>>884の続き

真珠湾から南太平洋海戦まで、南雲長官が部隊統率において
最も重視していたのが、「搭乗員との信頼関係」であり、

自分の仕事は作戦海域まで船を持っていくことで、
攻撃隊さえ発進させてしまえば、あとは搭乗員たちが
必ず任務を果たしてくれる。

このように絶対の信頼を置いていたのではないか
と推察されます。