■○創作関連質問&相談スレ103○■

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2022/11/11(金) 18:37:35.46ID:mC67rWoO
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
 「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。

・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。

・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。

・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。

・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
 950がダメだったら960、960がダメだったら970の方お願いします、ワッチョイ導入禁止。

・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ102○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1660835103/

・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 991
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1665881194/
 初心者歓迎 質問スレ 868 (ワッチョイあり)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1667127363/
 笑心者歓迎 スレを立てる前にこちらで質問を34
   http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1619870507/

 創作文芸板
   http://mevius.2ch.net/bun/
 ライトノベル板
   http://matsuri.2ch.net/magazin/
2022/12/03(土) 15:40:06.15ID:L66teO94
>>252
それはそれでいいんでない?
そもそも仮想戦記そのものが「そのまんま歴史進めたら史実と変わらないでしょって御都合主義」なんだし。
もちろんアレコレと理由をこじつける様が面白いって需要はあるだろうけど、結果としてわかる人にだけわかっちゃ意味がない。
「日本人が器用だから」って一言でも理由書いてあるだけマシだよ。

「どうしてそうなるんだ!ありえないだろ!」って言い出すと、結局は史実と同じになっちゃう罠に気づかないと。
2022/12/03(土) 16:54:13.08ID:BhWqE/sH
「機動警察パトレイバー」の劇場版第2作のクライマックスで戦闘ヘリコプターが機関砲で警視庁のビルの窓を機銃掃射しているシーンがありますが、これを実際にやったら室内ってどうなるんでしょうか。

作中の描写だと窓ガラスが吹き飛んで机の上のものが巻き上げられている程度ですが、威力的に中にいる人はみんな死亡してそうなんですけれども……。
2022/12/03(土) 17:25:36.08ID:BTRFgzTo
>>253
少なくとも仮想戦記ってのは史実を研究した上でのシミュレーションであって、なろう小説みたいな願望垂れ流し火葬戦記とは違います
2022/12/03(土) 19:01:26.05ID:qXMwEwhS
まぁ歴史改変SFの一種だわな
2022/12/03(土) 19:20:46.27ID:BTRFgzTo
別名IF(=もしも)小説、「もしもあの時~が~していたら」というのが仮想戦記の基本で、歴史の転換点をいじって史実と異なる世界を描くもの
生まれ変わって前世の記憶とか、日本軍に甘いガバガバ設定とか、そんなのは近年のなろう小説と同じだよな
2022/12/03(土) 19:47:31.07ID:BTRFgzTo
>>254
室内に撃ち込んだものは炸裂弾を使ってないようなので、弾が直撃した人は死ぬくらいじゃないかと
2022/12/03(土) 20:52:44.85ID:L66teO94
>>255>>257
言いたい事はわかる。俺も本屋でパラパラめくって、「なろう小説みたいな火葬戦記」だと思ったら買わなかったもの。
(「紺碧/旭日」シリーズだけは、そういう意識が芽生える前に読み始めたので最後まで付き合ったが)

ただ、「商業的にどうか」って話ね。
今のライトノベルが、やたらと転生モノと異世界モノ(異世界とつながってる系)が多いのと同様、火葬戦記が乱発された原因には
「大和とゼロ戦が出て大活躍すればとにかく売れる」
っていう、「ジャパンファースト願望」があったわけよ。

つまり火葬戦記ってのは当時の日本人の願望を写す鏡であり、読み応えのある歴史ロマン小説みたいなのは、商業的に成功しなかった。
大多数の人にとって仮想戦記とは「火葬戦記」の事であり、「真の仮想戦記」はオタク向けマニアック小説でしかない。

そういう意味で>>256の「SF」という指摘は、いろんな意味で的を得てると思うw
我らがクラブへようこそ!ってわけで。

ただね…横山信義が「八八艦隊物語」をリアル路線でリメイクしたらものすごく地味な話になってしまい、終盤は逆にトンデモ路線で収集つけたりね。
現実と虚構のバランスは難しいよ、ホント。

リアルかどうかって話も、結局は読み手の理解度に左右されるし。
2022/12/03(土) 21:43:04.45ID:riqz+GNp
対空ミサイル攻撃に対してオープンゲット的な分離で回避した場合、ミサイルの追いかけ方はどうなりますか?
分離時一番ミサイルに近い機体が追いかけられますかね?
2022/12/03(土) 21:52:26.88ID:L66teO94
>>250
ミサイルの誘導方式によりけり。
近くてもミサイルのシーカーがデコイと判断して無視するやもしれんし、発射側からのレーダー管制の場合、「元いた場所へ一番近い機体」へのロックオンを続けるかもしれんし、
目視による無線誘導の場合は追尾できた目標をターゲットにするだろうし。
262名無し三等兵
垢版 |
2022/12/04(日) 00:29:27.25ID:uTWqO9Zb
“トップガン・マーヴェリック”の使用機体はF-18でしたが、
80年代ロールアウトの機体ですよね?
現在のF-18は当時のそれより性能向上しているのでしょうか?

