ルハンシク州長官セルヒー・ハイダイによると、リシチャンシクのモスクワ総司教系ウクライナ正教会(UOC-MP)の修道院長が、ロシアにウクライナ軍の位置を知らせ、ウクライナ軍について活動する者を密告するなどスパイ活動を行っていたとして、禁固12年の刑になったとのこと。