>>816の続き

阿川本を読めば、堀中将が退役した後も山本長官が何度も手紙を出している
ことからも、親友だったのが分かりますね。

その堀中将を退役させた艦隊派を、
山本長官が良く思っていなかったのは容易に想像できます。

南雲長官は艦隊派の急先鋒的存在だったので、
山本長官に嫌われていることを感じ取っていたかもしれません。