多数のSAMが空を睨んでいるような作戦地点ですから、
ステルス機のF-35艦載型の方が適任だったのでは?
2022/12/04(日) 00:40:18.43ID:1vxe9X1U
そりゃ既にF-35Cが部隊編成されてされてたら、映画でも使ってたかもな(しかし話の展開上、F-18の方がいいのだが)
あと1980年代のF/A-18A/BやC/Dといったレガシーホーネットと、現代のF/A-18E/Fスーパーホーネットでは、共通部品が1割程度しかない別物
2022/12/04(日) 00:50:52.72ID:1vxe9X1U
>>259
'80年代の第二次大戦/第三次大戦仮想戦記、アメリカやソ連が日本に侵攻してくるような作品はけっこうヒットしてるぞ
日本が勝てば何だっていいようなトンデモ火葬戦記が乱発されたのは、'90年代に入ってからだな
2022/12/04(日) 01:25:59.47ID:o+Yx6r9N
このゲームのPV
https://youtu.be/rFeBMv98X30
に、かの有名なタイガー戦車が出てくるのですが、実際にこの戦車でこのシーンのように急停車したら、こんな風につんのめりながら大きく揺れて停車するものなのでしょうか?
https://youtu.be/rFeBMv98X30?t=29
確かこの戦車50トンとかあったと思うのですけれども、実車がこんな風に軽快?に走るとは思えないのですが……。
2022/12/04(日) 02:44:57.69ID:NehRLHHy
>>264
その通り。
つか、いわゆる「第三次世界大戦ブーム」と「仮想戦記ブーム」って別物なんよ。
後者は「連合艦隊ついに勝つ」とかはあったけど、基本的には檜山良昭の「決戦」シリーズと「大逆転シリーズ」でマニア層の心をつかむに留まる。
何しろ日本勝てないし。

ブームとして大きく取り上げられたのが「紺碧の艦隊」で、ちょうどバブル崩壊で日本人の鬱憤がたまり出した波に乗ったんだな。
大石英司の「第二次太平洋戦争」なんかもそうだが、執筆時点ではまだバブル末期、「アメリカを買い取る勢いという幻想」に乗って、一番調子に乗ってた頃だ。

そこからバブルが弾け、転がり落ちるように底なし沼へハマる日本だが、1990年代前半ってまだバブル時代の栄光の記憶が残ってて、
「俺たちはスゴイんだぞぉ!今ちょっと調子が悪いだけで、アメリカだろうが何だろうがふじこふじこ!!」
って、今考えるとワケわからん事をブツブツ言ってた。
(高度経済成長期やバブル時代にイイ想いした「老害」のアレよ)

で、そういう連中にとって、「大和とゼロ戦は日本の誇り!当時の軍人がバカだっただけで、ちゃんとわかってるやつがうまく戦えばふじこふじこ!」
というわけで、その願望を叶えてくれた火葬戦記はいいストレスのはけ口となり、新聞でも紹介される社会現象になる。
(出版社も新聞に広告ガンガン出しちゃうし)

そういう連中は兵器がどうだのスペックがどうだのってのは、「難しくてワカンナーイ」なもんで(何しろバブルのお気楽連中だ)、知識のある人間からすりゃ
いろいろオカシイ事はどうでもいいというか、気づきもしない。
いや、気づいてしまってはいけないんだ。死にたくなるから。

本質的には、1970年代末から1980年代はじめの第3次世界大戦ブームもそうなんだけどね。
オイルショックでゲンナリしてた日本で、ソ連が攻めてくるぞぉ!やっつけるぞぉ!アメリカの力で大和魂見せたるわ!ってワケだ。

要するに仮想戦記ブームってのは、「鬱々とした世の中からの逃避」のために求められたものなんよ。
今はそれが、なろう系転生/異世界ラノベに置き換わってるが、本質は同じだな。
267名無し三等兵
垢版 |
2022/12/04(日) 02:51:23.27ID:+ipNdaH+
黙れ老害
2022/12/04(日) 03:00:01.46ID:NehRLHHy
>>267
うん、確かに「老害」だな。ウルさくてスマン。
しかし上には上がいるものよ。

一応、>>266でバブル世代を「連中」と表現した理由だが、俺はバブルが崩壊した1991年にまだ17歳だった。
その年、バブル時代の象徴のひとつだった「MZA有明」の内部が廃墟同然になっている姿が紹介されているのを見て、

