[山口二郎コラム] 日本政治の深い分断 (ハンギョレ通信 11/7)
(前略)
安倍元首相の権力私物化の疑惑や国会における虚偽答弁には一切目をつぶり、安倍政治を賛美する人々は、アメリカにおけるトランプ支持者と重なる。
対話不能の対立が日本でも生まれつつある。
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この辺まではいつものアベニクシーな基地外教授のどうでもいい繰り言。 しかしこの後は・・・
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ただ、熱狂的な安倍支持者だけを偏っていると批判することはできない。
安倍元首相が非業の死を遂げたことは、悲劇であり、政治的な立場を超えてその死を悼むことは人間としての常識だと私は思う。
10月25日に、衆議院本会議で野田佳彦元首相が安倍元首相に対する追悼演説を行った。
その中で、安倍氏に対して、最長の政権を持続した指導力を評価するとともに、「歴史の法廷に、永遠に立ち続けなければならないさだめです」と述べて、
その罪の部分についても問い続ける姿勢を明らかにした。その意味でバランスの取れた演説だった。

しかし、インターネットには安倍政治に反対してきた識者や市民による野田演説批判が吹き荒れた。
野田氏は安倍氏を礼賛するばかりでけしからんというのである。 私はこの種の議論を読んで、救いようのない、暗い気分に陥った。
私も安倍元首相が民主主義や議会政治のルールを破壊したという批判を繰り返してきた。
しかし、悲劇的な死を遂げた政治家を葬送するに当たっては、相応の作法というものがある。

社会の分断が広がり、異なる考えの人々の間で言葉が通じなくなれば、民主主義の土台が崩壊する。安倍元首相の殺害という衝撃的事件を契機に、
安倍政治を支持した人も批判した人も、議論の仕方を再確認する必要がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6e774f03b2139ae1531b43ab630a4297a9267a1

あの札付きの基地外教授をして、同志であるはずのパヨクどもの醜態狂態は心底嘆かせる程の剥き出しのヘイトというのだから、それとベッタリな
左翼マスゴミ野党どもも救いようが無いですね。