>>873の続き

ブラウニング参謀長も譲らず、口論が激しくなったが、
そこで、

「スプルーアンスはブラウニングやその他の幕僚に一言も
言わずに、マクラスキーの方を向き、

”私は君たちパイロットが望むようにしようと思う”
と言った。」      (『提督スプルーアンス』ビュエル/著)p177

ブラウニング参謀長は激怒し、艦橋を飛び出し、
私室にひきこもってしまったとか

米海軍は”優秀な”士官が揃っているのか、学級崩壊ですなぁ