「ちょっと待って…俺たちが社会に出る時って、もうそういう時代(不景気)なんじゃね?」って、気が付いた世代だ。

4年後からの就職活動は超絶氷河期で、やっと就職した会社ではバブル世代に「俺たちはこれだけの事をやったんだすごいだろう」って栄光の思い出を延々と語られ、
なんでお前たちが来たら右肩下がりでダメなんだ、お前らが悪いってケチョンケチョンにされてた時代よ。

だから俺たちはバブルの連中みたいな栄光も知らん。
求めたのは「本物」であって「現実」であり、「虚構」だの「過去の栄光」じゃない。

俺たちが社会に出て10年くらいで、すっかり「火葬戦記」が廃れたのには、そういう理由もあるんだろうなと思う。
2022/12/04(日) 03:32:29.65ID:1vxe9X1U
>>265
ティーガー系はより重いティーガーIIやヤークトティーガーでも、路上や平坦地ならけっこう軽快
https://www.youtube.com/watch?v=J4jBgM5Ntco&t=257s
普段は無理して故障しないようにゆっくり走らせるが、1:06あたりからかなり速い
https://www.youtube.com/watch?v=3jS5xqSyPbo
減速時に少し前傾はするが、速度を上げた状態で急ブレーキはかけないので、陸自の90式や10式のようにガクンと大きくつんのめりはしないはず
2022/12/04(日) 15:40:23.14ID:Rsv4zhtm
>>266
おれも
AV女優の演技が下手なんじゃなくて
演技が上手い人が濡れ場やっても興奮しないんだ
って気がつくまでは幸せだった
2022/12/05(月) 15:12:17.71ID:Odi+lnNb
まあマンコなんて結局は若さがすべてですしね、男湯にきてくれる10歳身長135センチのギリギリ合法ラインの天使様にはだれもかないませんえん
2022/12/10(土) 10:44:01.81ID:gofk8ZEv
特撮の悪の首領は部下がどれだけ倒され、それどころか幹部すらどんどん死んで残り数人になってもガハハと笑ってることが多いです。
実際の指導者も本当にこんな感じなんでしょうか?
普通数人になったら即降伏してそうですが。
2022/12/10(土) 10:45:43.73ID:WE0yeCgk
>>272
笑うかどうかは別として、フセインやカダフィが降伏しましたか?
最後の一人になってケツに火が付いても降伏なんて無い
2022/12/10(土) 12:55:28.47ID:3lgQMKJj
あの種の「悪の頭領」の直接的代表例のヒトラーだって「もう側近は1人いるかいないかだし領土派もはや首都の一角の官邸周辺しかない」って状況になっても降伏はしなかったしね。
275名無し三等兵
垢版 |
2022/12/10(土) 13:01:10.22ID:uE5npZ03
ヒトラーが自殺した時に側近は大勢いたし領土もまだかなり残ってる
2022/12/10(土) 13:40:43.43ID:kKlqTs5N
領土がかなり残ってるからゲッベルス夫人等はヒトラーにベルリンを脱出するよう懇願した
2022/12/10(土) 15:16:03.97ID:+nhyp0xC
>>275
のこってねーぞ
ベルリンのまわりちょっとだけと
南部と北部にすこしだけ

ナチスドイツ2代目大統領は北部にいたけど
278名無し三等兵
垢版 |
2022/12/10(土) 15:20:18.37ID:uE5npZ03
>>277
終戦時にオーストリア・デンマーク・ノルウェーの大部分とチェコ(スロバキア部分は陥落)オランダ都心部とイタリア・ユーゴスラビア北部とラトビア沿岸が残ってる
少しだけと言うには広すぎる
2022/12/10(土) 15:39:39.65ID:JbnVXpM9
ベルリンもそれなりの兵士が残って決死の抵抗してたしなぁ
2022/12/10(土) 18:22:23.38ID:PGIcQGDL
この辺りについては、以前に究極の理屈を見た覚えがある。
「国のトップが支持されている限り、そのトップが敗北を認めるか死なない限り、その国は敗北しない」
実際、三国同盟戦争で、当時の領内に130万人の人口がいたパラグアイは、
ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイの三国に攻められた結果、人口が21万人になる程の被害を被ったが、
無条件降伏することなく、講和条約を三国と締結することができた。

