恒久的な歳入なしに継続的な施策は打てないから、何らかの財源は確保されるべきってのは動かない
そういうときに財源として増税が選択されるのは非常識ってことにはならないし、租税というシステムの主旨にも沿う

問題としては、明治期・昭和期に有事への備えを名目として度重なる増税が行われたことや、消費税をはじめここ数十年負担増が続いているという経緯があるせいで、国民間に増税への根強い不信があるってことだ

これを通すために国民を納得させられるだけの材料は現在のとこ与野党ともに持ってないので、ときの与党が自爆覚悟で通すか諦めるしか方法はないな