インドで「中国・ロシア離れ」がじわり進む、裏で日本が果たした大役とは
11/15(火) 6:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c89d242f52366bd2a9dab66f7e29a2c66d9f6459
(抜粋)
 そんなインドが、日米豪印の4カ国連携であるクアッドに参加したのは、ひとえに日本の安倍晋三首相(当時)が
推進していた点が大きい。インドの日本に対する信頼度は高く、クアッドがアメリカ中心で進んでいたら
参加していたかどうかわからない。
また、モディ政権が圧倒的な経済力で国境を侵食する中国への対策として、対中包囲網を主導する
安倍元首相のリーダーシップに賭けたという面もある。
(中略)
 その後、インド政府は日本の岸田文雄首相をはじめとする西側要人との会談を増やし、
日本も大型投資の約束をするなど、インドの期待に報いた。こうしてインドはロシア離れが進み、
あからさまに日米寄りにシフトすることとなった。
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インドを西側に引き寄せた功績は、もっと評価されて良い。