それから考えれば、日本が太平洋戦争で本土決戦に突入していれば、人口は2000万人以下に激減しただろうが、
連合国相手に無条件降伏することは無かった、と主張されていた。
でも、それは史実以上の日本の敗北にならないのだろうか?
2022/12/10(土) 18:57:17.28ID:m7oDks+V
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3d/Second_world_war_europe_1943-1945_map_de.png/1024px-Second_world_war_europe_1943-1945_map_de.png
デンマークとノルウェー、最後まで放置されててかわいそう
2022/12/10(土) 22:13:38.87ID:HBu4o8GN
>>280
仮に無条件降伏しなかったとて、史実のような復興は絶対に無理だねぇ。
2022/12/11(日) 07:43:21.66ID:QTVqkr+4
独裁者ってのは、自分が権力の座から引き摺り下ろされるよりも、国家を道連れにして破滅する方を選ぶものだし、だからこそ独裁者になれたんだよ。
2022/12/11(日) 08:33:40.01ID:VqcRa+w4
国家を道連れにするんじゃなくて、朕は国家なりということだろう
2022/12/11(日) 11:19:24.23ID:dUu26UJi
日本の場合は沖縄戦の大和沈没の報で昭和天皇の心が折れちゃったからね
まあ終戦の意を伝えられたのが鈴木貫太郎だけで、鈴木も同意しながら8月まで動きが取れなかったわけだが
2022/12/11(日) 13:06:55.59ID:jVPxdMSo
そういえば昭和帝は戦艦大和(あるいは武蔵)を実際にご覧になったり座乗したりしたことってあったんだっけ?
2022/12/11(日) 14:31:20.82ID:fR3Pt6Nk
そもそも君臨すれど統治せずの立憲君主は、独裁者とはなり得ないだろ。
288名無し三等兵
垢版 |
2022/12/11(日) 14:37:36.08ID:+CPyeqRV
第二次世界大戦時代の主要参戦国で最も民主的な国だったのが大日本帝国
昭和帝は当然で1番役職の兼任が多かった東條英機も
ヒトラーやスターリンはおろかチャーチルやルーズベルト程度の権力も持ってなかったのだからな
他の国はどこも大戦を通した指導者がいたが日本は戦争中ですら総理大臣を変更していた
日本が1番民主主義やってた証拠
2022/12/11(日) 14:43:40.06ID:1+kNeerE
そりゃ負けがこんできて責任取らされたからだろ、同じく総理大臣のチャーチルは交代させられる理由がない
2022/12/11(日) 14:46:23.81ID:1+kNeerE
ちなみにルーズベルトは1944年の大統領選で再選、そりゃ勝ち戦になってきてるのに交代させる理由は無いわな
291名無し三等兵
垢版 |
2022/12/11(日) 14:51:03.34ID:1057d6zl
1stガンダムではホワイトベースで塩が不足して困ったエピソードがありましたが、
現実の海軍の軍艦では、
航海中に塩不足に陥った話は全然聞かないのは何故ですか?
292名無し三等兵
垢版 |
2022/12/11(日) 14:52:39.33ID:+CPyeqRV
>>289
どっちにしろルーズベルトやチャーチルが東條英機よりはるかに好き放題できる権力を弄べる立場だったのは事実だが?
2022/12/11(日) 15:33:46.51ID:dIcrP8Dy
で、それがどう「民主的」なんだ?国民の支持があったから権限が大きいんだろ
2022/12/11(日) 15:35:19.79ID:dIcrP8Dy
>>291
海水って知ってる?
なおガンダムの場合でも、干上がった塩湖の跡を調べれば塩が発見されるのだが、脚本が間違ってる
295名無し三等兵
垢版 |
2022/12/11(日) 15:37:14.03ID:+CPyeqRV
>>293
一人で何でも決めるのが独裁的で
大勢で相談して決めないといけないのが民主的だろ
大日本帝国は何をするにも会議だらけだが?
2022/12/11(日) 15:42:09.91ID:jVPxdMSo
>>291
ちゃんと補給を受けられている限りにおいては問題ない。
ホワイトベースの場合あれは「敵中を単独突破している状況で、補給も満足に受けられない」からそうなっているのであって。
2022/12/11(日) 15:50:13.03ID:dIcrP8Dy
>>295
なんだろうこの中学生レベルの問答は
米英にも当然、議会による承認や否決はあるが?まあアメリカだと議会の承認が不要な大統領令もあるが
298名無し三等兵
垢版 |
2022/12/11(日) 16:48:59.27ID:+CPyeqRV
>>297
東條英機にはチャーチルやルーズベルトほど偉そうにしている印象はない
2022/12/11(日) 17:31:02.60ID:dIcrP8Dy
個人的なイメージで民主的か独裁的か判断してんの君w
2022/12/11(日) 18:07:12.25ID:8khfJWmZ
民主主義か独裁主義かではなく日本は無責任主義と表現するのが正しい
天皇も軍部も首相も責任取らないで虫のいい口出しだけやって責任から逃げていた
2022/12/11(日) 18:34:40.22ID:dIcrP8Dy
「口は大いに出すが、その代わりに最終的な責任はとる」トップがいないのが、戦前戦後通しての日本社会の特徴だからね
2022/12/11(日) 18:54:26.06ID:bL/qDHXy
日本社会の欠点は、上に行く程に責任を取らず、下に責任を押し付けること。
それこそ何かあれば、
「現場の精神論で何とかしろ」
と上が下に物事を押し付けて、できなかったら、
「お前が責任を取れ」
で終わってしまう。
更に、下が上に物申すのは、タブーという社会。
日本の若者のヤル気がドンドン無くなる訳だ。
2022/12/11(日) 18:56:54.20ID:bL/qDHXy
東条英機にしても、東京裁判に掛けられたくない、と自決しようとしたが、それさえ失敗する惨状
その理由だが、
「俺に戦争責任は無い。何で裁判に掛けられないといけないのだ」
という論理からだからな。
本当に無責任な話だ。
2022/12/11(日) 20:47:43.43ID:dUu26UJi
東條は連合軍を論破するつもりだったのよw
だけど「昭和天皇の為に黙ってくれ」の一言で一切の反論をやめて「ギルティ・ハンギング」を受け入れたのさ
それが出来ただけでも大したものだよ
2022/12/11(日) 20:54:31.35ID:VNCcK7p4
あのさ、東條内閣については、既に軍部が政治を専横していたという一点で、既に自由でもなければ民主主義でもないよ。だいたい合議制を取ってたと言うなら、ナチス・ドイツのヒトラーも、ソ連のスターリンも民主主義になってしまう。
確かに東條英機には、ヒトラーやムッソリーニ、スターリン程の権力がなく、あくまで内閣総理大臣として強権を振るえただけだけど。と言うより『時代は独裁者だ!』と勘違いした政治家たちが、東條英機を担ぎ上げただけだけれど。
2022/12/11(日) 21:32:25.57ID:dUu26UJi
司馬遼太郎はエッセイで東条英機にはヒットラー、ムッソリーニの様な思想性がない事を指摘してたな
あるのは役人根性だけで強権を振るったのも内閣総理大臣に反対するのはけしからんという思考ではと
2022/12/11(日) 21:46:00.61ID:IZYKu0Kp
第二次世界大戦の設定で。
『急降下爆撃を開始する前に艦に対して対部隊攻撃用の炸裂弾を落とし、機銃手を無力化する』
ってのは無理がありますかね?
2022/12/11(日) 21:57:24.41ID:jVPxdMSo
>>307
急降下爆撃機の前方機銃はそのため(だけ、ではないけれど)についている。

