
と考えると、

空母6隻の大艦隊である一航艦の長官には、
海兵36期の中でも、海兵7席、海大次席(ハンモックナンバーが上位の)
南雲中将が選ばれた。

ここまで第一、第二の理由は、
本人の適性などは考慮せず、単純に上から順番に
ポストを割り振ったらこうなった、という考え方です。