何だかんだいってT-6は輸出成功してる
元々はピラタスのPC-9の大改造機であるが、アメリカ空海軍採用機であるブランド力は大きい
生産数も圧巻の1000機超えらしいから、防衛省がT-34系統から別のプラットフォームにする場合は有力候補ではある
それとT-7/T-5系統の機体で、ある程度中等練習機の担当領域まで使えるのかも見所か
ボーイングは自社の機体が防衛省が採用すればよいだけなので、コンビを組むターボプロップ練習機には拘らないだろう