艦そのものではなく対空装備を無力化するために先行機が非装甲目標を狙ってそのための爆弾を投下して命中させられるなら、最初からそのまま対艦爆撃すればいい。
2022/12/11(日) 21:59:34.38ID:7LfdbKLm
>>306
強権を振るいはしても、私欲は無かったんだよね。思想的にも、大東亜共栄なんてものは他人から与えられた任務に過ぎず、しかも生真面目にこれを推進しようとしていたから。独裁者と言うより、官僚のトップとして全権を委任されていた感じ。
2022/12/11(日) 22:21:35.40ID:YIjL8Uaw
>>307
「レッドサン・ブラッククロス」(佐藤大輔)では、戦艦への主攻撃(この場合は雷撃)前にロケット弾攻撃で対空火器の制圧を行うシーンがある。
あるパイロットの思いつきで行われたものだが、同様に時代が何であれそれを可能な兵器があり、使い方を思いつく人間がいれば特に不自然は無い。
2022/12/11(日) 22:33:12.77ID:VqcRa+w4
>>307
サウスダコタも三式弾で大破したので
高高度からのクラスター爆弾の爆撃で露天艦橋の指揮能力や対空能力を奪えるかもしれないと思う
2022/12/11(日) 22:51:38.93ID:YIjL8Uaw
>>311
第3次ソロモン海戦第2夜戦でサウスダコタが戦闘不能に陥ったのは、「当たりどころが悪くて電路切断、電力喪失」のため。
三式弾かどうかは関係無い。
2022/12/11(日) 23:15:40.91ID:VqcRa+w4
>>312
だから広範囲を攻撃できるクラスター弾だと書いてる
直撃以外被害のない爆弾や砲弾に比べて設備の破損可能性が高まる
2022/12/12(月) 00:09:02.83ID:3S7QidcX
>>286
山本五十六の遺骨を内地に送還した武蔵に横須賀で視察されてる写真が残ってる。
2022/12/12(月) 00:27:23.29ID:Zee3Wc+Z
>>313
クラスター爆弾的なものの危険界(子弾散布界)に入れるよりは難しいだろうけど、高高度爆撃で目標艦捉えられるのならそのまま通常の対艦爆弾投下すればいいんじゃない?
命中しなくても至近弾になればただでは済まないわけだし。

