>>950
悪いけど、それはほとんど海軍水雷史からの引用
下の情報も含めて、元第2艦隊水雷参謀、羽黒水雷長、千代田乗組甲標的要員らの記述
そっちのソースは?


今日は、物知り博士が知らない知識をいっぱい教えてやった

こうして並べてみると、単なる断片の羅列ではなく、相互に関連してるのが分かる

①93式魚雷の炸薬は、0.5インチ銃弾どころか、6インチ砲弾が直撃しても誘爆しない
艦隊決戦での使用を想定したから
ところが大量の炸薬で大爆発し火災も起こす航空爆撃下の誘爆リスクは検討されていなかった
②甲標的は、艦隊決戦用に計画された
③千代田や日進は、甲標的母艦として建造された
④世界で唯一、日本の重巡が次発魚雷を大量搭載してる理由は、甲標的や重雷装艦とともに艦隊決戦劈頭に遠距離隠密発射をして敵艦隊を撹乱するため
⑤甲標的や重雷装艦が廃物になったのと同様、重巡の大量魚雷装備も実戦では無用の長物になった
それどころか、空襲下では誘爆危険物となり、搭載魚雷の多くは敵前で投棄された