清谷氏のブログからだが、予備品が無いってマジなの?トヨタかよ…
https://kiyotani.at.webry.info/202212/article_8.html

メーカーは三菱重工一社に集約してもいいでしょう。そして開発と生産を分離すべきです。
開発は重工にさせた上で、外国の車輌と競合させて性能、コストなどで重工案があればそれを採用する。
外国製が勝てばそれを重工がライセンス生産する。
この方針ならば技術開発のモチベーションも維持でいるし、確実にメーカーは仕事を取れます。
仕事量が確保できるので開発費も捻出も容易になります。
ただ必要数が少ない車輌であれば輸入として、整備を重工が担当すべきです。

更に申せば、航空機から小銃に至るまで、部隊分しか調達しない陸幕の悪癖を正すべきです。
例えば部隊で必要数が100両ならば100両+予備車輌を20両は調達する。
これによって故障車を修理中の代用に使ったり、損耗分の補填につかうべきです。
そうでないと構造的な低稼働率が解消しません。また戦時の際の予備にもなります。