>>310の人が書いてるように戦闘機にロケット弾多数発抱えさせて「露払い」するのが一番現実的って気はするけども。

あと、何であれ「露払い」攻撃して上手く行ったとして、目標艦がそれで何かしら炎上して煙吹いてたりすると、後続の急降下爆撃や水平爆撃を阻害するような気が……。
2022/12/12(月) 02:52:39.41ID:APZPLv7c
海軍の爆弾は一塊だったけれど、陸軍は多数の小爆弾を並べてばら撒く方式だったから、マウントを工夫するだけで、クラスターに近い事は出来るよ。
あと陸軍には、底面の装甲を厚くした、地上掃射用の攻撃機も存在した(当時の陸軍では襲撃機と呼んでいる)
317名無し三等兵
垢版 |
2022/12/12(月) 03:06:30.25ID:1vWGMkt9
>>305
チャーチルは元軍人
ルーズベルトは元海軍大臣
政府と軍部のズブズブ具合で言えば大日本帝国と英米は大差ない
2022/12/12(月) 06:27:51.05ID:tJhGttdj
>>317
元軍人の政治家なんて、どこの国でも普通にいるが…
日本以外の国では、元軍人なんて「単なる職歴の1つ」に過ぎないよ。
319名無し三等兵
垢版 |
2022/12/12(月) 06:37:48.52ID:I9k18h4g
>>318
だから日本は別に外国に比べて軍国主義ではなかったという証拠じゃん
2022/12/12(月) 06:53:53.27ID:tJhGttdj
>>319
太平洋戦争後ならね。
それまでは陸軍大臣/海軍大臣って現役または予備役の将官しかなれなかったの。
戦後日本が防衛庁長官/防衛大臣が、自衛隊出身な事はあっても文民しかなれないのとは全然違う。
2022/12/12(月) 07:32:55.08ID:d8AyXQ/A
そもそも「民主的」ってのは自由選挙で民意が反映された政治だぞ?
加えてアメリカ・イギリス・ソ連・ドイツは戦前既に女性に参政権があったが、日本では敗戦後
2022/12/12(月) 10:52:22.09ID:CNKsj4lp
>>315
現実ならそうかもしれない。極端な話煙幕でも良いのではとも思える
でも小説なら許容範囲では
なんらかの理由でロケットがない世界かも知れないし設定はは色々いじれるし
2022/12/12(月) 18:00:46.38ID:Ss/4EaJx
>>305
まず戦前の日本で選挙で当選して首相になった人間は三人しかいなくその三人がすべて暗殺された
いくらなんでも民主主義の物差しならムッソリーニやヒットラーの方が大日本帝国よりかはかなり民主主義によって作られた政府だよ

むしろ過度の民主主義的ルールがカルトの台頭を招いたって評価されてるぐらいさ
2022/12/12(月) 18:32:11.28ID:2cgyv81g
初めまして。
自作小説で初めて軍事絡みの話を出すことになったのだけれど、階級等に関する知識すら浅いままの現状で書くのは多方面に失礼だと思い、調べてから書こうとしている者です。

1、
規模としては一国と一国の戦争にする予定
⇒軍事力とか装備とかに関してはややファンタジーに踏み込むので、気になるのは軍隊という組織の仕組みや構成について

2、
主人公は士官学校を出たばかりの新米にしたい
⇒そもそも士官学校卒というのが新米であるという認識は正しいのだろうか?

3、
冒頭から、政治的なコネのある同期(あるいはひとつ上くらいの立場)に正義感を振りかざした結果煙たがられて、右も左も分からないまま最前線にそれらしい立場を与えられて放り出される展開にしたい
⇒例えば分隊長などの役職を与えるのは違和感のある内容だろうか? それとも「いや士官学校出たならそれは当たり前だろう」となってしまうのだろうか?

4、
例えば最前線の小さな部隊の指揮官等をさせるとして、そもそも最前線の日常風景ってどういう感じなのか
⇒ここは自分の設定によって変わるのだろうから、明確な答えというより「例えば現実でこういう組織だったら~」のような例が聞けたら


自力でもあれこれ調べてはいるのですが、どうしたって詳しい方の知識に勝てるとは思えないので……
前提からおかしい、等であればそれでも良いので、どなたかアドバイス頂けたら幸いです。
書いている情報があやふや過ぎて答えようがない、等であればそこを指摘頂けたらと思います。
2022/12/12(月) 18:50:09.51ID:CNKsj4lp
>>324
士官学校出たてだと新人で中隊長とかになるので
部下からは陰で経験の無さを揶揄されて「チュー助」とか呼ばれて馬鹿にされることもあるくらい

