大前提として、俺は思想など語っていない。また親露派がどう思おうとも、事実は変わらない。チベットやウィグル、ウクライナで敵国に賛同する人間は少数派だし、例え敵に協力しようとも行く末は厳しい。
ああした国では自国民でさえ粛清するし、ましてや敵方の協力者など真っ先に粛清の対象となる。ベトナム戦争で北ベトナムの尖兵となったベトコンは、戦後になって真っ先に粛清の対象になっている。

そして繰り返すが、『覇権国家は満足する事を知らず、成功体験を元に侵略を繰り返す。放っておいても平和が訪れることはあり得ない』よって、真っ先に降伏したり協力したって無駄であり、時には逆効果となる。