そもそも当時の日本で、本職の自衛隊員ならともかく、銃器等を細かく見分けられる人がどれだけいることか。
(この辺りは現代でも一緒)
それこそ徴兵制が敷かれていて、国民の多くが実際の銃を手に持って見たことがあるのならともかく、
当時も現代も銃を見て、すぐに制式の銃ではない、と見抜くことができる人って、日本では1割もいないと思うけど。
例えば、偽警官を見て、制式拳銃を持っていない、こいつは偽者だ、とどれだけの人が今の日本で見抜けるだろう?
そういうことです