士官学校出たら文字通り士官からなので、分隊長にはならないと思います
分隊長は2曹か3曹、小隊だと1~3尉が普通ですので小説の舞台は小隊長にすべきかと

最前線の日常とかは映画とか見るしかない
西部戦線異状なしなんか定番だし
古い方の1993年のスターリングラードなんか休日も描かれていて少し面白いかも
オットー・カリウスのティーガー戦車隊も戦車小隊の日常が描かれている
2022/12/12(月) 18:54:32.93ID:CNKsj4lp
小隊長でも叩き上げはスポ根、士官学校出は合理的な人が多い印象
コネの無能士官だとケネディ大統領とか調べれば良いかも
2022/12/12(月) 18:56:02.21ID:2cgyv81g
>>325
なるほど。

思っているよりさらに新米扱いなんですね。

逆に嫌がらせで最前線送り、とかだと階級合わなくてもそれくらいは「うわあ不当な扱いだな」となるのか、それとも嫌がらせでも士官が分隊長は有り得ないだろうとなるのか……でも指摘通り小隊長の方が良いのかも。

映画の紹介もありがとうございます。時間見つけて早速見てみます。
2022/12/12(月) 19:42:01.69ID:S/6WZAqh
若者が士官学校出て少尉任官の場合、その後1~2年で中尉、4年以上で大尉と半ば自動的に出世するので、基本若造イメージ
(ゴールデンカムイの鶴見中尉は情報部あがりで万年中尉だが、功績と関係なく上に嫌われてるのだろう)
兵・下士官・准士官と昇進し更に叩き上げで、いい歳なのに少尉というベテランもいなくはないが少数派
日本海軍だと「特務少尉」と別枠扱いで、「少尉」と比べ待遇が悪い
2022/12/12(月) 20:57:32.68ID:tJhGttdj
>>327
「○○長」に関しては、現実はさておき「どういう組織構成なのか」を作者が決める部分なんで、
「士官学校出たてで左遷された少尉が分隊長」という組織がその世界では当たり前にすればよいよ。

「同期はみんな小隊長なのに‥」とか嘆く場面を入れると、あとは読者が「ああ、そういう世界観なのね」と勝手に想像する。

そもそも班<分隊<小隊<中隊<大隊<連隊<旅団or師団とか決まってるわけでなく、途中すっ飛ばしてるパターンもあるわけで、その組織によりけり。
(陸自の普通科連隊にゃ普通科大隊が無いとか)
2022/12/12(月) 21:19:47.85ID:deZEY/UC
なんで士官学校出たてで最初の赴任先になのに「左遷」(今までより低い役職や能力に見合わない業務への配置転換)
されるんだよ、元々所属していた部隊もないのに
2022/12/12(月) 21:32:08.11ID:tJhGttdj
>>330
そこはツッコミどころじゃないだろ…ググって最初に出たのをコピってるんだろうけど、
>また、地方への転勤を左遷と呼ぶこともあります。
とも書いてあるので、最後まで読もう?
単に「閑職やハズレの部署に飛ばされた」という意味もあるよ。
2022/12/12(月) 21:53:36.22ID:xRJefp2u
>>329

