【カイロ=久門武史】ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」は4日、現行の協調減産を維持することで一致した。中国など世界の景気減速による原油需要の鈍化を警戒し、11月に始めた日量200万バレルの減産を今後も継続する。


https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR0343S0T01C22A2000000/