欲しかった情報を貰えた感じで、とても助かりました。
ああ、なるほど……こっちでそういう世界観だと主張しちゃってもいいのか……

ちょっと意識しながら書いていってみようと思います。
アドバイス本当にありがとうございます。
2022/12/12(月) 21:56:31.29ID:deZEY/UC
東京本社への新入社員が、業務を開始する前にいきなり地方に飛ばされるようなもんだぞ、
前職があってそれより待遇が悪い所へ飛ばされる、出世コースから外れるから、前と比較しての「左遷」だ
2022/12/12(月) 22:09:19.39ID:CNKsj4lp
士官学校内でもう出世争いは始まっている
辻政信などは士官学校の訓練中隊の中隊長をやっていた時に中隊丸ごと辻の息のかかった辻一派に仕立て上げた
それに反旗を翻すいた者がいたなら卒業後即左遷はあり得るかも
2022/12/12(月) 22:22:38.62ID:KTLaJWrD
 そういえば、士官学校生なのに、内戦が起きたために、いきなり少尉任官。
内戦で軍功を挙げたために、更に昇進して、本来ならば士官学校を卒業する22歳で、
大尉にまでなっているという、第二次世界大戦のスペイン青師団士官が
出てくるネット小説を読んだことがあるのですが。
 これってあり得る話なのでしょうか?
2022/12/12(月) 22:31:53.26ID:tJhGttdj
>>335
戦時の繰り上げ卒業・任官・戦時昇進は普通にある。
決められた制度ってのはあくまで「平時」のものなんで、「戦時」にルールを曲げないとダメな時はそうするだけの話。
(もちろん、必要最低限の教育は終えてないと話にならないが)
2022/12/12(月) 22:33:21.10ID:CNKsj4lp
>>335
海軍兵学校なら十九で卒業
一番優秀なら20で少尉は確定その後22で中尉という人はいる
戦功があれば22で大尉も可能だろう
有名なのは乃木希典、22歳で少佐です
2022/12/12(月) 22:34:57.34ID:CNKsj4lp
ドイツのアドルフ・ガーランド将軍の出世も異常な速さ32歳で中将だったかな?
2022/12/12(月) 22:54:49.17ID:deZEY/UC
ガーランドは1939年夏に大尉で中隊長として実戦参加、1945年春には中将でまた中隊長として実戦参加w
2022/12/12(月) 23:01:10.57ID:deZEY/UC
>>335
それどころか在学中の士官候補生の身分のまま、准尉待遇で実戦参加とか戦時中には見られる
山本五十六が日本海海戦で負傷した時も、身分は少尉候補生のままだったし
2022/12/12(月) 23:12:37.73ID:RouNGtjm
コンバットのサンダース軍曹はあれだけの長期間大活躍しながら全く昇進しなかったな
2022/12/12(月) 23:17:29.61ID:deZEY/UC
だってノルマンディー上陸から最終回まで、ずっとフランスで戦ってるんだぞ
放映期間と関係なく、劇中では数ヶ月しか経過してない
2022/12/13(火) 10:14:35.03ID:oqxz35KF
一度酔って上官を殴って二等兵に降格させられた過去があるから分隊指揮、小隊付き下士官(軍曹)が限界で
大隊、中隊付下士官(曹長)に昇進できないのかもね
344名無し三等兵
垢版 |
2022/12/13(火) 10:26:16.00ID:jzlBHzsE
それよりも数ヶ月の間に合計18発も被弾して死んでないのがバケモノじみている
2022/12/13(火) 21:57:46.18ID:0+3KMsI5
335です。
どうも色々とご回答を頂き、ありがとうございます。
十分にあり得る話なのですね。
346名無し三等兵
垢版 |
2022/12/14(水) 15:46:53.53ID:JiJ9S/53
大尉と少佐の間にオリジナル階級准佐を入れようと思うのですが何か不都合ありますかね?
あと士官階級を少尉ではなく准尉からスタートにしようと思ってます。
2022/12/14(水) 16:22:34.04ID:HX6jYRG/
>>346
少佐と大尉の間に「上級大尉」って訳される中間階級がある、っていう将校階位の軍隊もある。
それを「准佐」っていう表現にすることもあるけど、准尉とかの「准」は「本来はその階級が持つような権限ではないものを持っている」ってことで、例えば准尉なら「下士官だけど将校が持つような権限を(一部)持っている」ってことで、将校という括りで考えると
「大尉にはないけど少佐にはある」権限、ってそんな厳密にはなかったりするので、「准佐」っていう階級はなかなか成立し辛い、っていうのはある。

まあフィクションとして設定するなら「准佐という階級が必要な組織運用上の理由がある」ってことにしとけばそれでいいわけだけども。
それこそ …少佐-准佐-上級大尉-大尉… ていう階位の組織なんだ、だって構わない(理由付けができれば

准尉から将校、というのも、「歴史的組織運営的にそういう軍隊なのだ」って理由付けができればそれで構わない。
ツッコんでくるやつはいるかもしれないが。
2022/12/14(水) 16:31:53.22ID:dSueIfOo
ソ連軍みたいな独自階級にすればいいのでは
349名無し三等兵
垢版 |
2022/12/14(水) 16:44:19.69ID:bmP4FzX2
>>346
准尉は最下級士官ではなく准士官、または最上級下士官というのが世界的な一般認識なので、下級少尉/上級少尉に分けるとか
ポーランド軍とかに実際あって、他に上級中尉とか上級大尉とかも現実にある
2022/12/14(水) 17:25:06.68ID:xe20zr5+
そういや未来の軍隊みたいに兵員数何億人、何兆人ってなったら階級も縦に細分化されてる方がいいのかな
地球連邦軍なんかも兵員6000万人居るらしいけど従来的な軍の階級だと足りないよね…?
2022/12/14(水) 17:39:12.69ID:dSueIfOo
方面隊を増やすだけでは
軍隊運営でなんらかの革新か独自性が無い限り基本階級は増えたり減ったりしないと思う
2022/12/14(水) 18:26:03.18ID:io/VQ2Uj
むしろ明治初期の日本海軍では、兵卒は下から二等若水兵、一等若水兵(後にまとめて五等水兵に)、四等水兵、三等水兵、ニ等水兵、一等水兵と、
6階級もあったりするのに対して、将校は少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、少将、中将、大将と、後と変わらない
あと陸軍准尉にあたる准士官は兵曹長だが、明治の頃だと「少尉補」という呼び方の頃もあった
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